ずっこけ♪練習2009!


練習日記案内板♪

★第68回練習@辰巳【2009/1/10】(記:アベダイ)

★第69回練習@辰巳【2009/1/11】(記:タンジ)

★第70回練習(試合)@多摩川【2009/1/18】(記:タム)

★第70回練習(試合)@多摩川【2009/1/18】(記:CCD)

★第71回練習@辰巳【2009/1/25】(記:まるは)

★第72回練習@多摩川【2009/2/1】(記:さとちゃん)

★第73回練習(試合)@道場宿【2009/2/7】(記:たかちゅき♪)

★第73回練習(試合)@道場宿【2009/2/7】(記:さとちゃん)

★第73回練習(試合)@道場宿【2009/2/7】(記:タンジ)

★第73回練習(試合)@道場宿【2009/2/7】(記:アベダイ)

★第73回練習(試合)@道場宿【2009/2/7】(記:CCD)

★第74回練習@辰巳【2009/2/15】(記:まるは)

★第75回練習@辰巳【2009/2/28】(記:P)

★第75回練習@辰巳【2009/2/28】(記:CCD)

★第76回練習@道場宿【2009/3/8】(記:アベダイ)

★第77回練習@辰巳【2009/3/15】(記:さとちゃん)

★番外編ディスクゴルフ@辰巳【2009/3/29】(記:タンジ)

★第78回練習@辰巳【2009/4/11】(記:さとちゃん)

★第79回練習@辰巳【2009/4/19】(記:さとちゃん)

★第80回練習@新木場【2009/5/17】(記:さとちゃん)

★第81回練習@辰巳【2009/6/7】(記:さとちゃん)

★第82回練習@一橋大【2009/6/28】(記:あべだい)

★第82回練習@一橋大【2009/6/28】(記:もっちゃん)

★第83回練習@辰巳【2009/7/5】(記:さとちゃん)

★第84回練習@辰巳【2009/7/11】(記:CCD)

★第85回練習@辰巳【2009/8/1】(記:たかちゅき♪)

★第86回練習@辰巳【2009/8/2】(記:アベダイ)

★第86回練習@辰巳【2009/8/2】(記:たかちゅき♪)

★第87回練習@辰巳【2009/8/9】(記:タンジ)

★第87回練習@辰巳【2009/8/9】(記:タンジ)

★第88回練習@辰巳【2009/8/15】(記:もっちゃん)

★第89回練習@辰巳【2009/8/22】(記:さとちゃん)

★第89回練習@辰巳【2009/8/22】(記:さとちゃん)

★第90回練習@多摩川【2009/9/13】(記:CCD)

★第91回練習@辰巳【2009/9/19】(記:さとちゃん)

★第91回練習@辰巳【2009/9/19】(記:さとちゃん)

★第92回練習@辰巳【2009/9/27】(記:タンジ)

★特別作戦会議室【2009/9/27】(記:さとちゃん)

★第93回練習@辰巳【2009/10/17】(記:さとちゃん)

★第94回練習@多摩川【2009/10/24】(記:P)

★第95回練習@辰巳【2009/11/1】(記:さとちゃん)

★第96回練習@辰巳【2009/11/23】(記:まるは)

★第97回練習@辰巳【2009/12/6】(記:タンジ)

★第98回練習@辰巳【2009/12/29】(記:まるは)


 

★第98回練習@辰巳【2009/12/29】(記:まるは)

天気:晴れ

参加者:たかちゅき♪さん、さとちゃんさん、たんじさん、みぃもさん、ヒロヤンさん、もっちゃんさん、まるは(計:7人)+つっちぃさん

場所 :辰巳海浜公園

まるは@あけおめことよろ(≧ω≦)/です。

今年も皆様にとって、幸多き一年でありますよう、 心よりお祈り申し上げます。

(最近、「ねことあひるがみんなの幸せを〜♪・・・」ってCM曲が、頭の中で流れています・・・。)

 

年明けに日記作成命令が来ましたので、 記憶違いの部分があるかも知れませんが、 ご容赦ください。

あべだいさんがなんだかんだ言って、 練習をバックれたのは事実です。

まあ、全体的に忘年会続き・既に飲み会モード・遅刻等、 士気は低迷しておりましたが・・・。

 

今日のメニュー

1.ミート

2.45度

3.ラダー

4.ゲーム(3on3)

 

1.ミート

寒さのせいかポロンチョが多かった気がします。

ちゃんとスロー・キャッチしましょう。

 

2.45度

レシーバーの立ち位置で、延々議論。

議論終了後 つっちぃさんからは、「え!?これからやるの?」

と痛いご指摘を賜りました。

まあ、レシーバーをレーンと見なすならば、 スローワーより奥にいなければいけないと思います。

手を伸ばして、前詰めでキャッチできるようにしましょう。

寒さのせいかポロンチョが多かった気がします。

 

3.ラダー

ウラを通されるケースが多かった覚えがあります。

レシーバーはきちんと「ウラ!」と声を出し、 マーカーはそれに合わせてディフェンスしましょう。

 

4.ゲーム(3on3)

自分を筆頭にゲーム感覚が薄れていた気がします。

(全体を見渡すとか、次の展開を考えておくとか・・・。)

急ピッチで感覚を取り戻しましょう。

 

まとめ

忘年会前の練習だったので、こんなもんでしょう。

次回の練習からちゃんとやりましょう。

(遅刻しないように!二日酔いで来ないように!

 シューズを持ってくるように!

 深夜バスで早朝に到着しても文句を言わないように!

 暖かい格好をしてくるように!

 バックれないように!

 早めに到着しても「皆が来ない」とカリカリしないように!)

以上よろしくお願い致します。

 

 

★第97回練習@辰巳【2009/12/6】(記:タンジ)

天気:晴れ

参加者:はがくん、みぃも、P、タンジ

場 所:辰巳海浜公園

ども、タンジです。

だんだん寒くなってきましたね。

そして、忘年会などお酒を飲む機会も増えてきた今日この頃・・・。

そのせいかどうかは分りませんが、さとちゃんが体調不良で欠席です。

インフルエンザなども流行ってきているので、気をつけてください。

 

今日のメニュー

1.ブラジル体操

2.3人スロー

3.スルーザマーカー

4.N

5.対角線ダッシュ

 

1.ブラジル体操

最近流行のブラジル体操です。

Pは初めてですが・・・リズム感なしというか微妙な感じです。

しかし、エースには敵いませんです。

一緒にやっているのでなかなか見れないのですが、一度じっくり見てみたい・・・いや映像に残しておきたいです。

 

2.3人スロー

外側の人ですが、スローをする時に相手のどこに投げなければいけないか、また、どこに投げてあげれば一番取りやすいかを考えるのが大事です。

ですが、俺を含めてポンポンとパスを回すのは良いのだけど、正確性には欠けるし、ちゃんと考えて投げているのかな〜って思ってしまいます。

あと、真ん中の人について・・・。

真ん中の人は逆に早くスロー出来るように工夫をしなければならないが、

バック、サイドと終わった時にはがくんに俺とみぃもがサイドの時仁王立ちになっていると指摘され、

もうちょっと半身になって取ったほうが早く投げられるのでは?とのこと・・・。

その時の説明が不思議な感じだったので否定してしまいましたが、後でよく考えてみたら俺が間違ってました・・・ごめんなさい。

サイドのときは左足を後ろに引いて半身になった方がいいですね。

『タンジ、これ決勝観た日に俺とやったよね?』

 

3.スルーザマーカー

バックはめ、サイドはめをローテーションしてやりました。

はがくんはディフェンスの時ミートを追わなすぎです。

俺はディフェのときいろんな位置に立ってみてオフェにコースを限定させてたけど、オフェに追いつけなかった・・・。

しかもロング打たれるとあきらめてた・・・。反省です。

みぃもは前に比べると走り方が分ってきているようです。

カットバックの時こけてばっかだけど、やりたいことは分かりました。(メガネも飛ばしたっけ)

あと、2対2ではありますが、ディフェンスの声出しが足りないのとマーカーとの連携が足りなかったです。

レシーバーが1人しかいないので、裏に走ってもちゃんとマーカーに声を出して教えていれば、そんなに簡単に裏にパスが出ることはないと思います。

ディフェンスの時の声はとっても大事です。

 

一旦休憩を入れて次に何をしようかと考えていたら、みぃもにレシーバーがなんでスローワーのことをずっと見ていないのか?と質問された。

(みぃもに聞かれて俺が答えたんだけど、今から書くこととみぃもが主張したかったことが一致していないかもしれません。そのときは訂正してください。)

よくよく聞いてみると、先日クリニックで教わった(注)ミートでレシーバーが走り出しの時とカット切るときしかスローワーを見てない。

そうじゃなくって、スローワーをずっと見ていなきゃいけないのでは?

 

俺が思うには、走りながら常にスローワーを見る必要はないと思います。

ミートの時なんかはずっと見てることになるけど、スローワーに背を向けてロングを狙って走る時はここで出して欲しいってとこで見るかな・・・。

で、投げてくれればそのまま追えばいいし、フェイクや自分を見てなっかたら、次の展開に備えればいいと思う。

上手く説明できなかったけど、そんなことをみぃもに説明しました。

はがくんの視線が冷たかったけど、大事なことだと思ったのでつい熱く語ってしまいました。

『ずっとじゃないにしても、ある程度注意しながら見ることは必要。

 タンジが単純に書いた内容だと勘違いする人がいるかも。結果、自分よがりの確認方法になり、Mちゃんのように俺に怒られる可能性大。

 リード・ロングでRUNする場合、走る前にスローワーと目が合うこと、走り出し直後にスローの状況を見ることを薦めます。

 タイミングや狙ってる距離次第で結果的にタンジが言ってることと同じになるかもしれないけどね。』

 

4.N

なんかたっぷり話したので時間がなくなってしまいました。ごめんなさい。

Nですが、ミートしてきた人に出すパスの精度が悪すぎます。

奥であれば多少パスがずれても対応出来ますが、

ミートだと厳しいので、意識して正面(ディフェがいる場合は正面からディフェの居ない方にちょっとずらす)のスローを心がけて欲しいです。

 

5.対角線ダッシュ

なんかPがまだ走りたい!!というので、昔やってた対角線ダッシュというのをやりました。

目印(今回はディスク)を正方形の四隅において対角線はダッシュ、縦はジョグを繰り返し8の字を描くようにぐるぐると走るわけです。

いや昔みたいにはいきませんな・・・。しかも練習の最後だし・・・。

言い出しておいて何ですが、かなり後悔してます。

 

なんか今日は1時半スタート+俺の長話でちゃんとできなかった気がしますが、

みぃもがそういう質問をするようになったのは、アルティメットが好きになってきているからかなって思います。

皆がアルティメットを好きになってくれたらいいな〜。

ではでは・・・。

『皆、好きなんだと思いますけど・・・』

 

 

★第96回練習@辰巳【2009/11/23】(記:まるは)

天気:晴れ

参加者:さとちゃんさん、たんじさん、みぃいもさん、CCDさん、まるは(計:5人)

場所 :辰巳海浜公園

まるは@こんばんわ(≧ω≦)/です。

小ネタ出来事としては、CCDさんの謎の携帯電話の着信履歴、

(非通知着信が履歴の2番目にあり、携帯を開くたびに現在の時刻に更新される。

 CCDさんの携帯電話が鳴らない上に、着信履歴のみ残る。(ドライブモードになっていただけ))

・・・です。

 

今日のメニュー

1.ブラジル体操

2.ミート

3.3人パス(バックとサイド)

4.縦ペッパー

5.N

 

1.ブラジル体操

クリニックで学習してきたとの事。

はい、ツイストでリズムが合っていないのはオイラです。

また前傾し、腕を左右に交差する体操を、CCDさんは手刀を差すようにしており、

みぃいもさんから、「キャッツアイのエンディングの通りです。」と、指導されておりました。

 

2.ミート

バックとサイド

 

3.3人パス(バックとサイド)

バックならレシーバーの右側・そのままスローできる高さ、

サイドならレシーバーの左側・そのままスローできる高さ、

にスローする。

3人パスの様子・・・。

 

4.縦ペッパー

スルーザマーカーですな。

さとちゃんさんが、「常にマーカー芳賀さんの気配がする・・・。」と

訳のわからない事を言い、一人で爆笑・・・。

スルー・ザ・マーカー♪

さとちゃん、まるはで大爆笑・・・。

大爆笑アップ・・・。

 

5.N

さとちゃんさんが、レシーバーをスローワーの近辺まで走らせてから、スローするという荒技を開発。

とどめが丹治さんVer.の、ダンプパスでした。

 

まとめ

オフシーズン(?)です。

今のうちもう一度基礎を固めましょう。

みなさん、なるべく練習に参加してください。

また あ○だいさんは、品のある素行を心がけてください。

 

 

★第95回練習@辰巳【2009/11/1】(記:さとちゃん)

天気:晴れ&強風

参加者:たかちゅきさん、いけださん、たんじさん(途中まで)、もっちゃん(途中から)、はがさん、P、さとちゃん (計:7人)

場所 :辰巳海浜公園

昨日は、全日観戦、仙台大会の反省ミーティング 兼 飲み会(いや、飲み会 兼 仙台大会反省ミーティングだったかも・・・)があったので、 それなりに気だるさがある感じ。

途中から参加するもっちゃんを除いて、全員が集まった時点で、みんなのテンションの低さは予想通りという感じだった。

しかも、今日は風がすごく強いのでミスが連発だろうなぁ・・・と気持ちが思いやられながら練習開始。

 

今日のメニュー

1.ミート

2.ラダー

3.ペッパー

4.N

5.ゲーム

 

1.ミート

いつも通りアップがてら。

せっかく宮城からたかちゅきさんも来ているので、一瞬ミートはやめようかなとも思ったが、今日の強風の中でのスロー調整も込めてやることにした。

足場が斜面になっている場所だったのでスローが取りづらい角度で飛んだりして少しやりづらかった。

後は、昨日の酒が抜けてないのかスローミス、キャッチミスが多かった。(全員)

その中でもPが地面に突き刺すスローを連発していたので、

「腰より高い位置のほうがレシーバーがキャッチしやすいんだから高めに投げるように」と注文しておいた。

自分も1人でスロー練習しているときには、無意識の状態だと結構地面ギリギリの低いスローが出やすい。

それでも、ちょっと意識して「低く投げないように」って気持ちでいるだけで結構改善できたりする。

単純に低く投げないようにするのは、気の持ちようなのかなと最近思ってたのでPには一言だけ声をかけた。

ただし、その次は人が取れないくらい高いスローをしていたけど(笑)

結局、それを調整していくのが練習だから徐々に直していけばいいと思う。

最近の持論は、極論だけど低いスローで地面についたらTOだけど、高いスローなら競り勝ったりすればプレーは続く可能性があるので、

本当に悪なのは低いスローだと最近思うようにしている。 結局、試合ではPと同じように人が取れないくらい高いスローが出たりして害があるのには変わらない(笑)

自分も徐々に直します。

 

2.ラダー

昨日の仙台大会のミーティングで、これからやっていこう という話に出たので早速やることにした。

目的は、スペースの作り方、使い方、それとハンドラーがレシーブしたタイミングを見計らったディープの動き方を意識するため。

ちなみにこの練習からもっちゃん参加。

たんじさんはここで早退ということに。

ポジションは、QB,ハンドラー、ディープ、に各オフェンスとディフェンス1人ずついれてやることにした。

最初にやってくれたのは、やはりP! こんなに注意されてばかりで成長代がたくさんあるってことかな。

ハンドラーの動き方がグダグダ。

デッドスペースにテケテケ走って行ったと思ったら、今度はオープンスペースにテケテケ・・・。

結局、ディフェンスに阻まれ大したゲインもできない位置でキャッチ。

たかちゅきさんから、ディスクインする前から走る場所を決めてディフェンスとのポジション取りの駆け引きをするように注意を受けていた。

後、走りながら相手を振り切ろうとするのではなくスタートダッシュ時点から相手を振り切るように走るよう言われていた。

ここで池田さんのお手本プレー。

スタートから全力ダッシュしてくるのでディフェンスとしても 次の展開を早く読まなくてはいけないので振り回されやすい感じがあった。

 

次にもっちゃんのディープ。

ハンドラーがレシーブして振り返ったときに全然目が合わなかった。

挙句の果てには、自分の思った方向にカットを切るのでスローワー側から何がしたいのか全然つかめないのでパスが出せない。

これには、ハンドラーをやっていたたかちゅきさんも頭を抱える。

とにかく、「自分はココに行きたいんだ。

あそこらへんで取りたいんだ」という意思表示が見えないと、 ハンドラーとしてはなかなか投げれないのは事実。

あと、先ほどのハンドラーの動きと似た感じで、ハンドラーがレシーブする前にディープは自分が次に取りたい場所を 空けるようにスペースを作っておく。

ハンドラーがスローできる体制に入ったら、即空けたスペースに走れるような 駆け引きを事前にしておきたい。っていう注意も受けていた。

 

あと、池田さんがディープで僕がディフェンスやっているときに プレーヤークラッシャーの異名を持つ池田さんの真骨頂である体当たりを食らった!

しかも、ヘッドバッドが僕のあごに入るという大惨事!

ぶつかった瞬間にあごの骨が、「メキメキ!!」と音を立てたのが聞こえたくらい強烈だった。

さすがに頭がクラクラするぐらい脳が揺れてた(笑)

さらにそのあと池田さんの衝撃の第一声は(「ごめん!」ではなく!!!)、「なんでぶつかるんだろうなぁ・・・」だった。

池田さんがクラッシャーといわれるのは、良く人と衝突するからで実は珍しいことじゃない。

今回自分が付いてみて初めて分かったけど、池田さんはカットを切るときに相手に背を向けて上に上がろうと見せかけて、

カットを切ってミートするので相手がどこにいるか見えていない。

しかも、真上に上がって真下に降りるならまだ良いのだろうけど、 真上に上がると見せかけてオープンスペース側(斜め下)に落ちようとするので、

もちろんそこにはディフェンスが張っている。

相手に背を向けて走るということは、それだけ本気のダッシュに見せかける効果は絶大だけど、

相手が見えないからカット切るならもう少し走る方向を考えた方が良いと思った。

 

最後は良い話。

はがさんのインサイドのスローはブレーキがうまく掛かっていて良かった。

あのスローが試合で出たら、うちはかなり良い攻め方ができるはず。

最近のはがさんのプレーは要所で良いプレーが出てるのがすごいと思う。

さらなるプレーに期待してまーす!!

 

3.ペッパー

今日は、たかちゅきさん、いけださん、もっちゃんと改良版ペッパーを体験してない人が3人もいるのでやることにした。

5本取るまで継続ルールで、まずはPにお手本としてやらせるも、 4本連続で落としおった・・・ 見本だって言ってるのに。

ただ気付いたこともあって、Pは勢いが弱いディスクは取りづらそうで、強い方が取りやすそうな感じだった。

こんな感じのお手本でも、やり方は伝わったみたいなので、まずは初体験コンビのいけださん、もっちゃんにやってもらうことにした。

池田さんのオフェンス。 ディフェンスもっちゃん。

さすが池田さんは振り切ろうっていう動きのキレがいい。 久々に練習で見たけど振り切り方はうまい。

方やもっちゃんのディフェンス。

後から追いかけるだけのディフェンスになっているように見えた。

寝不足だからですかね?  出遅れ感があったのでそこだけ注意。

 

今度は逆にもっちゃんのオフェンス。 池田さんディフェンス。

ディフェは良かった! オフェは、ラダーの時のPじゃないけど、 走りながら振り切ろうとする感が見えてた気がする。

(→スペースがつぶれ易いのでQBが投げにくい)

特に数を重ねて疲労が出てくると、その傾向が露骨に出てた気がする。

もっと緩急をつけて相手を振り切る癖をつけたいかも。 (いつかの日記にそんなことを書いたことがあったかな〜)

 

次、はがさん、P。

こちらも走りながら振り切ろうとしてスペースをつぶしてしまっていた。

とにかく疲れると、やたらめったら走ろうとする人が多い気がする。

疲れたなら止まればいいのでは〜? 止まってすぐに走りだすだけでも相手を振り切る術にはなると思います。

あと、僕がオフェンス。 Pがディフェンスの時。

Pのディフェンスは、オフェンスから目を離しすぎ。

いつでも振り切れる気がする。 言いかえるとスローワーの方を見すぎ。

レシーバーとスローワーの両者が目に入るような体の向きにすぐ切り替えられるように訓練する必要があると思う。

 

4.N

仙台大会でえびみりんがやっていた練習。

正式名称ってなんていうんだろう・・・ 今度、えびみりんの人に聞いてみよう。

Pが勝手に「N」とか言ってたけど、やっぱりちゃんと名前聞いておかないと、ふに落ちない感じもするしね。

ペッパーと同じく、たかちゅきさん、いけださん、もっちゃんが初体験。

またもPにお手本・・・。例によって、ポロポロ落とす・・・。

Pはお手本に向かないプレーヤーなんだな。

 

でも、やりたいことは伝わったみたいなので練習開始。

この練習はリードパスもできるしミートパスもできるし。 ほんと基本がたくさん詰まった良い練習だと思う。

たかちゅきさんからも好印象だった感じがする。

しかも走る距離が結構長いので、体力も必要。

基礎練としてはとても良いメニューだと思う。

先ほどのペッパーが応えているのか、もっちゃん、いけださんが「ヒィーヒィー」言いながら走ってた(笑)

寝不足&練習不足なのでは〜?? 

あと全員に言えることだけど、返しのパスが悪い。

返しが悪いと練習の流れが止まるので返しのパスもしっかりやりたい。

でも、返しといわず、パス出しの方も悪いんだけどね。

ただ今日は風が強いのも影響していると思う。

特に、P、はがさんはリードパスにブレーキがかかってないのでレシーバーが取れないことが多かった気がする。

ミートは距離が長いので、アップがてらやっているミートとはまた異質な感じ。

でもやらかしているミスは同じで、地面に突き刺すような低いスローをする人がいた。

「腰より上!」を意識して、多少ジャンプして取るくらいでも良いと思う。 とにかく突き刺し系は無しの方向で!

 

5.ゲーム

バック縛り、サイド縛り、3本縛りをやったが・・・ ここまでの練習がキツくて余力無し(笑)

なんかグダグダな感じで終わった。

わかったことと言えば、風の強い日にバック縛り、サイド縛りはきつかった。

定石的に、ダンプパス→ゲインを得るパス→ダンプパス・・・ 

の繰り返しかなと思っているが、 ダンプパスすら厳しい風の強さだったので、僕のチームは攻めあぐねた感じだった。

風の強い日こそ、スロー縛りが良いのかな〜と思った。

これにて練習終了。

なんか今日は結構走ったなぁ〜。

これから寒くなるしどんどん走る練習を入れていきたいと思います!

 

※※ 仙台大会反省会ミーティングのまとめ※※

まずは、反省シートを出してくれてありがとうございました!!

結構楽しく読ませてもらいました。

中には申し訳ないなぁ〜と思える意見もあったりで、こちらとしても反省している所もあります。

ということで、飲み会形式でざっくばらん過ぎて記憶が飛んでますが、 ミーティングで話した内容を簡単にまとめます。

詳細が聞きたい人は、僕のところまで話を聞きにきてください。

 

<オフェンス>

・今回やろうとしたフォーメーションの中で実戦で使ったものが偏っていた。

 やらなかったフォーメーションは動き方がわからない、タイミング的にやりづらい等の問題があった。

・東北地方組と関東組でフォーメーションに対する慣れの差が大きかった。特に東北組は練習不足もあってかなり困惑してしまった。

・ゾーンオフェンスが全然ダメ。 ゾーンオフェンスの練習をもっとする必要がある。

 

<ディフェンス>

・クラムは何となく形にはなっていた。 ただし、スイッチがイマイチ機能していなかった。

・ゾーンディフェンスは全然ダメ。 動き方から全く理解がない。

 

<まとめ>

・フォーメーションありきで色々なものに手を出しすぎた。

 もっと基本的な、スペースの作り方、相手の振り切り方など個人スキルの向上が必要。

 なので個人の基本ができてから、フォーメーション練習をすることにします。 

 個人スキルの向上は、例えフォーメーションの動き方がわからなくても自分で考えて形を崩さないよう動けるようになれるという狙いがあります。

 今回やろうとしていたフォーメーションについて、多用していたものは使い易いという判断で今後も継続でやりますが、全くやらなかったものは一旦凍結します。

・ゾーンオフェンスについて。

 今、ゾーンディフェンスが流行っています。 なので必然的にゾーンオフェンスをやる必要があります。

  新しいオフェンスの形を考えるのか?、それとも普通のゾーンオフェンスを覚えるのか? 早急に決断して動きだす必要があります。

・東北組と関東組でもっと顔合わせをするべき。

 ゾーンオフェンスなど人数がいないとできないし、チーム内でやろうとしていることに対する慣れや認識の差が大きいのは問題 → 練習してない人が試合で委縮しちゃうので。

 合同練習の機会を増やしましょう。 交流を深めれば、試合でも楽しくできるようになるしね!

っていうことで、仙台大会の反省を踏まえて次のステップに進んでいきたいと思います。

意見があれば、いつでもいいのでジャンジャンだしてください!

 

 

★第94回練習@多摩川【2009/10/24】(記:P)

天候:曇りのち雨 微風

場所:京王多摩川駅近くの河川敷

参加者:さとちゃんさん・グロッキー羽蛾(はが)さん・CCDさん・みぃもさん・タンジさん・P

記録係:P

 

朝。

はがさんの遅刻メールやPの遅刻メールが飛び交うグダグダ具合でした。

P「すみません盛大に遅刻します」

キャプテン「許す。罰を受けたらね!」

P「ヒィィィィィ」

Pは焦りながら練習場所へ行ったわけですが、キャプテンよりも早く着いてました。不思議なものです。場所は人がいっぱいいたため狭めにとりました。

 

今日のメニュー

0. 練習前のお約束

1.練習『N』

2.ストレートヘッズ

3.スルーザマーカー

4.みーちんぐ

5.ゾーンOD

6.3対3

7.ふたたび『N』

8.とんこつラーメン500円!おかわり2杯まで無料!

(オマケ)

 

0. 練習前のお約束

仙台大会の帰り、「期待に全く応えていないで賞」の景品をキャプテンの車に忘れるという暴挙に出たP。

しかし心優しいキャプテンは持ってきてくれました。「Pこれ!」とおもむろにゴムとカメラを取り出すキャプテン。

カメラ……?

キャプテン「忘れものの返し方はわかってんだろうな〜♪」といいながらにこやかにカメラを向けるキャプテン。

ゴムの端をつかむCCDさん。泣く泣く口で銜えるP。

バッチーン☆

ギャーーーーー(実際は手でブロックしていたチキンハートのP)

ウワサでは代表の差し金らしいですが、定かではありません。

とりあえず愛情たっぷりの忘れ物返却会でした。

そんなこんなで10分くらい遅れたのち、スロー練開始。

Pの仙台大会忘れ物返却中〜!!

Pの仙台大会忘れ物返却終了!宍戸、無表情・・・。

 

1.練習『N』

えびがやっていた、リードとミートを交互に受け取るラン系メニューです。

1往復(4本)×3セット

途中ではがさんが登場。

しかし「気持ち悪い」だの「吐きそう」だの動けないアピールをする始末。

前日の飲みすぎには困ったものです。

結局はがさんがアップしている間にNは終わりました。

(ポイント)

・全体として、リードスローがイマイチな精度でした。

 特にバックスローの時。風がない時の練習こそ、長いスローの精度を上げていかないといけないでしょう。

・ミートの時のキャッチミスが目立った。

 トップスピードで受け取りに行くわけですが、キャッチミスが目立ちました(タンジさん、みぃもさん、及びP)。

 自分に向かって飛んでくるスローを、「スピードを殺さないように」正確にキャッチするのは難しいなと。

 しかし、Uなどのフォーメーションを使いこなす以上はここでキャッチミスするとシャレになりません。

 

☆休憩の時にタンジさんが「俺のドリンクどこだー」と言い出しました。

 荷物を持ち上げて探す一同。

 「それCCDのだよなー」と火の粉をかぶるCCDさん。

 発掘作業はまだまだ続きます。

 「あ、あったー!」と自分の鞄の中から取り出しました。

 誰もが予測していたオチ。

 

2.ストレートヘッズ

まっすぐに向かってくる相手に向かって正確なスローを投げる練習です。

ちょっとでも曲がると一目瞭然なこの練習。しかし、まっすぐ来てもキャッチの時は怖いものです。

「顔が逃げてる〜」というCCDさんの怒声が頻繁に聞こえる練習です。

(ポイント)

・スローが横にズレるのは投げ込み不足。地道に練習していく必要があります。

・スローが腰より下に来るとスピードが死んでしまいます。胸から上の高さをキープできるようなスローを心掛けたいものです。

・キャッチは『掴む』か『挟む』か、片手か両手かということでヘッズ後に議論。

 顔より上に浮いたディスクに対しては掴む方がミスが減ると思いますが、高さが変わったりすると反応しづらいです。

 CCDさんは片手で掴んでいました。

 芳賀さんは挟んでいましたがスピードが死んでいる……というか止まっています。

 タンジさんは両手で掴みにいっていました。

 Pは高いところでも挟みにいく癖があるのでミスる可能性が高いのです。

 まぁ、キャッチはその人にとってイチバン取りやすいスタイルで行うことが望ましいのでしょう。

 

☆Pが手抜きなスピードで走っているのをキャプテンが発見し、「もっとスピード出せよ〜」と注意したところ、

 「コレが俺の本気さっ……フッ」とPがまさかの発言!!

 その場でキャプテンにシメられていました。

 手抜きはよくないです。

 

3.スルーザマーカー

グロッキーなはがさんを加えて、ライン際でパスを通す練習。

サイド・バックともに5本キャッチできるまで。いかにしてタテの動きで相手を振り切りディスクを繋げるかという練習です。

ライン際なのでスローをうまく巻けないとリードは通りません。ちゃんと振り切っていないとミートも通りません。

(ポイント)

・Pやみぃもさんに顕著だったのは、「振りきれていない」ということ。

 動きが単調になりやすいので、DFとしては狙いドコロがすぐにわかるということなのでしょう。

 緩急のある動きを意識して動くべきですね。

・アウトオブバウンズになることが多かったです。

 スローする方もキャッチする方も、コート内でプレーする意識をもたないといかんと思います。

 まぁ、ほぼライン上からプレーすることなんて滅多にないとは思いますが。アウトに向かってキャッチしに行くのはどうかと思うワケです。

 

☆CCDさんのごく普通の返しスローがはがさんに向かっていきました。

 と思ったら横に流れてしまい、はがさんも移動してキャッチ体制……すると

 「あ゛ーーーーーーー」

←こんな状態でズザーってなっていました。

荷物を踏んでしまったようです。全員爆笑につき、しばし練習中断。

酔っ払っていて気持ちが悪いと言っていた人の行動とは思えないようなキレ!!

神が舞い降りていました。

普段の練習からこうやって仕込んでいるはがさん……勉強になりました。

足元に注意してプレーしようとか、そういう次元じゃないと思います。

いくらディスクを追いかけていたとはいえ荷物置き場に突っ込んでいくことないでしょう!!

笑いの神が練習中断させた直後・・・。

☆P、リードパスを追うのを諦めるシーンがいくつかありました。

 走りつかれているときこそ、このキャッチが効果的なのに、これでは味方もロングを打ちたくなくなります。

 すみません。

スルー・ザ・マーカー練習風景。

 

4.みーちんぐ

ディフェンスの考え方についてのミーティングを行いました。

Pの就き方があまりよろしくない……というか下手だったためでしょう。

(ポイント)

・張り方、追い方は「次にどうくるか」を意識したものであること。

 つまり、ただ追いまわすだけでなく、ディスクとの距離感を頭に入れて、パスが飛んできたときにディフェンスしにいけるよう動くことが重要であるという話でした。

・ミートに行かれるのはある程度仕方がないとはいえ、ゲインを短くさせるために追い方を考えるとのこと。

 長めのスローは「喰いに行ける」アピールをして投げさせないようにしたり、

 「喰いに行けない」と思わせつつ放らせてカットしにいったりと、テクニカルなディフェンスを心掛けることができれば、より脅威になるでしょう。

・自分の相手に通されても、そこで寸断するようにマークすることが重要です。

 次にポンポンと繋がれると死亡パターンなので、とにかくそこに食いついて次のスローまでを遅らせるようしていく必要があります。

 試合中もミートに行かれた時にポンポンと回されることが顕著な気がしますが、これは追いきれていないということなのでしょう。

 

5.ゾーンOD

カップの練習、及びハンドラーでスイングする練習です。

(ポイント)

・カップの間をきちんと守ること。

 はがさんとみぃもさんが、ちょっと離れすぎな感がありました。

 そこを通されてしまってはただのスポンジです。

 いくらPが芸術的なストーリングをみせても意味がありません。カップの間には要注意です。

・カップの間隔をキープしたまま動くこと。

 一目散にディスクを追いたい気持ちはわかりますが、カップ、ひいてはゾーンが機能するためには一人で走ってはいけません。

 ただ、以前と比べるとこの辺の意識は向上していると思われます。

・ダンプ→スイング→逆サイド展開というのがゾーンオフェの鉄則ですが、ダンプに近づいていくタイミングは要注意です。

 ハンドラーはディスクに寄っていく必要があるのですが、タイミングを計り損ねるとどうしようもないピンチになります。

 

☆タンジさんが覚醒しました。

 カップがオープン側からCCDさん・キャプテン・タンジさんだった時のことです。

 サイドのPから中央のはがさんにスイングしました。はがさんがディスクを止めた次の瞬間!!

 アレ……?カップが……?

 なんとカップが3人横に並んでいるッ!?

 テンパった丹治さんがストーリングに行かずカップに並んでしまったんですね。恐ろしい光景でした。

 はがさんもこれにはキョトンとして見つめるしかないのですから。

 ベアーズのアノ方を彷彿とさせるプレーには爆笑するしかないキャプテンとCCDさん。

 その時の様子を現場にいたSさんはこう語りました。

 「あ……ありのまま今起こった事を話すぜ!『俺はCCDと二人で横に並んでカップについていた。しかしカップが横3人になっていた』

  な…何を言ってるのかわからねーと思うが俺も何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…。

  催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ…。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」

  (元ネタ:荒○飛呂彦/作「○ョジョの奇妙な冒険」より「ポル○レフ」)

なぜあのようなカップになったのか、すべては謎に包まれています。

 

6.3対3

シメということで3対3をやりました。

・バック縛り

・サイド縛り

・5本縛り

・3本縛り

特に書くことがありません。

この練習はいかにしてスピーディにディスクを回すかというところが重要だと思うのですが、意識できていたと思います。

試合中もスピーディにディスクが動けば、相手を翻弄することができるのではないでしょうか。

どこのスペースが使えて、いつ使うべきかというのが意識された動きをしていました。

 

☆CCDさんが視界から消える術を使ったり(京王多摩川は踏ん張りが利かない地帯がある)、みぃもさんがダイブキャッチを魅せてくれたりと、小さなネタはありました。

 

7.ふたたび『N』

Pが「走り足りねぇから俺だけでもNやりますよー」と言ったところ、まさかのオールコートN!

自陣ゴールラインから敵陣ゴールラインまで距離をとり、横はサイドライン上。

長いリードパスに中距離ミートパスを2往復しました。

1往復目が終わったあたりから足が重くなり、絶対にとれるリードパスを途中で諦めるなど、最悪プレーの連発!

これではロングを打ってもらえなくなります。猛省。

 

練習はここまででした。

終わった途端に雨が降ってきたので、早々に切り上げましたとさ。

おかげで小雨にちょっと当たった程度で済みました。

もしも予定通りに反省会が行われ、宮城から代表が来ていたら今頃は……。

 

8.とんこつラーメン500円!おかわり2杯まで無料!

キャプテンが新宿にウマいラーメン屋を知っているというコトで、一同『アベダイさんの庭』歌舞伎町へ。

駅から結構距離がありました。

が、

まさかの改装中!!

やむなく上記のとんこつラーメン屋で妥協しました。

値段から考えれば得をした気分です。実のところ、新宿にある歌舞伎町はゲームセンターや飲食店も豊富なんですね。

学生やサラリーマンなど、幅広い年齢層がいろいろな店に行くことができるようになっているんです。

なので、実はそこらへんの中高生の方が歌舞伎町の店について詳しく知っていたりすることもあるんです。

お姉さんのいる店にばかり行っているアベダイさんあなたとは違うんですm9(^Д^)プギャー

 

(オマケ)

今日の芳賀さんは酷かったです。

何が酷いって、昨晩飲みすぎたらしくグロッキーでした。いつでも吐けるぜ!!という態勢でした。

しかし情け容赦があるわけもなく、練習は続きます。

Pのようにスローが下手な人間とあたると、死の一歩手前まで追いやられます。

体調管理には気をつけたいものです。

 

 

★第93回練習@辰巳【2009/10/17】(記:さとちゃん)

天気:晴れ

参加者:たんじさん、はがさん、ししどさん、P、さとちゃん (計:5人)

場所 :辰巳海浜公園

寒くなってきたのかなぁ・・・ と若干思い、長袖のアンダーアーマーも荷物に忍ばせ家を出発。

辰巳の改札でPと合って、そこから歩き始めると、 芳賀さんからグラウンドゴルフとディスクゴルフの大会で公園が埋め尽くされている状態とのこと。

でも、ここまで来ちゃったしとりあえず行かなきゃ。

ということで、公園についたがホント埋め尽くされていた。

グラウンドゴルフに至っては、ここで大会が初めて開催されたくらいの頃はグラウンド半分も使わずに済んでたのに、

今では公園を全部使って総勢200名はいるんじゃないかと思うくらいの規模になっている。

出店でグラウンドゴルフの道具を売り出すまでになってるし。 間近でこういう競技の発展を見続けられるのは結構楽しい感じ。

グランドゴルフが大会やってるところ。

 

ただ、練習場所が確保できないという一大事なのでそう関心もしていられず、

周りを見回すと、いつもグラウンドゴルフをやるスペースでラグビーの練習をしているが その隣が若干空いていたのでその場を陣取った。

家を出たときに気になっていた寒さはさほどの物でもなかったけど、 とりあえず試しに長袖着てやってみることにした。

すでに全員揃っていたので着替えて早速練習開始。

 

今日のメニュー

1.ミート

2.ミート・ヘッズ

3.仙台大会振り返り

4.ペッパー 縦動き版

5.ゾーンオフェンス ハンドラーの動き確認

 

1.ミート

大会後は直後の休みを挟むこともあって結構ミスが連発するのが多いけども・・・。

今日はスペースが小さくやっているからかミスがそんなに出ない。

ただ、ダラダラ感があるのがちょっと気になったのと、 練習が試合に活きてないことを仙台大会で実感したのもあるので、 ディフェ付きでやってみることにした。

と、これだけでPのスローが上ずってる感があった。

それとPのスローはエアバンを無理に強くかけたスローで 低い位置から一気にディスクが浮き上がってくるので結構取りづらかった。

(実際にとったような気もするし、他の人のキャッチをみていてもそう見える)

あと、フェイクを見ていて、はがさんとたんじさんが結構うまかった。

はがさんは、生まれ変わったんじゃないか?と思うような華麗なフェイクで ディフェンスをうまく外していた。

たんじさんは、会津大会からスローの改善をしてたようで、 モーションが小さくなったので結構コンパクトにフェイクできていた。

ここで、またまたP。

レシーバーがキャッチした後にスローワーに返すパスを何度も何度も何度もミスっていた。

どんなパスも常に落とさないような意識が低いんだなきっと。

あと、自分を含めミートのランが緩い。

アップ感覚っていうのがはあるんだけど、試合を想定して練習するならばもうちょっと本気のランが必要だと感じた。

ちなみに、まだ長袖着る必要は全然ないとココで判明。

たいして動いてもいないのに汗が出るほど暑かった。

 

2.ミート・ヘッズ

さっきのミートの感想で書いた通り「ミートのランが緩い」のでヘッズをやることにした。

今回は、スローはゆるくても良いので、ランは全力で走るように指示をした。

全力でやってみて思ったのは、 はがさんが疲れてくると止まってキャッチをする癖がある。

Pは全力で走ってキャッチにいかない癖がある。 

どっちにも言えるのは走りながら取りに行く癖をつけようってことでしょうか。 

あと、はがさんが何本かまっすぐ落ちて取る練習なのに、オープンスペースへのランをしていた。

まっすぐ降りて取るのは苦手にしているのかな〜という風にも見えた。

 

この練習を終えた時に、ラグビー練習の方からラグビーボールのこぼれ球がたんじさんに!

生き生きと球を拾い、カッコよく往年のプレー再現か!?と球を蹴って返そうとしたが・・・。

鈍い「ボフッ・・・」っていう音と共に、球は3m先にむなしく落下。

一同苦笑い。  たんじさんマジ凹みだった。

ラグビーボール蹴り損ねて凹んでるたんじさん。

 

3.仙台大会振り返り

せっかく人が集まったのだからと、仙台大会の振り返りをやることにした。

ただし、「反省を言ってください」だけだと発散するのは目に見えているので、 ちょっと議題を絞って振り返り意見を出してもらうことにした。

議題

1) やっていない or 1回やってミスった後やらなかったフォーメーション(豆腐、T、L、X、P)について。

  →なぜ出来なかったか?、やらなかったか? という理由の振り返りをした。

  (振り返り意見)

   1)練習が少なかったので、動きを身につけることができなかった。

   2)セット時にしか組めないフォーメーションをやってもスローオフを拾った後にディスクが動くと、うまくフォーメーションが作れなかった。

   3)スローオフ前にやろうって決めたのに、フォーメーションの形にならずにバラバラに動いていた。

   4)練習しているスタートの位置とはズレがあり形が作りにくかった。

   5)練習でイメージしていたディフェと違う位置に張られて、みんな違う動きをしていた。

   6)練習時に決めた、ポジション、動きとは違う事をしていた人がいた。(理解が足りない)

   7)スペースの作り方がフォーメーションによらず分からなかった。

   8)X,L,Tは動きが複雑だった。(それに比べUは理解しやすかったので試合で多用されたという認識)

  (出来なかった事に対する方策)

   a)やるタイミングをもっと明確にするべき。 (例:ブリック時にやる など)

   b)フォーメーションをやろうと決めたら絶対にやるように意志の統一が必要 →状況が違うから等を言い訳にして違う動きを勝手にしない。

   c)それぞれのフォーメーションのコンセプトをみんなが理解すること。

    (どれもスペースを作りやすくするという理由があります。 ただ動けば良いって言うものじゃない。)

   d)練習に出れない人もいるので複雑なフォーメーションは無理。複雑なのは捨てて、みんなが使いやすいフォーメーションの精度を上げるべき。

   e)練習でフォーメーションの練習を繰り返した人が、フォーメーションを組み立てなおす →ハンドラーがやたらとパスを出さずに立て直す余裕がほしかった。

2)よく使ったフォーメーション(花火、U)について。

  →使ってみての振り返り(感想、反省)をした。

  (“花火“振り返り意見)

    1) 花火は2度は使えない → バレると張られてしまう。

    2) ゾーンに対してはアップサイドパスで攻略できたと思う。

    3) マンツーディフェは今まで通りでやれると思った。

    4) 掛け声は統一したい。 → 声かけがバラバラだったり、しなかったりで締りがなかった。

  (“U“振り返り意見)

    1) Uの形になっていなかった。(違うところにいる人がいた)

    2) ロングパスが出せることが分かった。

    3) ゾーンディフェンスをされているときは、誰かがポーチとなっているはずなのであせる必要は無かった。

     → 2)の通りロングは投げれるのでやればよかった。

    4) Uのゾーンオフェンスはハメられた時に、H真中がダンプパスをもらいに行き、ハメ側とは逆サイドにいるハンドラーがダンプパスをもらった後の フォローに入るように間を詰める。

     さらにウィングがタイミングを見てハンドラーの位置まで降りてパスをもらえばスイング出来たのに、うまくやれなかった。

    5) ハメ側のハンドラーがライン際でディスクをもらって、相手のゾーンにハマってしまった。

    6) ウィングがハンドラーへパスが出た時のミートの合わせ方が分かっていないためパスをだせなかった。 → ゲインができない。

以上、振り返り意見でした。 箇条書きなので、どう対応していくかは今後の話だと思う。

今回は、話がそれない限り意見を聞く方に徹底してたが、

「できないフォーメーションを無理してやらずに、できるモノを採用しよう」 という点にだけは意見を言わずにはいられなかった。

それは、今回実践したフォーメーションは、口ではフォーメーションと言いつつも そんなに格式ばったものじゃないから、出来るモノだけを採用しようという意見に納得できなかったから。

練習をしていた人が、当時言っていたのは「どのフォーメーションも考え方は同じだよね」っていうこと。 

これがポイントでつまりやりたいことは一緒だったという事。 この認識がみんなで一致していれば、もうちょっと良い形で攻めれたと思う。

宍戸さんも言っていたが、「フォーメーションを採用する理由は、スペースを作りやすくするため」であり、 アルティメットでいう初歩的な行動でしかないと思う。 

スペースが作りにくかったら、やり方を改善すれば良いだけのことで、 なにも最初からうまくいかないからといってやめる必要はないと思ってる。

なのでフォーメーションをうまく回そうとすることをあきらめずにやりたいかなぁというのが僕の思い。

ひとまず今後意識しなくてはいけないのは、まず基本的なスペースの作り方、走り方、はけ方を頭に入れたうえで、フォーメーションをやろうということ。

今回フォーメーションありきで話を進めすぎたのが、うまく出来たりできなかった原因だという結論で振り返りを終了した。

大会振り返り中。

 

途中、Pが「暖かいコーヒー飲みたい」「ラーメン食べたい」と言ったりして集中してなかったりで、 話が長くなってきたので、

ディフェンスの話はやむなく来週にしますか〜!と僕が言ったら、 たんじさんは「来週は何曜日??」とか突然言い出して曜日が分からなくなっちゃった子になっちゃったりした。

挙句の果てには、何の話かは忘れたが、ハンドボール部の話が出てきたときに たんじさんが「ハンドボール び」(=ハンドボール部って言おうとした)とか言い間違いはするは・・・で 真面目に話した障害が色々出てた。

ちょっと脳がお疲れ状態になってしまったので話す時間としてはちょうどよい区切りだったのかも。

1時間くらい話していた気もするし。

 

4.ペッパー 縦動き版

話だけをしてすっかり体が冷え切ってしまったので、 体を温めるために動きましょうっていうのでペッパーをやることにした。

ただ、せっかく大会の振り返りまでして課題を挙げたのだから、 それを改善する方法ないかな〜っていうことで、 通常ペッパーは真横に左右にレシーバーを振ってやるが、

今回は、うちのフォーメーションに合わせて縦動き(リードかミート)に切り替え、 プラスディフェンスをつけて相手を振り切る練習にしてみた。

(単にスルー・ザ・マーカーを連続で何回もやってるだけかも)

最初のうちは、いつものペッパー同様10本にしたが、周りからの結構キツイという意見を取り入れ5本にした。

 

練習をやってみた感想は、たんじさん、はがさんが後半バテる。 (体力不足? もしかしたら無駄に走っている感もあるかも)

たんじさんは、パス出しはさすが。 ディフェンスの位置を良く見てると思う。

ししどさんはカットのタイミングがうまい。 相手の目を見て隙を狙っているのがすごくよく分かった。

はがさん、Pはミートしかできない。リードパスをもらうような動きが苦手。

(ディフェンスがついているのでリードに走っても駄目だと判断した時はミートもOKにしてた)

僕は、ディフェンスのときにミートを捨てすぎな気がした。

もう一個自分の反省。 カットが単調。 上に走ったら下に、下に走ったら上にっていう動きだけだった。

体の向きを走っている途中に変えたりするフェイントを織り交ぜれたら良かったのかも。

相手を振り切るっていうのがいかに大変かを物がっ立っていた感じ。

結構体力使った気がする。

たんじさん ペッパーでバテる。

はがさん&P ペッパーで白熱!でもこの絵の後は、はがさんがキャッチします。(手が入ってるのに・・・)

 

5.ゾーンオフェンス ハンドラーの動き確認

ペッパー終わった時には16:30頃になっていたので終わりな雰囲気が漂っていたが、 話が長かったせいか、すこし不完全燃焼。

なので、疲れた時にこそスロー練!と思ったけど、ただ対人パスをやるのではなく ゾーンオフェンスのハンドラーのスイング練習を兼ねて、大会の反省で動きを確認することになった。

ポジションはハンドラー3人とウィング1人。 Pはディフェンスイメージでディスクを1人でおっかけ回ってもらった。

 

もう一度大会を振り返ると・・・、

   1)ゾーンDやられているのにハンドラー陣が自分のポジションから全く動かなかった。

   2)ハメ側のハンドラーがライン際でパスをもらうので、ゾーンから抜け出せなかった。

  3)ウィングがハンドラーの4枚目の位置に落ちてこなかった。

という点が、ゾーンで惨敗を期した原因と推測。

ということで、その時の動き方を確認した。

まず、ハメられる。

この時、ハンドラーの真ん中の人間がダンプパスをもらいに行くわけだけど、 ディフェンスのカップより先に走っていくとコースを切られるだけなので、カップの目を盗んで ハメ側のハンドラーからダンプパスをもらう。

大事なのは、ライン際ではめられないこと。 ダンプパスをもらいに行く人がカップにコースを切られないように動くこと。

ダンプパスをもらったハンドラーは、ディフェンスのカップが着く前に迅速にサイドチェンジする。

この時、真ん中のハンドラーはダンプパスをもらいに来ているので逆サイドまでのパスは距離が遠すぎる。(風が強ければなおさら)

なので、逆サイドのハンドラーはせめてコートの真ん中付近、場合によってはもっと近くまでパスをもらいに距離を詰めておく。

これで、ダンプパス後の迅速なパス時に遠くに投げるというリスクを軽減できる。

 

次、そのままパッパーに出せればパスを出してしまっても良い気はするが、 今回はウィングが落ちてきてサイドライン際のハンドラーの位置でパスをもらう形を練習した。

(試合でも選択しなければいけないので、ウィングはハンドラーの位置まで落ちてくることが大事)

この時、ウィングのコースを切るディフェンスがいるので、ウィングは最初からハンドラーの位置まで落ちてくるのではなく、

真ん中のハンドラーにパスが回ってくるタイミングを見計らって、すぐにサイドチェンジパスが出た時にちょうど良いタイミングで ハンドラーの位置に入れればベスト。

(コースを切られたら結局パスがサイドまで出せないので、ディフェンスのカップがその分楽にさせてしまう)

そこから先は、縦にパスが出せれば出せばいいし、出せなければハンドラーの形を元に戻すようにして、 もう一度ゾーンオフェンスの形を作りなおせばよい。 っていうことになった。

 

この練習やっていて、たんじさんがスイングをあせってキャッチミスをすることが多い。

(そもそもスローのモーションが速くないのでそのギャップがあるのでは?練習が必要かもしれないですね。)

はがさん、誰かにつられて動きやすい。 止まっていて欲しいところで止まっていなかったりして持ち場を離れることがちらほら・・・。

Pダンプパスの貰いに行くタイミングが、カップの視界に入りやすい動きになっていてコースを切られてた。

はがさん、ダンプパスが雑だった。 (風が強い日にあのダンプパスだと取れないかも)

ただ、形は見えてきたのでこれがちゃんとできるようになれば、ハンドラーだけでもゲインは可能だと思う。

ゾーンがはやっているみたいだし、しっかり身につけたい。

 

以上で今日の練習は終了!!

大会後なのに、何気にがっつりとやってしまいました。

 

大会の結果というより、大会で練習の成果が出せなかったのが悔しいから、ああいう事が2度と無いように!と思うとどうしてもやりたくなってしまうのですよね〜。 

次こそは良い結果出したい!!

 

 

★特別作戦会議室【2009/9/27】(記:さとちゃん)

 

●ポジション●

背番号 名前 OFFENCE DEFENSE
5 たかちゅき♪ Handler 後ろ
11 さとちゃん Handler & Deep 前&後ろ
41 ノム Handler 後ろ
44 みぃも Deep
68 ヒロヤン Deep
77 まるは Deep
87 フジ Handler & Deep 前&後ろ
89 もっちゃん Deep
90 タンジ Handler 後ろ
98 Deep
99 あべだい Handler & Deep 前&後ろ
00 CCD Handler & Deep 前&後ろ

 

●フォーメーション●

 ◆OFFENCE◆

 <作戦メモ>

  ・動きがバレてきたら、即その他のフォーメーションに切り替えること。 (無理して使い続けない)

  ・TとXは1回動いてしまうと、元に戻るのは大変なので攻めが行き詰ったらその場から”ホライゾン”に切り替えます。

フォーメーション 発動タイミング 備考
花火 エンドゾーン(セット)

出来ればタイムアウト取って使いたい。

トラップされているときはしんどいので、できるタイミングを見計らうこと。

(2段階花火なる案があるがとりあえず保留)

レシーバーは、集まった時にみんなで真中に手を出して一番上に手がある人。

(動きだす時の”いくぞ!!”の掛け声はいろんな人がやる)

レシーバーはシュート力のある人がやること。

(NOT INの時に再度シュートできるようにするため)

マンツーディフェ時

中盤あたり

周りもサボらずに、オフェの邪魔しない程度に相手を惑わすように動くこと。

マンツーディフェ時

常時

UとTとXは基本的に使い分けしながら戦うつもりです。
エンドゾーン(セット)

初心者チームにだけ使います。(サンマ、上喜元以外)

インサイのスペースも確保しつつ斜めのラインを作ること。
(垂直に縦だと片側しか攻めれず相手に守られ易くなる)

マンツーディフェ時

常時

UとTの合間に入れる感じ。

常時

(ゾーンオフェとしても使う)

ゾーンされてもUでオフェンスします。 いつでも使えるので多用するかも。
行き詰ったらハンドラーに戻す。

このとき、元のポジション(U字)へオフェンスをすぐに組みなおすこと。
QBはカウントが許す限りフォーメーションが元に戻るまで待つこと。

(その間、声出してすぐに立て直すように指示出す)

豆腐 エンドゾーン(セット) 強い相手は エンドゾーンは花火 or 豆腐で。

 

 ◆DEFENSE◆

フォーメーション

発動タイミング

備考

クラム

強い相手

2守護神制採用。

(一番奥と、その一個前の人が守護神)

声を掛け合って、ちゃんとコースを潰すこと。

お見合いとか、相手をフリーにしない!

自分のディフェンスしている相手が奥まで行きそうな場合、

スイッチする心構えを持つこと。

全員が周りの状況把握するようにする!

(スイッチする場面を予測すること)

ゾーン

初心者チーム、

サンマ、山大(少し)

3-2-2ゾーンを採用。

基本的に練習不足なので、

弱い相手とゾーンに弱いサンマに使います。

山大には試合途中でサプライズ的に仕掛けたい。

カップ3人の幅を広げないようにかつ出来るだけ迅速に動くこと!

 

 

★第92回練習@辰巳【2009/9/27】(記:タンジ)

天気:曇り

参加者:さとちゃん、はがくん、あべだい、みぃも、P、たんじ(計:6人)

場所:辰巳海浜公園

 

最近めっきり寒くなりましたね〜。ども、タンジです。

作戦掲示板であべだいに先を越されて俺の日記のハードルがあがった気がしますが・・・。

今日の練習でやったディフェのシステムに関することは詳細に書いていくつもりです。

ただ、文章では伝わりづらいこともあるかと思うので、そんな時は作戦掲示板にどしどし書き込んでください!

あべだい先生が丁寧に答えてくれるはずです。

 

今日のメニュー

1.アップ+スロー練

2.ゾーンの練習

3.スルーザマーカー

4.ストレートヘッズ(愛の無いスローバージョン)

5.ペッパー(P練のはずが・・・)

6.ロング(落下地点を読む練習)

 

1.アップ+スロー練

本来なら、アップしてミートが普段の練習ですが、大会1週間前でやりたいことも沢山あるのでミートは省略。

その代わりに少しスロー練をしました。

軽く暖めて終了。

 

2.ゾーンの練習

はい、今日はここが一番大事です!

まずはホワイトボードで復習です。

キャプテンが話し始めると、あべだいが「ちょっと待ってください」と。

先週からやってきたのはカップの間隔を崩さずに追い込んでいき、サイドにスイングされた時のウイングにはサイドミドルがコースを切るということでしたが、

あべだい曰くウイングはカップの左端の人(サイドはめの場合)がコースを切り、そしてミドルはカップとカップの間を守るとのこと。

後、はめた時に相手のハンドラーがダンプのポジションに移動した時にガッチリつくかつかないかでも議論になった。

結局結論出ず・・・でキャップが代表に電話したところ、あべだいの意見は却下ということに。

たかちゅき♪コメント:

『 ゴメンね、あべだい。でも、縦に出る4本目を切るのであれば、ウィング傍でのディフェがかなりプレッシャーになります!

 これは、俺が実践してきて経験上間違いないです。逆にカップが付くだけだと、簡単に上を越されます。』

 

とにかくやってみましょうってことで、まずはカップの動きから。

例のごとく紐が持ち出され、みぃも、はがくん、Pがカップ、さとちゃん、あべだい、たんじはハンドラーで。

何本か繰り返してると、はがくん紐に絡まる!皆大爆笑!

で、紐は危ないのではずしてやることに。

そして、オフェンスとディフェンスを交代。何とか形にはなってきた感じです。

そこへゴルファーの小野君が遊びに来たので、おっ、ちょうど7人だ〜!ということで、ディフェンスだけで動きの確認をしました。

やっぱり、全体が連動するとよく分ります。

全体の動きを把握したところで休憩です。

ここで、クラムの守護神の話になってあべだいが熱く語っていましたが、言いたいことはよく分かりました。詳しいことは後ほど。

 

<ゾーンについて>

システムは3−2−2です。

今回はサイドにはめる前提で話を進めます。書いてる途中で掲示板にさとちゃんがイメージ図を作成してくれたので、それに合わせます。

↓解説の絵を見るには、ここをクリック!!

DISCが左(さとちゃん)    DISCが中央(さとちゃん)    DISCが右(さとちゃん)

DISCが左(たかちゅき♪)  DISCが中央(たかちゅき♪)  DISCが右(たかちゅき♪)

 

・オフェンスの流れ

 @スタートはオフェから見て左のハンドラーから

 A左ハンドラーから中央のハンドラーへスイング

 B中央のハンドラーから右のハンドラーへスイング

 C右のハンドラーからダンプパス

・カップの動き(スタート位置から、マーカー=A、中央=B、左端=Cとする。)

 @カップを組む。間隔を広げすぎない。カップの間からのパスは通させない。

 Aカップを移動させる。この時カップの間隔を維持しながら走ること!

  早いに越したことは無いが、カップが崩れてはゾーンの意味が無くなる。

  Aはハンドラーへのバックパスのコースを切るのも忘れないこと。

たかちゅき♪『手を広げて圧迫感を与えながら走りましょう!!CLUB Jr.の吉田社長はカップです。いつもやってますよ♪』

 Bここではめることになるが、ここでBがマーカーになる。つき方は真横というより少し裏を切る感じでつく。

  Cはインサイドのコースを切る位置に立つ。

  Aは右のハンドラーから逆サイドへの展開されないようにパスコースを切る位置に立つ。

  この時中央のハンドラーなどがダンプの位置に移動したとしてもついて行かないこと。

たかちゅき♪『掲示板にも書いたけど、深追いしない範囲ではプレッシャーかけてください。ダンプからの展開が嫌だから。』

        『単純にバックゲインになって、カップがさがればいいだけの位置であれば不要です。』

 Cダンプパスが出たらB、Cはそのまま移動してBはマーカー、Cはインサイドケアは変わらず。

  Aも逆サイドに展開されないようにコースを切る。

 *カップははめている方向の裏には絶対出させないようにしなければならないんだよね、結局。

  それが理解できれば難しくはないと思います。

・ミドルの動き

 @まずセットの位置はDがカップの真後ろと言うよりCの斜め後ろ気味。

  EがDの反対側やや中央よりにセット。

  この2人は常にスローワーの動きと中に入ってくるパパーやウイングに注意すること。

  スローワーが見た時に投げられないと思わせることが大事で、自分が守るゾーンを捨てて追い続けてはいけない。

 Aスイングされた時が一番危ないと言うか、縦に出されやすいので、自分のディフェンスをいち早く確認して絶対に縦に出されないようにします。

 B右のハンドラーにスイングされたら、Eがいち早くウイングへの縦パスのコースを切ります。

  Dはややカップ側にシフトして守ります。パパー2人を守ることになるが、

  カップのCがインサイドのコースを切っているので、Dのゾーンへのパスは出にくいはずです。

たかちゅき♪『Cの頭越えで5に出されるのが怖いです。さとちゃんの絵では、もう少し右側に寄る方がいいと思います。』

 Cダンプが出た時、そのダンプが真後ろでバックゲインであればBを継続し、斜め後ろで逆サイドや縦に展開されそうならEは元の位置に戻る。

 *ミドルはカップほど動き回るわけではないが、常にスローワー、レシーバーを意識しなければならない。

  後ろからの声にも反応していかなければならない。

・ディープの動き

 ディープに関しては常にロングやアップサイドを警戒する。

 Fはカップがしっかりついているときであれば、ウイングやパパーに対するアップサイドが出た時に対応できる位置取りを心がけること。

 Gは常にディスク・レシーバーと自分の位置のバランスを考えた位置取りをすること。

たかちゅき♪『Fにも言えることです。これがクラム守護神2枚看板の基礎だと考えていいです。』

 常にロングパスが出た時に追いつける位置にいなければならない。

 あと下のディフェンスへの声かけが重要です。

 一番全体が見えてるので、ディフェンスを上手く動かして欲しい。

 

<クラムの守護神について>

守護神が1人にしろ2人にしろ大事なのは全員がスイッチの意識を持つと言うことです。

今のうちのクラムは1本目が出て動き出したらマンツーになりますが、守護神だけは継続な訳です。

よって、皆が意識しなければならないのは自分がついているオフェが上にあがったときです。

そのオフェが1番奥にまで行くようであれば守護神とスイッチします。これは簡単だが・・・。

重要なのが2番目、3番目の位置のとき。

1番奥のオフェがミートに行ったら守護神は追わずに2番目だったオフェンスにつきます。

なので守護神の下のディフェがスイッチしてミートを追わなければならないのです。

整理すると・・・、

@守護神は1番奥に居続けなければならない。

A守護神のそばにいるディフェはいつでもスイッチできるように意識する。

B常に声を掛け合う。

こんなところでしょうか。

たかちゅき♪『クラムの守護神は、単なるDEEPではなく、ゾーン的な感覚も持ったディフェです。』

        『ゾーンはエリアを守る概念が強いが、クラムでは人(一番奥に来た人間)に依存したエリア守護。・・・って言うイメージ』

 

 

あべだいが守護神が2人にしたほうがいいと言ったわけは、

守護神がサイド際までディフェンスした時に逆サイドで走られると間に合わない!からだそうです。

2人いれば、1人の守護神がスイッチする人がいないサイド際などでディフェンスしている時でも、

う1人の守護神がバランスをとって奥を守ることが出来るというわけです。

2人になってもやることは一緒で、守護神2人は基本的にはミートは追わないので、

自分が守護神のそばに行ったら常にスイッチを意識するってだけです。

 

3.スルーザマーカー

話が長くなってしまいました・・・。

ディフェンスばかりではということでスルーザマーカーです。

先日の練習試合で結構走り出しのタイミングなど指摘された部分もあったし・・・。

ここで目立ったのがみぃもですか。

まだまだ自信は無いものの走るコース、タイミングとも掴んできたか?

Pに関しては・・・、そのうちみぃもに抜かれるんじゃないかと・・・。

ここであべだいの終了時間が来て終了です。

 

4.ストレートヘッズ(愛の無いスローバージョン)

さとちゃんが、あべだいが帰って5人なのでヘッズやりましょう。

で、ちょっと距離長めにとってやることに。

最初は普通だった気がするんだけど、だんだん「おりゃ〜!」とか「だ〜!」とか奇声が上がり始めました。

そしてスローも早くなってますけど皆さん・・・。

ただ俺はこういうのり結構好きなので楽しかったっす。

ここでもみぃもが頑張ってた。正面も怖がらずに(実際は怖いと思うが)しっかりキャッチできてましたよ。

Pは体がよけてスローが抜けるのが何度かあったな。気合で取れ!

さとちゃん曰くこれがキャッチできれば何でも取れますよね〜。

確かに・・・、楽しいからまたやりましょう。

 

5.ペッパー(P練のはずが・・・)

ヘッズが終わりその場に佇んでいると、Pがペッパーをやるとのこと。

いつもはさとちゃんが相手をしているのだが、ヘッズののりで俺が投げることに。

昔こうやってよく後輩走らせたっけな〜なんて思いながら楽しんじゃいました。

なんとか10本取ってPが終了。実際はキャッチミスで−1本なので結構走ってたような・・・。

で、何でだろう「じゃ次俺ね!」といってさとちゃんにディスクを渡してしまいました。

さとちゃん「そうきますか〜」といって俺もペッパー久々にやることに。

5本目くらいまではよかったんだけどな〜最後マジで死ぬかと思った。

最後の3本全部ダイブだったような。だって取れなかったら−1だし、かなり必死でした。

結局全員やるはめに・・・、俺のせいですごめんなさい。

一番泥沼だったのが、はが&Pのコンビ。

Pのスローがへぼ過ぎてはがくんは何回走ったのって位走らされてました。

これってレシーバーの練習だけどスローワーの練習でもあるんだからちゃんと投げないと

いつまでたっても上達しないよ!

 

6.ロング(落下地点を読む練習)

またまたP練です。

ロングを打ってもらってその落下地点を読むと言うものですが、

そもそもこんな練習しなくても読めるようになったような気がするんですけど・・・。

Pと俺で競り合いの勝負たら互角の勝負でした。Pの身体能力だったら俺に余裕で勝てる位じゃなきゃね。

その後俺のスローで他の4人が競り合いして取った人から抜けね〜ってやったら、

@はがくんAみぃもBPCさとちゃんの順でした。

なんとさとちゃんが最後まで残るとは・・・だ、大丈夫だよねキャプテン・・・本番は。

たかちゅき♪『動画見ました。何あれ?きゃぷてん????』

 

そんなことしてるうちに暗くなってきました。もう秋ですね〜。

そそくさとダウンをして今日の練習は終了です。

大会まであと僅かですが、体調には気をつけて、今年最後の東北リーグを楽しみましょう!!

 

 

★第91回練習@辰巳【2009/9/19】(記:さとちゃん)

天気:曇り 風強い

参加者:たんじさん、はがさん、みぃも、さとちゃん (計:4人)

場所 :辰巳海浜公園

 

ホントの・・・

2.ゾーンディフェ カップ練習

ゾーンの練習をココに来てなおやろうと思ったのは、「仙台大会でゾーンディフェンスをやりたいから」っていうか、やります。

先週の練習試合の時にゾーンディフェンスをやってみたけど、すべてザル。(間がスカスカという意味)

何も機能していない。 ※詳細は僕のmixiの動画にアップされてるので見てね。

で、1週間映像見ながら色々考えた結果、まずはカップを修正しようと思った。

その経緯はいたって単純で、カップが崩れてるからサイドミドル、ショートディープが守りあぐねているように見えたから。

とにかく、カップがザル過ぎて何のプレスもかかっていない。

っていうことで、誰でもカップができるようにと考えた結果「カップを紐でくくってしまおう作戦」に行きついた(笑)

ちなみに、カップDのポイントは大ざっぱに言えば以下の3つだと思う。

<カップDのポイント>

@カップの3人の間隔を広げないように走る → ハンドラー同士のバックパスをさせないため。 もちろんパスコースを切りながら走ることも忘れないこと。

Aインサイドのパスのケアはカップの仕事 → サイドライン際の縦パスのコースを切るのは“サイドミドル”の仕事(これとインサイドのパスを混同する人が多い)

Bオフェンスのパッパーの状況を見ながら適時パスコースを読んで動くこと。 → ただQBだけ見てパス方向を読むだけではダメ。 走っているときも次のパスコースを読みながら走る。

 

とにかく今日は「カップが離れないこと!」これを意識することにした。

1本のひもで3人をくくってみたものの、真ん中の人は腰を一回りするようにしているだけなので、左右のカップが離れると真ん中の人のひもが締まる仕様(笑)

離れると、うめき声が聞こえるので、それが警告音となりカップが離れられないという画期的な練習・・・のはずだったが、

早期に、みぃもが命の危険を感じ真ん中のひもが締まらないように結び目を作ってしまった。 つまんないの・・・(笑)

とはいえ、離れられない事は確かなので、これで練習することにした。

ヒモで電車ごっこ〜?!

 

今日は人数がいないので、ディスクは地面に置いて、マーカー役の人が拾ってディスクを投げて、ディスクが落ちたところまで3人で走る練習をした。

最初はぎこちなく3人で電車ごっこ状態だったが、次第に紐に引かれることは意識しなくなってきた模様。

途中、子供連れの家族にクスクス笑われたりもしたが、はがさんが「笑われても効果があればいいでしょ〜! うちらは真面目なんだから!」と良いこと言ってた。

そうなんです! できるようになるなら、笑われようが何しようが良いわけです!!

そんなハプニングも乗り越えメンタルもちょっと鍛えられたが、肝心のカップはというと、インサイドをケアする人がマーカーとの位置関係が体に染みついていないのでポジション取りが少しまごついてた。

これは、カップDのポイント2番の話。

ポジション取りがまごついた瞬間にインサイドにパスが通されたりしてしまうのでとにかく一発で決めたいところ。 これは今後の課題。

ただ、カップが3人の間隔が開かないので見ていた感じではスローワーは簡単にはパスを戻したりはできないと思う。

とにかく、ポイント1番の上達にはこの練習は使えそうかなって気がする。

3番は相手がいないとできないことなので、練習メンバーが集まらないとできないです!

みんなちゃんと練習参加してくれー!

練習終了後は、たんじさんとみぃもは少しカップの仕事がわかったみたいだった。

分かりやすいと好評だったので今後もやります(笑)

次は、真ん中の人のひもが締まるようにしたいな♪

 

★第91回練習@辰巳【2009/9/19】(記:さとちゃん)

天気:曇り 風強い

参加者:たんじさん、はがさん、みぃも、さとちゃん (計:4人)

場所 :辰巳海浜公園

 

大会前2週間前なのに4人しかいない。

このモチベーションって一体・・・と思ってしまう。

僕は3連休だけど、世間では5連休なので明日も練習やろうかなって思っていた出鼻をくじかれた感じだ。

とりあえず、仕事で来れない宍戸さんはともかくとして、

なぜかこの大会直前で他県に行ってしまう人とか、他のチームの合宿に行ってしまう人とか・・・。

なんだかなぁーって感じ。

個人的な思いや、予定もあるのだろうから悪いとは言わないけど、チーム練習が出来ないのは痛手なんですよ。 ホント。

ただ、練習出なくても出来るなら何も言わないけどね(笑)

そんなことを思いながら、辰巳に行って見ればさらなる仕打ちで色んなラグビーチームがグラウンドを占領しかかってた。

が、時間ももったいないので、ちょっとしたスペースを確保できたところで練習開始!!

 

今日のメニュー

1.キャッチ&スロー (2 vs2)

2.ジャニスリ

3.スルー・ザ・マーカー

4.リードパス練 (ホライゾンっぽいミートでやるやつ)

 

1.キャッチ&スロー (2 vs2)

練習スペースが狭いからという訳ではなく、会津大会で とかさんに言われたことを噛み砕いてこれからやる事にした。

「スローの上達はディスクをとにかく投げること」

これに尽きるというので、一番スローできると言えばキャッチアンドスローだと思う。

しかも、今日は台風が近づいてきていて風も強いのでちょうどいいかなって感じだった。

そもそも、野球の練習もいきなりステップを踏みながら投げる練習じゃなくて、まずはアップでその場で立ち止まったまま2人でキャッチボールをすることが多い。

肩が温まったら、遠投とかステップ踏んで強めに投げたりする。(サッカーだって2vs2でパス練したりしないのかな??)

これがフリスビーにも適用できるか?って言われると「?」だけど、やっぱり動かないものにまずは投げる。 

それに、今日のスローの調子、今日の風に合わせた調整とか、投げるだけでも色々やる事があると思う。

ただし、長くやることに意味はないと思ったので、バックハンド10分、フォアハンド10分と区切った。

 

今回見てて思ったのは、みぃもはキャッチ&スローであればまともなスローが見れたりする。

他の練習でディフェンスがついた瞬間にNGスロー連発!!

っていうことは、キャッチ&スローの時からピボット踏んだりして投げる癖をつければ良いんじゃないかと思う。

はがさんは、自分で目標立ててやってて、焦って投げるとNGスローが出ることを意識してか、キャッチしてからすぐに投げる練習をしてた。

NGスローは多かったけど、練習にはなると思った。

とにかくスローがうまくなるための仕掛けを考えようと思う。

 

2.ジャニスリ

オフェンスの大事な要素たっぷりのジャニスリをやることにした。

いつものように始めるも、確保している練習スペースが狭かったので少し窮屈だった。

気になったのは、みぃもが流れの中でのスローが乱れること。

最初のスロー練ではまともなスローが見られるので、こういうのイメージして頑張りましょ。

 

3.スルー・ザ・マーカー

4人でできることをとにかくやろうっていう流れにしかなってないですが、これも大事な要素はあるのでやります。

 

みぃもが1vs1で相手を振り切るのがすごく弱い。

もっと思いっきり走るしかないってー。 諦めがはやい。

走るならすごい上まで走れば良いし、止まるなら思い切って止まっちゃえばいいと思う。

ただ、振り切れる隙が出来ないかなー的な感じで走り続けてもダメ。

 

はがさん、シュートするとき焦りすぎです。

 

たんじさん、スペースの作り方が何かおかしかった(笑)

スローワーが準備できてないのに一生懸命走ってた感じ。

後、相手が追いやすい方向にばかり走っていたのかも。

 

4.リードパス練 (ホライゾンっぽいミートでやるやつ)

ミドルレンジのリードパスの練習をしておきたかったので、狭いスペースでできるように、ホライゾンっぽいミートでやることに。

スローワーに向かって走って、カット切ってリードパスをもらう練習。

風が強いのもあってか、スローが風にのったり、風に負けて途中で失速したりとさんざんだったけど、松島も浜風が吹く可能性はあるので、このタイミングで経験できてよかったのかも。

とにかく、リードパスになったとたんにスローが乱れる傾向なので、大会でも、風の状況を見つつ無理にロングのリードパスを要求しないように気をつけたい。

 

以上で今日の練習終了!

みんなから体に疲れがたまってる。っていう声があるので来週の練習内容が悩むなぁ〜。

でも、やりたいことがまだまだあるからなぁ〜。

来週までに考えておきます。

 

 

★第90回練習@多摩川【2009/9/13】(記:CCD)

天気:快晴

参加者:さとちゃん、タンジさん、芳賀さん(ビーチボーイ)、アベダイ、みぃも、フジ、P、CCD

    (ゲスト)淡島さん、ジュンヤ

場所 :京王多摩川(河川敷)

 

日記遅れてゴメンナサイ。最近、人としてありえない生活をしているCCDです。

本日は京王多摩川にて帝京平成大と練習試合。

仙台大会に向けて、考案したフォーメーションを実戦で試す最初で最後の機会です。

開始時間10:00ということで、Pが早朝から場所取りのために現地へ向かってくれました。

めちゃくちゃ気合入ってますね。

『そういうとこだけね・・・』

だというのに、CCDはアベダイのシステムエラーにより電車遅延に巻き込まれ(寝坊とも言う)、45分も遅刻するという大失態。

しかも、みぃもに至っては警察沙汰に巻き込まれてるし・・・。

アベダイ、何をやらかした!?

 

本日のお品書き:

1.ゲーム(20分)

2.ゲーム(20分)

3.ゲーム(20分)

(お昼休み)

4.ゲーム(20分)

5.セット練

6.5vs5(ビーチ練)





1.ゲーム(20分)

11:00くらいから、20分ゲームを開始。

アベダイが「20分じゃ絶対ダレるって!」とか言っていたが、そんなに二日酔いが辛いのだろうか・・・(もちろん、周りは聞く耳持たず)。

フリップは仕切り役のPが挑むも、当然のように負けてディフェから。

おいおい、それじゃオフェンスセットの練習できんがな・・・。

ということでゲーム開始。

まずはフォーメーション『U』を試す。

ディフェンスはクラムで適当に・・・といった雰囲気。

しかし、いざ始まってみると、ゴール前でディフェンスしてそのままシュート、という状況が多く、なかなかセットしての練習ができない・・・。

それでも何回かはセットした状態からスタートできたので、そのときの反省点。

まず、真ん中からスタートしたときについては、練習どおりできていたと思う。

ところが、流れが止まってディスクを戻したりとかしてしまうと、そこで完全に崩れてしまい、みんなでグルグル動き回ってる状態になっていた。

左右に並ぶだけの単純なフォーメーションなので、崩れたらすぐに立て直せるようにしたい。

(中央でディスクを無理に回そうとして、余計ごちゃごちゃになっていた印象)

なお、真ん中あたりで足が止まっている人がいるが、すぐにはけること

真ん中のスペースを使うためのフォーメーションなのに、真ん中にのこってるのは論外です。

『どのフォーメーションであっても、どこがスペースなのか考えて動いて止まること!スローワーから見ると、スペースに止まってる人多すぎる。』

 

次に、1本目が出た後の動きについて。

練習では片側の二人だけで動いていたが、逆サイドの人間も奥を狙っていいのでは、という指摘が出ていた。

相手のディフェのつき方が奥ではなく横であれば、逆サイドの人間が走ってもいいと思う。

(実際、練習試合ではどちらかというと横目についていた・・・ように見えた)

とはいえ、あくまで「ディフェの位置によって」なので、基本は練習どおりの動きでいいのでは。

(普通は奥目にディフェつくよねぇ・・・。)

もうひとつ。

ライン際からスタートしたとき、まずはQBにスイングして戻すのだが、トラップ気味にディフェンスされると、スイングできずに止まってしまう。

そうでなくとも、QBのディフェがスイング警戒でマークしているので、なかなか横に出すことができないままカウントが進んでしまう、という状況に。

この場合は、スタート側のラインにいるレーンが降りるか、逆サイドのレーンが斜めにミートしてくるかして、一本経由してからQBへ戻す。

『QBが思い切って更に後ろに行った方が、スペースが空くのでダンプしやすくなるよね。ミートもしやすいし。』

 

また、ライン際からQBへスイングした後、レーン(と呼んでいいのか?)の合わせるタイミングが早かったり遅かったりマチマチで、攻めあぐねていた。

さらに、QBにスイングした後、逆サイドのレーンまで動いているため、わけがわからない状態になっていた。

左右のレーンが同時に動くフォーメーションじゃない!

崩れた際は、ハンドでスイングして時間稼ぎをしながら、一旦仕切りなおせるようにしたい。

(どうも中で強引に回して進めようとしてしまうクセ?があるような・・・。)

『そうね。詰まった時は、一呼吸置いてサイドチェンジ!!』

 

ディフェンスはクラムでついたのだが、インサイがポンポン通される・・・。

相手のハンド2枚が左右に割れた後、真ん中がスカーンと空いているのに、ディフェが立ち位置を変えずにいるため、インサイのコースがガラガラになっている。

また、マーカー(P)がインサイを通されすぎ。そこを守らないと成り立たないです。

 

2.ゲーム(20分)

15分程度の休憩&作戦タイムをはさんで、2ゲーム目。

2ゲーム目はフォーメーション『X』と『花火』をやろうぜ!ということで、ゲスト2名に簡単に動きの説明をしたところ、ジュンヤくんがやたら盛り上がってました。

「これ、すげー!やってみてー!」

書くまでもないと思うが、Pはここでもフリップ負け。当然のようにディフェスタート。

 

Xを試すのはいいのだが、TOのとき咄嗟に組めるフォーメーションではないため、TOのときは素直に普通のホラでいくことに。

Uと違って真ん中スタートでないと機能しないフォーメーションなので、使える場面がかなり限られてしまうのも懸念ですが・・・。

で、いざ使ってみると、どうも二人目の出るタイミングや角度に難があるみたい。

一人目(P)が必ず奥を狙って走るのはいいのだが、それにぶつからないようにすると、出るタイミングが遅れるor横に走らざるを得ない。

一人目の走り方に問題があるのか、二人目の走り方に問題があるのか・・・。

『Xはスタックが斜めだよね?コートが斜め向いていると思えば、横に走ったとしても相対的には斜めになるのでは?』

いんじゃない?横でも。逆に斜め奥に走るのは横に走ってることになるのでは?』

また、一本通った後、二本目(P)が非常に狭くてリスキーなシュートになってしまう。

まあ、こっちは完全に二本目の走るタイミングが合ってないだけなのだが。

とはいえ、一応、練習どおりにつなぐことはできたので、悪くはないと思う。

ただ、Uと違って崩れた後の修正などがきかないため、1セット1回限りではないかと。

 

花火は3回ほど試して3回とも成功。

最初に試したときは、相手は何が起きているのかわからなかったんじゃないかと。

予想通り、こっちを囲むようなディフェンスをしていたが、よーいドンで一斉に走り出すと、釣られて追いかけてしまい、一人だけ残ったオフェにあっさりシュートが通った。

1回はライン際からの花火となり、このとき相手はトラップ&ゾーンっぽいディフェだった。

それでも無理やり間に入りこんでシュートを通したものの、かなり強引だったという反省が。

そこで、ライン際スタートのときは、まずは一人だけ真ん中に走ってスイングをもらい、振り向いたタイミングで残り5人が散る・・・という2段階花火を考案。

この日は試すシチュがほかになかったので考案しただけで終わったが、割と悪くないと思う。

とりあえず、花火はいけるぞ!ってことで。

 

ディフェについては、ようやくクラムがそこそこ機能するようになった。

ハンドラーが左右に散った後のディフェの立ち位置の修正や、Pがインサイを通さないようにマークをしてくれたおかげで、だいぶ守れてたと思う。

ただし、マーカーが正面に立っていたからインサイが出なかっただけで、代わりに裏を通されてしまうという諸刃の剣・・・。

意味ないじゃん。

 

3.ゲーム(20分)

再び休憩を挟んで、3ゲーム目。

お次はフォーメーション『T』を試してみることに。

フリップは当然のようにPの3連敗。ディフェスタートですよ、ええ。

3ゲーム目はフォーメーション『T』を試してみた。

Xと同じく、真ん中スタートでないと使えないフォーメーションなので、やはりなかなか使用できる機会が少ない・・・。

そもそもフォーメーションの練習するつもりなのに、浅いところでディフェしまくってるため、なかなかセットプレイができない。

高月さんのセリフじゃないけど、ただゲームやってるだけになってる。

 

何本かはセットからTを試せたが、X同様、二本目が狭いエリアでの勝負になっている。

それと、一人目がそのままミートで取って二人目にロングパスorシュート、というパターン(一人目と二人目の役割が逆転)をやってみたが、こちらの方がスムーズに通っていた。

二本目が最初から中央にいるため、シュートするスペースを余裕を持って作れるから、かな。

何回か相手に見せてから切り替えれば、割と効果的かと思う。

『確かに一本目が浅い場所だと二本目狙いにくいよね〜。縦に打てるようにスペース空けて走ってくれればいいけど。』

 

花火も継続して何回か試したが、パターンがわかっていても防ぎづらいのか、今回もすべてシュートが通った。

1ゲーム中に何回もやるものではないので、奇策としてはかなり優秀ではないかと。

 

(お昼休み)

アベダイに買出しを頼んで、のんびりお昼休み。

アイス全員分買ってきてねー、と頼んだところ、アイスキャンディー16本入りの箱を買ってきたので、みんなで融ける前にガツガツ食らってました。

 

4.ゲーム(20分)

4ゲーム目は、エンドゾーンでの『L』を試してみることに。

・・・4ゲーム目のフリップはどうかって?書く必要あるんでしょうか?

ゴール手前、サイドライン際スタートのとき、まずは素直にラインに沿ってL字のフォーメーションを組んでみる。

相手はトラップ。真ん中にスイングして戻さないと、レシーバーがまったく機能しない。

これではいかんということで、L字を斜め45度に傾けた状態でやりましょう、ということに。

『つ〜か、そりゃ当たり前だろ・・・。サンマでもやったじゃん。』

スタックの左右にスペース作って2択にしておかないと、ディフェにいいようにやられるからね。

斜めL字で奥のレシーバーがスペースに走りこむ→スイング気味のシュートで得点、というパターンが1、2回あった、くらいかな。

ライン際の場合は斜めL字、真ん中の場合は花火、といった使い分けでもいいかもしれない。

『斜め。基本です。』

 

ディフェはゾーンを試してみたが、カップがスカスカで何も機能せず・・・。

まったくディフェンスすることができず、いいようにやられてしまいました。

アベダイはショートディープやサイドミドルが守るんじゃないかと指摘していたが、カップが大きく空いてる状態でフォローするのは難しい。というか、できない。

ショートディープの仕事をちゃんとこなせていたかと言われると厳しいけど、それ以上にカップがきっちりコースを切ってくれないと、ゾーンは成り立たないのです。

このあたりは次のセット練に持ち越しとなりました。

『カップのスカスカもそうだけど、カップが空いてる場所に誘い込んで、パスを食うのも中間層の仕事です。』

『まぁ、狙いドコだらけにされると、何も防ぎようが無いけどね。』

 

5.セット練

オフェンスセット10本(うち5本はゾーン)を攻守切り替えて2周りやってみた。

※(ノーマルオフェ×5、ゾーンオフェ×5、ノーマルディフェ×5、ノーマルオフェ×5)×2セット。

 

オフェンスセットは、ゲームのときにあまり試せなかったT字でいってみる。

フォーメーション的に読まれやすいのか、一人目が奥に走った後、二人目がミートする際、ディフェにミートを張られて足が止まっている場面が何本か見られた。

『そもそも二本目がミートするような動きになるのが問題だな・・・。』

一人目と二人目の役割をチェンジした方は、けっこうきれいに通っていた。

基本的なことだけど、ディフェのつき方で動きを変えるのが肝要ってとこでしょうかね。

フォーメーションだからといって、その動きにこだわっていると、いざ対応されたとき止まっちゃうので。

 

ゾーンオフェは、最初はスタンダードな形でやっていたが、途中からU字に変更。

レーン手前がたまにパパー役としてカップの中に出入りしつつ、ハンドラーへのスイングに合わせて、レーン手前がミート→レーン奥へロングパス、というパターンが何回か決まった。

レーン手前に通った後、ディフェがレーン奥に張るときもあったが、そのときはハンドラーが前へ出てワンツーで距離を稼ぐことができるので、けっこうやりやすい。

ちなみに、スタンダードなゾーンオフェのときは、ウイングの動きがまったく合わず、スイングだけ繰り返している状態になっていました。

サイドのハンドに入っていたんですが、スイングもらって前を見ると、ウイングが動いてなかったり、なぜか奥に向かってゆっくり走っていたり・・・。

こっちに合わせて動く気が一切見えないです。

ゾーンオフェでゲイン取るには、サイドへのスイングに合わせてウイングがミートする必要があります。

奥は相手のディフェが張ってるので、ロング狙いはありえない(そもそも風強いときにやられるわけだし)。

・・・ので、ミートすることになるのだが、このタイミングが遅い(というか見てない?)ため、ディフェにかぶられてゲインを逃すことが何度もありました。

ウイングに入ってる人は、ハンドラーのスイングに合わせてミートする動きを勉強しましょう。

『Uだと役割分担が分かりやすいのかもね。サンマみたいなゾーンのチームには有効なポジショニングだと思う。』

 

で、ディフェンスセット。

ノーマルディフェは、クラム継続で。

相手のハンドラー×2がレディーだったこともあるが、けっこう一本目を止めることができた。

たまにハンド×2がはけた後、インサイのコースががら空きなことがあったけど・・・。

ミドルについてるディフェンスは、クラムのときはハンドの動きをちゃんと見ておくように。

それと、一本目が出た後、ポーチができていることもたまにあった。

クラムはずっと継続するものではなく、一本でたら近い人間捕まえてマンツーに切り替わります。

『ただ近いとこではなく、奥の方から順番ね。ミスマッチな人がいたら、代ってあげるように。』

最初だけはコースを切るように立っているけど、基本的に自分の側にきたオフェンスを捕まえて、そのままマンツーとしてついていく、というイメージなので、その辺をお忘れなく。

あと、フォースワンサイドでディフェしているとき、オープンサイドで縦パスを連続して通される、というシチュエーションが何回かあった。

マーカーがインサイを止めれなかったこともあるが、とはいえオープン側で通されるのはおかしい。

インサイ・裏に走られたのを深追いしてオープンを空けてしまっているのだろうか・・・?

『パスが出そうなコースを見極めてないからじゃん?』

ただレシーバーを追いかけるだけにならず、自分はどこを守ればいいのか?を意識して守るように。

 

ゾーンディフェンスは・・・、4ゲーム目同様、まったく機能せず。

スイングされてカップが横に流れるとき、足並みがそろっていないためスカスカになる。

また、マーカーがインサイドのパスを出されすぎなのも問題。

『それ論外だな。誰だ?やってたの。』

トラップ側からほぼ真横のパスを出されてカップを突破されているシーンがかなりあった。

そこはカップを締めて守るところではなく、マーカーががんばるところなので、なんとか守ってくれ、としか言いようがないのだけれど、なんとか守ってください。お願いします。

ショートディープやサイドミドルが前に出すぎて、ウイングへアップサイド出されることもしばしば。

ゾーンディフェンスの守り方が全員で共有されていないのが一番の問題かと思った次第です。

 

・・・ちなみに、セット練でもフリップによってオフェ・ディフェどっちを先にやるか決めてました。

そして、最後の最後で、本日一番のミラクルが発生!

なんと、Pが8戦目にしてついにフリップに勝ってしまったのだ!!(どどーん)

まさかPに負けるとは思っていなかったため、相手のレディは相当ショックを受けていました。

というか、最後はたまたま勝てたとはいえ、Pのフリップの負けっぷりは、もはや才能ですね・・・。

今日の迷言(のひとつ)

「Pのすごいところは、ジャンケンで勝っても負けてもフリップで負けるところなんだよね」

 

6.5vs5(ビーチ練)

(注:ここはあんまり書くこと無いので、軽く流します)

最後は、帝京平成大がビーチアルティに出るということで、コートをビーチと同じ広さに狭めて、5vs5でゲームをすることに。

本日の目的(フォーメーションの練習)はすでに果たしているので、けっこうテンションが落ちていたりもするのですが、だがしかし!

ずっこけには湘南ビーチで準優勝の実績を持つ、熱い男がいたのだ・・・。

というわけで、期待のヒーロー、芳賀さんを後半10分で投入!

外野からは「ビーチボーイ!」の野次・・・もとい、声援が飛び交い、もはや何がなんだか分からない状況に。

3mくらいジャンプしないと届かないようなシュートをしたり(ビーチボーイなら余裕で取れる)、まあいろいろと八面六臂の活躍をしておられました。

ビーチボーイがシュートを取ると、外野からこれまた盛大な野次・・・歓声が。

最後はビーチボーイがきっちりシュートを決めて、本日のメニューは終了となったのでした。

 

●本日の「その他の見所」

オフェのとき、Pからアベダイへ浮き玉ロングが出た際、アベダイを追いかけていたディフェが途中で転んでしまい、余裕でキャッチ!

・・・のはずが、なぜかアベダイは完全ポーチなのにポロンチョ。

そのときの言い訳が

「ああいうの苦手なんですよ。なんだか申し訳なくて」

いやもう意味がわからないですよ、アベダイさん!?

『バカヤロウ!って言いたいけど、どこか気持ちが分かるような気もする・・・。』

 

今日の練習試合は東北リーグのルールでやっていたのだが・・・ディフェの際、相手のロングをジュンヤがダッシュで追いかけ、オフェンスと正面衝突!

その相手がレディだったため、その場で1点が入りました・・・。

「おさわり禁止ルール」が発動したの、初めて見たよ!!

(ちなみに、ぶつかった相手はランさんです)

『へ〜。ちょっと試してみたいなぁ〜。キャプテンとか怒るんだろうなぁ〜。』

 

これまたオフェで、アベダイが浮き玉をキャッチしようとしたそのとき!

「ぎゃーーーーーーーーーーーー!」

と、相手のディフェから奇声が(笑)

もちろん相手はランさんで、競り合う気ゼロ&雄叫びでディフェンスしようとしたようです。

いや、それってファール取っていいんじゃないかな・・・。

(アベダイはキャッチしたものの、しばらく動けない状態に・・・。合掌)

『普段からやましいことが多すぎです。』

 

★第89回練習@辰巳【2009/8/22】(記:さとちゃん)

天気:晴れ(だけど蒸し暑い・・・)

参加者:たんじさん、ししどさん、みぃも、P、さとちゃん (計:5人)

場所 :辰巳海浜公園

 

3’.フォーメーション練習(スルー・ザ・マーカーの後でやりました)

本当はスルー・ザ・マーカーの後にフォーメーション練習してます。

みぃもが、フォーメーション決定後初参加なので動きだけやることにしました。

みぃもには動き方は一通り見てもらったので、とりあえず雰囲気はつかんでもらえた模様。

 

あと、練習中にちょっと議論になったことがあって・・・。

Xの時に、今たかちゅきさんのフォーメーション解説の図ではサイドアップの設定になっているけど、

『バックアップにされたらどうするか?』っていう話があった。

結局、バックアップでもスローはしやすいという判断で形は変えないで行けるでしょう。

ということにはしてますが、一度みんなで考察する必要はあるのかも。

 

後、Pが各フォーメーションで最初に上に上がる役をやらせてみたものの、どうも1vs1でも振り切れる気が起きない感じの走り方になっていた。

ただ一概にPに気合入れて走れ〜!と言いたいのではなく、東北リーグには一部レベルの高い選手が混じっているので、

たとえば、ディフェンスの強いチーム、プレーヤーに当たれば振り切れない事態は普通に考えられる。

その場合は、あまり無理せずに早めにスペースを次の人に空ける判断も必要だと思った。

他のディフェンスが弱い人間がついている人が積極的にエンドゾーンを狙えば得点シーンだって増えるはずだし、

うちのチームは女子がいないのでミックスのチームに当たった時にそのアドバンテージを活かせることもあると思う。

そういった「早めの判断」もスムーズに、かつスマートに勝つための要因になると思う。

特にうちのフォーメーションは、人が変わりながらもエンドゾーン(ロング)を狙えるような動き方になっているから、

上で話した内容っていうのは念頭に置いて試合で動くようにしたいかな。

 

 

 

★第89回練習@辰巳【2009/8/22】(記:さとちゃん)

天気:晴れ(だけど蒸し暑い・・・)

参加者:たんじさん、ししどさん、みぃも、P、さとちゃん (計:5人)

場所 :辰巳海浜公園

 

今日は、芳賀さんがいない。

よく考えると、ジャグやらシートやらが無いのでは・・・?

と思ったけど既に家を出てしまっているのでどうにもならず。

まぁいっか。 無くても練習できなくなるわけじゃないし。

と芳賀さんのありがたみを味わいつつ練習場へ。

 

今日の練習はみぃもが久々参加だ。

そういえば、読んでないけどmixiで「体調不良」とかいう日記があったなぁ。

よくよく、その話を聞いてみると食中毒になったらしい。

今も状態は治ってないらしくしんどいって言ってた。

大丈夫なんだろうか!?

大幅遅刻者もなく、みんな集まったので練習開始!

 

今日のメニュー

1.ミート

2.スルー・ザ・マーカー (ペナルティー付き)

3.みぃもスロー練

4.P ペッパー長距離 20本

 

1.ミート

ミート前にPが「今日の練習中にキャッチミス5本以内だったらアイスおごってください」とか寝言を言い始めたので、

できなかったら逆にアイスをおごってもらうという条件を付けて乗ってあげることにした。

いつも通り進めると、5分もしないうちにPがキャッチミス。

意気込みは口だけか〜!?(笑)

それよりも、Pはスローミスも目立った。地面に突き刺すスローが非常に多い。

思うに、体重を上から下に思いっきり上下させてスローするので、タイミングが良ければいいスローができるが、タイミングが悪いとただ地面に刺さるスローになるのだと思う。

やる気だせー! そろそろ一皮むけようぜ〜!

 

みぃもは、久々というのもあってスローミス、キャッチミスが多め。

こちらは練習不足。 もっともっとディスクに触る時間を増やすべき。

最近、ちょっと経験者らしい理解力がついてきているので、体が動かせるように努力したらもっと楽しくなると思うんだけどなぁ〜。

 

結局、ミート中にPは公式カウントだと3本のキャッチミス。

(スローが悪くて(?)ノーカウントという事になったのを含めると5本以上だったような・・・)

先行き不安がよぎる数をすでにミスしていた。

 

2.スルー・ザ・マーカー (ペナルティー付き)

みぃもが、ミート中に結構疲弊していたので少し長めに休憩した。

練習してないで、この暑さの中走ればしんどいだろうなぁ〜(笑)

練習しないまま会津大会に行かなくてよかったね。

 

みぃもの体も気遣って動きが比較的少ない(?) スルー・ザ・マーカーをやることにした。

2vs2でハンドラー、QBにオフェ、ディフェつけて、エンドゾーンまで攻め上がる練習。

ポイントは、QBが投げた後すぐに動くこと。 

QBのディフェンスも投げた後すぐ動くオフェンスにくっついて走ること。

ハンドラーのオフェンスは、シューターになるので確実なパスをすること。

練習前にポイントを話しておいたけども、たんじさんと僕はQBが投げたあとにすぐにディフェンスし損ねをやってしまいました。

QBディフェンスの時に、どうしてもスローの行方を目で追ってしまう。その間に走られるパターンが多い気がした。

Pはココで1本キャッチミス。 アイス俺におごるまであと1本!(リーチ!)

 

みぃも、オフェンス時にディフェンスをなかなか振り切れない。

というのは、相手を引きつけきれないうちにカット切って、ディフェンスにパスコースを切られ、さらにカットを切るが、

来た道を戻るだけで結局ディフェンスにコース切られたまま追いかけられ・・・という状態。

たんじさんがアドバイスをするも、なかなか改善せず。

アドバイスをしながら何度もやっているうちに、みぃもの顔色がヤバくなってきた。

そろそろヤバいかな〜っていうあたりで、宍戸さんからも休もうコールがでたので、練習終了。

みぃも、休憩コールと同時に最後に立っていた場所にそのまま倒れた・・・。

すぐ起きるかと思ったけど全然動かないので、肩貸そうと近寄ったら動き出した。

体調不良と練習不足のダブルパンチで見るからにグロッキーだった。

 

3.みぃもスロー練

長めに休みを取って見るが、みぃもの顔色は明らかに疲労困憊状態なので練習するのはやめて、たんじさん、P、ししどさんでスロー練したり、しゃべったり・・・。

すると、少し体調が良くなったのか、みぃもが動き出した。スロー練習くらいならっていう感じのようだった。

この後は、みぃもはたんじさんとひたすらスロー練習していた。

疲労困憊の状態にも関わらず、肩の力は相変わらず抜けず体の動きがぎこちない。

たんじさんが投げ方を修正していき最後の方は結構スローが良くなっていた。

特に問題なのは、ひじの使い方、肩の力の入りすぎ。 これに尽きる。

ただ、練習でスロー練をすると、まともなスローが結構みられるようになってきている。

あとちょっとでコツつかめると思うんだけどね。

今日は色々重なって辛そうなのでそれ以上は要求せず。

 

4.P ペッパー長距離 20本

なんだかんだ言っても、不完全燃焼なのも否めないのでPをいじめることにした。

そもそも若いんだから、走れば走っただけうまくなれるんだからと思い立ったのもある。

っていうことで、長距離のペッパー20本。開始!!

「キャッチミスったらカウント0からだからな〜!!」って脅しもバッチリ!!

 

今日は、気温も湿度も高いうえ、風は無いので暑さの環境的には最悪に近い。

それでも右に左に振られながら頑張って取り続ける。 さすがに10本超えたあたりからはしんどそうだった。

そしてラストちょっと高めに遠くに投げたスローをディスクの軌道を読まずに飛行していく後を追いかけてキャッチミス!!(笑)  

たしかに上空で失速して、右に曲がり続けてたディスクが左に返ってしまったので、スローはおせじにも良いとは言えないが、追いついてたし取れなくはない。

 

(最後の最後でカウント0に戻すので)こみ上げる笑いをこらえていると、Pの第一声は・・・。

「マイナス3本で許して下さい!!」だった(笑)

しょうがない。 

暑いし勘弁してあげようっていうことで3本追加のみで再開。

最後のスローはまた遠めに投げた。 今度はばっちりなスロー!

全力で最後まで追わないと間に合わない感じの飛行!

Pここはガッツを見せて、見事にダイブキャッチ!

最後のは本当にナイスキャッチだったと思う。

いつもそうやればいいんだよぉ〜。

 

そんな感じで、まったりやっていたつもりが、気づけば16:30になっていた。

時間が経つのは早いな〜 っていうことで練習終了。

Pは結局、最後のペッパーで1回落として計5本だったが、ナイスキャッチしたしお咎め無しにした。

結局、みんなでコンビニ直行してアイスを食べて帰った♪

 

 

★第88回練習@辰巳【2009/8/15】(記:もっちゃん)

天気:晴れ

場所:辰巳海浜公園

参加者:たかちゅき♪、さとちゃん、池ちゃん、タンジ、CCD、芳賀くん、もっちゃん、藤原くん(飛び入り)

マネージャー:美樹ちゃん

練習開始:11時〜

 

今日のメニュー

1.ミート

2.ジャニスリ

3.スルー・ザ・マーカー

4.フォーメーション練習

5.45°

6.ロング

7.ゲーム

 

1.ミート

バックオープン・インサイ/サイドオープン・インサイ

全体的にスローが浮いたり沈んだりが多く、まともにスローができた数は少ない気がする。

キャッチミスも多い!

以前練習していたなるべく前の方でキャッチする意識がみんなの中にあっただろうか?

その前に普通のキャッチですら厳しい。

俺は、体の正面でキャッチしてなく避けてキャッチているので落としそうと指摘があった。

自分では正面でキャッチをしているようで外からみるとまったく違うのだとあらためて感じた。

キャッチ後の戻しのスローがいい加減な時がある。

以前よりはみんな意識するようなったが、まだ意識が薄いかなー。

練習中の1投1投が大切という事を当たり前にしていきたい。

練習でやっているいい加減なスローはきっと試合でも出てしまうと思う。

練習中お互いに注意しあっていこう。

 

2.ジャニスリ

今回やっていて良い発見はダンプについて!

しっかり奥に走りダンプをもらう際あまりスローワーの真横などで貰わず手前でもらうようにする、

そのような走りとキャッチをすることで以前やっていたジャニスリよりゲインがかせげるし次にパスをもらう人に余裕ができる。

前回のダンプをもらいに行くときの走り方の議論は今回もあったが、

走り方はやはりその時のデフェンスの着いている状況や攻めかたによって変わってくるから、どの走り方が正しいということはないという結果になった。

 

3.スルー・ザ・マーカー

下から2・2・1でやった。

最後にキャッチするオフェンスがフリーにも関わらずスローがつながらなかったりキャッチミスが多かった。

ディフェンスが居ない状態の時くらいは100%パスをつなげる気持ちでやらないと試合では、絶対につながらないと思う。(特にゴール前など)

 

4.フォーメーション練習

ここでは練習前に、みんなで動きの確認をした。

どのフォーメーションもそうだが、他のメンバーの動きディフェンスの位置を把握しながら動く事が重要!

(俺はこの話しの際に自分では話しをしっかり聞いていたつもりだったが頭から抜けていて、丹治が言った事と同じ事を話してしまいみんなから突っ込まれました。)

Uを行う事でフィールドを広く使う動きを意識できるようになってくると思う。

強いチームはフィールド全体をフル活用してプレーしている。Uには色んな可能性があると思う。

その後、どのタイミングかわからないが、突然飛び入りで一緒に練習をしたいという人が声をかけてきた。

大学時代に明海大でアルティをやっていたらしい名前は藤原くん!

恒例の自己紹介が終わったあと、さとちゃんが考えていた練習を変更し藤原くんにも参加しやすい練習ということで。

 

5.45°

藤原くんはフットサルをやっているらしくパスをもらいに行くときのキレは良かった気がする。

全体的には、45度と言うより90度くらいでパスキャッチになってしまっている。

足腰の筋力の問題もあると思うがしっかり踏み込んでの鋭角なカットが全体的に苦手な感じがする。

どうしてもカットを踏み込む際に減速してしまったり踏ん張りがきかなくて足が流れてる感じがした。

 

6.ロング

やはりスローが正確じゃない!

これは普段のパス練習の時に一投一投ただ投げるのではなく、色々なケースをイメージして一投一投大事に投げる事が大切。

(ハマナイの時ベッチが言ってました。これをするのとしないとでは上達が違うとの事。

実はこの時か前の練習で腹痛に襲われ半分記憶が・・・実際しばらくトイレにもこもってしまった・・・。

 

7.ゲーム

3点先取の4対4を数回と3対3を1回?

この時点でみんな暑さにかなりやられていた感じがする。

そうなると全体的にディフェンスが笊になる。

特にスローオフ直後のディフェンス本来はスローオフ後ダッシュでディフェンスに行き、

なるべく奥の方からプレッシャーをあたえて相手を焦らせたりしてミスを誘わなければならないが、チーム練習と言う事もありお互いに甘い部分かなーと思う。

正直あの人数で何時間も練習をしているからかなり苛酷だとは思うが、仙台大会で優勝を目指すならば、もっとお互いに厳しくならないといけないかなーと思う。(俺だけかな?)

っと書きながら俺自身消極的なプレーが多かった。

以前から常にゴールを意識した動きのプレーをやらなければと思っているのだけど、

ゲームになるとどうしてもミートの動きが多くなり自分がゴールをする意識よりも自分がパスをもらってアシストをする事を考えてしまう。

このままでは良くないと思うので修正はしたい。

 

練習のたび自分の反省ばかりが気になってしまって、周りのメンバーのプレーの指摘ができなくてすみません!

ただ言えるのは、基本のスローとキャッチがしっかりできてないと、どんなに良いフォーメーションを考えても機能しないと言うことはみんな意識していかなければならないと思う。

仙台大会まであと少しみんなでがんばろー。

 

★第87回練習@辰巳【2009/8/9】(記:タンジ)

天気:曇り

参加者:さとちゃん、はがくん、宍戸、池ちゃん、P、タンジ(計:6人)

場所:辰巳海浜公園

 

お久しぶりです。タンジです。

怪我だったり、試験だったりして1ヶ月ぶりです。

やっとアルティができる〜って感じです。

誰かさんは試験当日に泥んこになってたそうですが・・・。

それはさておき、仙台大会に向けて張り切ってまいりましょ〜!

 

今日のメニュー

1.ミート

2.ジャニスリ

3.フォーメーション確認

4.ゾーンディフェンス(カップの練習)

5.サル

 

1.ミート

まずは普通にミート。

足が痛むしHPが黄色い状態の俺を尻目に皆そつなくこなしてる感じ。

みんな成長してるな〜なんて感心してると、いつもの通りPがミスをする・・・。

う〜ん。

特に気になったのがミートの後の返しのパス。

適当すぎます!そこは最後まできっちりやりましょう。

ただ、その後は特に目立ったミスもなくバック、サイド共に終了。

久しぶりだときついな〜なんて思ってると、キャプテンが今日はインサイもやりましょう!

って死にそうだ〜(俺だけ)

でもなんとかこなして、ふぅ終了です。

 

2.ジャニスリ

最近話題のジャニスリです。

休憩もかねて復習です。

さとちゃんがホワイトボードを出して、Pに説明させたがいまいち・・・。聞いてて50点てところか。

もっとがんばりましょう。

確認も終わりさっそくやってみましょう。

ちょうどユニが赤白3人ずつだったのでその組み合わせでやることに。

 赤:さとちゃん、池ちゃん、宍戸

 白:タンジ、はがくん、P

赤は特に問題なしですね。

白は自分も含めてオープンに展開するタイミングが早い。

はがくんがダンプ前の縦の入りが横すぎる(サイドラインに向かって攻めてる感じ)。

修正も加えながら2往復して一旦休憩。

 

その休憩中、俺と宍戸でダンプ前の縦を狙う動き方と言うか走るコースでもめた。

宍戸は垂直に上がっていって斜めにカットバックして縦パスをもらいに行く、でその後ダンプ。

俺は直接宍戸が言う縦パスをもらうポイントに向かって垂直ではなく斜めに上がって、その後ダンプ。

はがくんが新しい携帯のビデオで撮影しながら時間を計ってたので4分程議論した。

さとちゃんが見かねてどっちも状況によってはありうるし足の速さでも変わってきますよね〜、で議論終了。

休憩後2往復してジャニスリ終了。

ジャニスリは奥が深いよね〜。

たかちゅき♪コメント『俺もタンジ派かな〜。最初に縦に上がるとダンプの動きが横に開きそうだよね。』

 

3.フォーメーション確認

先日いろいろ決まったみたいで、タンジは初めてなので一通り確認することに。

全部やってみて、まあ大体予想通りだったのでOkかなと。

後は実戦で試すのみかと。

はっきりと言えるのは、どうやってスペースを作るのか?を考えながら走らないとダメですね。

ただフォーメーションの動きがこうだからで動くのではなく、ちゃんと意味があってその動きがあるので、

それを理解すれば動き方が分らなくなる事もないし、応用も利くかと思います。

 

4.ゾーンディフェンス(カップの練習)

俺が今日一番に死にそうになった練習です。

ジャニスリのときの赤白にわかれて開始です。

最初は白がオフェで、ディフェはサイドはめで。

特にオフェのスイングもカップも問題なしですが、はめられる側のハンドラーがサイドライン際でパスをもらっていたので、

カップががっちりはまると逃げ場がありません。

なので、あらかじめ真ん中に寄るか、パスをもらうときにミート気味に寄ってもらったほうがいい、と宍戸からアドバイスがありました。

なるほど〜!

問題はオフェとディフェをチェンジしてからです。

え〜ディフェが全く機能しません。

ってゆうかオヤジ2人とおにいちゃんが罰ゲームで走らされてる感じです。

3人がばらばらの動きをしています。

後で教えてもらったけど、遅くてもいいから3人が一緒にカップの形を崩さないで動くことが大事だと。

またまたなるほど〜!

わたくしゾーンディフェンスは初心者なので、これからもっと勉強していきたいな〜と思います。

 

5.サル

4にんが5メートル四方に広がって中2人がディフェンスでパスをまわしていくと言うものです。

パスを出した人にはリターンパスできないルールなので、100%オフェ有利でもないですよ〜。

はじめはさとちゃん、はがくん、Pがローテでディフェンスする感じで進む。

その中でさとちゃんがPをはめようとして、Pが対角線の相手からパスをもらうように仕向けていた。

そうすると両サイドにしか投げられないのでディフェンスがしやすいのだ。

あっさり決まらず通されてたが、頭を使うことが大事だと思った。

とっても単純な練習だがこのことに気付いたらとっても楽しくなった。

因みに途中からカウント5に縛ったらみんなぼろぼろミスしていました・・・。

 

そうこうしている内に、あっという間に4時過ぎに。

さとちゃんが4時半には行かないとダメなので、ここで終了。

俺としてもちょっと助かったりして・・・。

ダウンして池ちゃんも早めにシャワールームへ。

何とか4時半過ぎに辰巳出発〜!

いや〜ほんと疲れました。

皆さんも大会に向け暑さに負けない体力づくりをしましょう!ではでは〜!

 

 

★第87回練習@辰巳【2009/8/9】(記:タンジ)

天気:曇り

参加者:さとちゃん、はがくん、宍戸、池ちゃん、P、タンジ(計:6人)

場所:辰巳海浜公園

 

表の日記には書かなかったフォーメーションの確認について書きたいと思います。

ほぼ個人的な感想になってしまうと思いますが・・・。

 

1.X

個人的には結構使えるかと思いました。

今回はサイドアップで試したのですが、やっぱりオープン側の1人(QBの右上の人)

の動きが重要になると思います。

後、そのオープン側の1人は自由に動けるはずなのでディフェンスと駆け引きをしながらセットの立ち位置をいろいろ変えてみるのもいいかと。

もう1つ。

最初のセットだけど、図解ではサイドアップになってるけど実際はどちらになるかの選択はディフェがするので、

最初から3-1にするのではなく2-2にしておいてサイドアップかバックアップか、分った時点で移動すればいいんじゃないかと思いました。

 

2.T

Xがエンド間際のオフェになりそう(通常のオフェでも使えると思う)なのに対し、

Tは通常攻めあがっていくオフェンスのフォーメーションとして使い勝手がいいように思えた。

後はTの横棒の人の位置をどうするか。今回の練習でも上下に動かして試したがどれがいいとは決まらず。

俺はXと一緒でディフェとの駆け引きで立ち位置を変えるしかないかな〜と思います。

 

3.花火

まあこれはまさしくエンドゾーンのオフェですね。

特になし。

実際に練習試合で試さないとですね〜。

 

4.P

これも特に問題なし。

まあPをはじめ若い子たちに頑張ってもらいましょう。

でもフォーミーでバリバリ走れるようにはしておかないとです。

だってレーンカッターを休ませるためのフォーメーションなんだもんね〜。

 

5.U

これはバーティカルやホライゾンなんかと同様にベーシックなフォーメーションになるといいな〜と思ってます。

図解に載ってる攻め方も出来るしその他いろいろバリエーションが利くと思います。

しかもスペースを生み出すことに関してはとっても単純なので攻めていてどこに走っていいか分らないなんてことがあまりないかと思います。

 

今回はこの5つを確認しました。

まだ練習出来てない人も早く確認して、慣れて、実践して自分たちのものにしましょう。

でもそんなに難しいこと無いのですぐに覚えられますよ〜!

 

 

★第86回練習@辰巳【2009/8/2】(記:たかちゅき♪)

天気:雨のち曇り

参加者:たかちゅき♪、さとちゃん、まるは、CCD、アベダイ、もっちゃん(途中抜け)、池ちゃん、P(計:8人)

場所:辰巳海浜公園

 

今日の練習はほとんどがずっこけ♪幹部。

当然、精度の高い練習が要求される・・・のかしら?

まぁ、ずっこけ♪なんで・・・。

そうは言ってもせっかくの機会なので、今日の練習はフォーメーション中心にやることにした。

 

今日のメニュー

1.ミート

2.フォーメーション練習

3.ジャニスリ確認

4.ゾーンディフェンス(?)練習

5.ゲーム

 

1.ミート

肩慣らし程度で終り。

ミートで感じることはあまりない・・・。

けど、草が伸びすぎてて、スパイクではなくトレシュでやってるので、カット時に滑りやすくて危ない。

 

2.フォーメーション練習

フォーメーション確認は、

×【逆T】:やらないこと(不採用)に決定〜。

○【L】:エンド間際サイドスタートだとやるけど練習はせず。

○【豆腐】:ばれているとは言え、まだまだ使えるはず。でも、練習はやらない。

○【T】:横棒の動きを少し考えれば採用可。

○【X】:1人場所を換えれば採用可。

○【U】:採用。

×【2列】:メリットが分からなくなり不採用。

○【花火】:2列の代わりに新規登場で採用決定。

○【P】:2ハンドラーとのフォーミーと言うことが分かり採用。

・・・になった。

全部憶えられない・・・って人がいたが、基本的にスペースを見て攻めることには変わらず。

むしろバリエーションが豊富な方が、上喜元などの試合中学習型チームに効果的との判断になった。

以下、採用になったフォーメーションのポイント(L,豆腐は除く)。

赤:オフェンス/赤点線矢印:オフェの動き

青:ディフェンス/青点線矢印:ディフェの警戒すべき動き

水色矢印:ディスクの動き(予想)

紫矢印:ディスクの動き(あまり推奨しない)

【T】

オープン側の奥の人が動くとこから始まる(早いカウントで動くこと!)。

この位置だとミートは可能(ディフェが後ろにいれば)だが、奥は色んな人間にカットされやすい。

※何度もミートして、ディフェが前に張ってくれたら、奥は狙える。

@のようにミートに行った場合、真ん中の列の一番後ろの人はAのように動き出す。

ミートキャッチ@が成功した頃、上図のAで走った人がエンドにいる。

そのままエンドにいたのではジャマなので、Bのような動きで左奥を狙う(これはオトリ的な動き)。

スローワーも左奥を狙うように見せつつ、Cの動きに合わせる。Cの動きは、自分のマーカーが走りにくくなるよう(ピックすれすれ)なコースで上がり、シュートスペース(コース含む)を確保する。

それでもつながらない場合は、真ん中の列の奥から2番目の人でエンド間際につなぐ。

パスが通った後は、エンドゾーン内に残った2人がスペースを作り勝負する。

今のような攻め方をする場合、最初から『T』の字の横棒を傾けると、案外やり易いのでは?

と言う意見がミーティングで出た。

第一投で、裏にアップサイドで投げられれば、その後の展開はかなり楽になる。

 

【X】

当初の案では、QBの右下に2人いたが、実際に配置した際に変更し、QBの左上を3人にした。

第1投から奥勝負が出来る配置になる。

右上にいるレシーバーが奥に走れない時(ディフェが奥に張った時)は、ミートで一本つなげば、後の展開は楽。

いずれにせよ、この後の展開を考え、1人目はディスクインしたら即動くこと!

第1投が投げれず、右上にいたレシーバーがエンドゾーンに入ってしまった場合、攻めたい方向を潰してしまうので、ディフェを引き連れて左へ移動する。

スペースが空いたのを見計らって、左上の一番奥の人が右上方向にAのように走る。この際、エンドゾーン奥で勝負できるなら、それでOK。ダメなら、カット気ってミートする。

左上2番目の人はディフェ引き連れて上がり始める。

 

Aのパスが通った場合、既にエンドゾーンにいる人が戻ってくるか(あまりいい動き方ではない)、

Bで上がりかけてた人が、そのまま奥を狙う振りをして、カットを切りミート勝負する。

いずれにせよ、エンドゾーン内には1人しかいない状態(多くても2人)なので、確実に得点する。

Aのパスが通らなかった場合は、Aのようにそのまま奥まで走りぬける。

空いたスペースにBが走りこんでミートでつなぐ。Bが通れば、Aで奥に行った人に1vs1で勝負させる。

Cも走りたくなるが、横の動きになるのと、パスが通った後にエンドゾーン内の人数が2人になることから、Bでつなぐ方がいい。

 

【U】

真ん中の空いているスペースを使うのがポイント。相手が慣れてくると、1人真ん中にディフェンスを配置する可能性もあるが、その場合はポーチした人へパスを出す。

通常は裏側の列の真ん中の人が一番走りやすいと思われるので@のように走る。ただ、これでロング(紫矢印)を打つと、他のディフェンスに食われる(青矢印)確率が高いので、カットバックミートを織り交ぜる。

ミートを確認した瞬間、オープン側の一番奥の人はAの動きでエンドへ!

上図でAミートした人が振り向いた頃、Aの動きをした人は、調度エンドに入ったくらいのイメージで動く。

ディスクやスローワーを確認しつつ、そのままエンド右奥を狙う動きに入るが、実はカットバックのミートを狙う。

これは、シュートコースにディフェンスが入る可能性が高い為行うが、完全に振り切れているのであれば、そのままシュートキャッチでOK(エンドの真ん中奥に走るなど・・・)。

上図のミートで失敗した場合、Aを狙うようにして、@のように走りスペースを作る。

スペースが出来たことにより、オープン側にいた2番目の選手が走れるようになる。

最初はBのように奥を狙い、カットバックミートでAのように動いてキャッチするのが安牌。

ここまでくれば、ほぼ1vs1の状態なので、これで点を取れないようなら、普段の練習の仕方がおかしい。

 

【花火】

エンドゾーン間際でミドルスタートのT.O.などで使う(両サイドからのスタート時は【L】を使う)。

まず中央に6人が集まる。

この時、2−2−2で配置する。1−2−2−1にすると展開時に困る為NG。

全員右手を重ね合わせ、顔は自分のディフェンスの方に向ける(ピックにならない方向を確認する)。

キャプテン(or代行)の手の動きにより、次の動きで立ち止まる選手が指名される。

<パターンA>

キャプテンの合図と同時に一斉に放射線状に走り出す。

この時、指示を受けていた人(主に奥側の人)が残り、QBからストレートスローをもらう。

この時、ディフェンスの位置を把握し、近い場合はきちんとミートでパスをもらうこと。

ちなみに、どこにスローするかはQB判断で決める。

<パターンB>

パターンAのように、残った人にパスが出せない場合、オープン側に広がった人へのパスで展開させる。

奥が狙える位置なのであれば、即シュートもアリ。

但し、一斉に散らばっている為、全員の位置把握をしないと、他のディフェンスに食われる可能性もある。

<パターンA>

散らばったメンバーの内、エンドに近い人で勝負。

すぐにこういう事態になるので、最初に放射線状に走る人は、ディスクの動きを目で追うこと。

決して、走ることに集中しないこと。

<パターンB>

サイドライン際からの続きになるので、どうしても狭いところで勝負せざるを得ない。

極力エンドゾーンの奥を狙い、走らせて取らせるシュートを打つ(エンドあたりでブレーキがかかるシュート)。

ここで無理をしても意味がないので、『危険だな』と思った場合は、即QBへのバックパスに切り替える。

 

【P】

真ん中に残ったPを走らせて掻き回すオフェンス。

但し、相手のディフェンスの位置を把握しておかないと、リードで出したパスが、他のディフェンスに食われる可能性がある。

パスが出るようであれば、もう1人のハンドラーか、最初に投げたQBがすぐ走り、フォーミーの形を取る。

基本は2人のハンドラーとPの3人でフォーミーをやりながらラインを上げていく。

12パスなどを多用させ、細かいパス回しで進む。

本当にPが入った場合、パスやシュートに自信も無く、実際ヘボいはず。

そういう場合は、一旦ハンドラーに戻して自分が奥へ走ることも考える。

 

3.ジャニスリ確認

今日も一応確認した。

今日のメンツは何だかまともに機能してた。

昨日言ったメンバーもバッチリ。特に芳賀くんはバッチリだった。

ジャニスリの動き確認中〜。

こちらも確認中〜。

 

念の為、動き方のおさらい・・・。

実際はディフェンスつけてやらないけど、ディフェンスがいるイメージが大事。

最初の動き。

自分のディフェンスをかわして取りに行くということを忘れないように。

一般的にノーフェイクで一番前のハンドラーが取りに行くことは出来ない。

シチュエーションを考えると、エンド間際の最後の3人ということもあるので、走りながらのカットバックであればパスはもらえる前提になる。(もし、そうであれば、フェイス トゥ フェイスのスタートはおかしいことになる。)

2つ目の動き。

パスを受けた次の人は、スタックが出来るはずの方向へリードパスをもらいに行く。この動きが一番重要で、ディフェンスをひき付ける意味があり、これが中途半端だと、次の動きでダンプに行っても、間にディフェンスに入られてしまう。

投げた人は立ち止まらず、スタックに入るべく駆け上がる。速過ぎず、遅過ぎずのペース配分が要求される。

3つ目の動き。

スタックまで入って駆け抜けようとした人が急ブレーキでカットバック。ダンプにをもらいに行く。この時、スローワーからの距離がスタックの縦方向に長いと、カットバックからダンプまで時間がかかるので、次のパスのタイミングが悪くなる。カットバックのタイミング見極めの練習になる。

もう1人の人は、カットを切っている人を見ながら、少しペースダウンしつつ上がる。この時、自分のディフェンスの位置をイメージする。ペースダウンした場合、ディフェンスも周りの動きを確認しようとする習性を利用する。ディフェンスが自分から目を離した瞬間、相手の死角に入り、次のダッシュの準備をする。

4つ目。

ダンプした人がミドルレンジでスローする。このスローがコートに対し、横広がりになっている場合は、ダンプする人がスタックに入りきれていない可能性が高い(要修正)。

パスをもらう人は、ダンプの人がキャッチしている間に首の向きを換える(最初はスローワー側を見るが、キャッチの間にオープン側を見る)。スローワーに対し、目を離す時間を最小限にする練習になる。また、先程スローダウンしたとこからトップスピードに切り替える為、スピードがゼロにならないよう、ターンしない(完全にスローワーの方を向かないように)で方向を変える。

ダンプパスを出した人は、パス出した後に止まらずにすぐ走る。

 

4.ゾーンディフェンス(?)練習

VSサンマシーン対策でゾーンのカップ練習?をやった。

実は、ゾーンオフェンス練習だったような気もするが・・・、完全にオフェンス有利だったので、ディフェンスの動き修正に集中した。

ゾーンって・・・、ホント皆理解薄いかも〜。

ちょっと、もう何回か基礎練習やらないとモノにはならないな、これ・・・。

山大1,2年やサンマシーンのようなゾーン慣れしていないチームにかけたい。

 

5.ゲーム

ゲームで感じたことは昨日と同じ。

スペースを作る意識や、投げるシュートの軌跡調整が出来ていない。

エンドゾーン間際の少人数接戦で確実に点を取れるようなプレーの余裕が欲しい。

精一杯走ってるのは分かるが、コースを潰しているだけだ。

一番良くないのはスペースで立ち止まること。

これが3vs3のシチュエーションで出るのが、どうにもいただけない・・・。

特にPは足を活かせてないし、キャッチも不安定さの残るワンハンドになりやすい。

両手で取れるのにワンハンドにする意味が無い・・・。

しかも、取り方が弾きやすい手の使い方だ。これは明らかに修正すべき課題だ・・・。

3vs3で大事なこと。スペースを作りながら動くこと!

アベダイのジャンピングキャッチ。このワンハンドはGood!

 

練習は4時頃終了。

昨日に比べ暑くはなかったので、比較的長い時間練習が出来た。

ただ、ゲームの時間が多過ぎる気がする。

ゲームのパス回しの感覚は必要だが、何となくパスを回して進んでいるだけな感じが否めない。

以前やったように、縛りを入れるなどして、『自分でスペースを作ること』を意識した練習に切り替えていく必要性を感じた。

 

 

★第86回練習@辰巳【2009/8/2】(記:アベダイ)

天気:雨のち晴れ

参加者:たかちゅき♪さん、まさるさん、宍戸さん、ふるもとさん、いけださん、はがさん、P、あべだい (計:8人)

場所 :辰巳

 

今日はたかちゅき♪代表が東京へきている。

昨日のガンダムツアーはプライベートな都合のため僕は不参加でした。

ただでさえずっこけ♪での立場が危うくなっているという中、ここでの欠席は非常に悔やまれますが、

まだ僕も遊び盛りな24才なのでしかたないということで!

 

5:00、起床(新宿)⇒8:00、帰宅。

ここで丁度体調が悪くなりました。

たかちゅきさんも東京へきてるのでなんとか練習に参加したいがあまりにも疲労がたまっていました。

金曜は新橋でオール。

土曜朝から湘南、夜は別件で新宿オール。

そして今です。

さすがに体に異常がでてまいりました。

そして、MLを流す。

まぁ、古本さんが得意のお祭MLを流していたのでまぎれるかなぁーって・・・。

ですが、見逃されるわけないですね。

宮城から来た台風にカミナリを落とされ、そのまま出発!

たかちゅき♪コメント『自業自得』です。

 

11:30、辰巳到着

辰巳公園に近づくにつれて雨が強くなってくる。

やはりもう台風はきていたようだ。

11:50、宍戸さんを残してみんな集合したところでアップ開始。

 

今日のメニュー

1.ミート

2.ゾーンオフェ

3.ジャニスリ

4.ロング

5.3VS3

6.有楽町にて会議

 

1.ミート

雨の中で地面はスベルしで難しいコンディションでした。

まぁ、みなさん無難にこなす中、古本先生のずっこけ♪プレー。

本日試験を受けに行く人とは思えませんでした(笑)

たかちゅき♪コメント『そう言えば、そうだよね〜(笑)』

 

2.ゾーンオフェ

なんちゃってカップを組んで、ゾーンされた時ちゃんと回しましょうっていう練習。

やっぱ嵌められる方にいる人って重要ですね。

Pは完全に嵌ってましたが、Pが試合でそこやることはないと思うのでいいのかな。

たかちゅき♪『でもカップやる可能性はあるよね?皆、もう少し考えて動いた方がいいよね。』

 

3.ジャニスリ

土曜日もやったらしいジャニスリ。

Pが一人でジャニスリ動きを披露してくれた。

まぁよくわからなかったが、みんなにいじられているPはうれしそうでした。

いじられてうれし〜P!!

ジャニスリってるとこ。

 

4.ロング

ロングって投げる方も受ける方もクセがよくでますよね。

SかMかがよくわかります。

基本的にSが多いですね、ずっこけ♪は(笑)

 

5.3VS3

3回くらいやりましたね。

まぁ私は1勝もしておりません。

フリップやってるとこ。

ゲームの様子@

ゲームの様子A

 

6.会議

有楽町の韓国料理屋、久々にきました。

やっぱり暑い夏でもチゲですね。

まぁこんな感じで会津大会までがんばっていきましょ!!

それではそれでは、あべだいでしたぁーー。

会議(?)の様子。

 

 

★第85回練習@辰巳【2009/8/1】(記:たかちゅき♪)

天気:晴れ

参加者:たかちゅき♪、さとちゃん、まるは、CCD、池ちゃん、ヤス(計:6人)

場所:辰巳海浜公園

 

今日から2日間、関東まで来て練習参加する。

初日はガンダム観に行くのも含めて、ガンダム練習だ。

みぃものドタキャンがあったが、ヤスが来てくれたお陰で何とか6人は集まった。

正直、この季節に6人しか集まらないのもどうかと思うが、まぁ皆色々あるので仕方が無い。

天気予報では直前まで雨マークだったが、どうしちゃったの?って言うくらい晴れた。

おかしいなぁ〜、俺が来てるのに・・・。

アップはランニングをコジンマリとやって、早速練習開始!!

 

今日のメニュー

1.ミート

2.ジャニスリ

3.ジャニスリ修正確認

4.スルー・ザ・マーカー

5.ロング

6.ゲーム

 

1.ミート

まずはオーソドックスにミート。

ヘッズ気味に直線オープン投げのみ連続でやった。

途中ミスはあったが、それほどひどいものは無く終了。

ただ、暑さですぐバテる感じがした・・・。

ミートしてるとこ。池ちゃんガンバレ〜♪

 

2.ジャニスリ

もう1回確認の意味でもやろうよ!と、提案してやってみた。

掲示板にも書いたが、基本スキルがちょっと心配だったからだ。

やってみて・・・、おまえらよ〜!!って感じだった。特にキャプテン!!

すっかり動きのポイント忘れてるじゃん。何やってたの??

正直、これにはイラッと来た。

キャプテンがポイント忘れてたら、皆に注意できないでしょう??

俺が入ってる、さとちゃん・CCD組は途中で修正を入れた。

池ちゃん・芳賀くん・ヤスの組は、一旦声はかけたが直ってなかったので休憩の時に説明することにした。

問題点は大きく1点。

ダンプ時のカットバックの位置だ。

ダンプをもらう人間が、リードパスをもらいに行く気が無い。

結果、カットが早すぎる為、展開が横広がりになっている。今まで何度も注意したことだ。

切り込んで、パスをもらおうとしながらカットするから相手を挽きつけることが出来て意味がある。

また、ダンプの後の展開につながる人が走りこめる時間が稼げるのだ。

こういう動作の意味を理解してプレーしないから、エンドゾーンでの得点力が低いことが理解出来てない。

正直、この練習はガッカリした・・・。

関東組には、もう一度全ての練習メニューに対して、ポイントをおさらいしながらやって欲しい。

ジャニスリやってるとこ。暑さでプレーがザツになりやすい。

 

3.ジャニスリ修正確認

休憩した後、それぞれの組で1回ずつだけジャニスリをやることにした。

お互い往復する間、見ていて動きを確認した。

やっぱり暑いのもあって走りたくないのか、カットが早い。

この距離だったら2回くらいの切り替えしでゴールするはずなのに、何度も切り替えしていた。

パスが多くなればその分ミスも増える。

大きなパスは相手にカットされるリスクも出るが、エンドゾーンに近づくと言うことはフィールド上の人数も減っているわけだから、

ダンプ横展開からの良いロングパスならばミスも少なくなる。

そう言ったことも考えながら練習すべきだ。

この日はこれでジャニスリはやめたが(体力的にも消耗が激しかったので)、やはり毎回の練習で取り入れるべきメニューだと思った。

池ちゃんのカットバックの位置甘い!

 

4.スルー・ザ・マーカー

ロングか135°がやりたいと言ったキャプテンに対して、ジャニスリで違和感を感じてた俺は敢えてスルー・ザ・マーカーを推した。

どうもドカンと一発点を取る方に目が行っていると感じたからだ。

それは必要なことではあるけれど、今のメンバーに足らないのはもっと手前のことだ。

スペースを作る動き。

これが絶対的に不足している。

2vs2は状況的にパスを出す相手は1人しかいない。

よって、スペースを作れない瞬間にダメになる。

6人いたが3vs3とはせずに敢えて2vs2にしたのは、そういう意味があった。

(まぁ、暑さ対策の休憩ってのが本命の理由だったけど・・・。)

結局、騙しあい的な動きが出来るかどうかなので、これはこれでいい練習だった。

意外と芳賀くんが出し抜きのセンスが磨かれてることが分かった。

これは後でやったゲームでも感じたが、最小限の動きでマーカーから精一杯の距離を稼いでいる。

それもあって、池ちゃんからのパスがやたらと通っていた。

足だけじゃない勝ち方・・・。多分、今のずっこけ♪に一番重要なことだ。

この練習も、そういった目で見ながら続けたい。

あと気になったのは、CCDのサイドスロー。

短い距離で巻くのはいいが、ミドルレンジやロングでの巻きスローの落下速度が速過ぎる。

これはシューターとしては致命的なので、すぐにスロー練習でロング用のコツをつかんで欲しい。

この2日間の練習で何度も言ったので、本人も意識しているとは思うが、周りも常々言ってあげて欲しい。

2vs2でスペース作る練習。

芳賀くんと池ちゃん、妙に合う!

宍戸のスロー、落下が速すぎる。

 

5.ロング

こっから写真は無いけど、ロングはボンバーとかではなく普通のロング練習にした。

タイミングの練習をするならボンバー。

落下地点の予測と高い点でのキャッチの練習だけをやるなら通常のロング。

って言う風に使い分けて練習した方がいいかもしれない。

ちなみにロングは、このメンバーでやってる分にはあまり問題はなかった。

ただ、ここでもCCDのサイドスローの落下は速いと感じた。

 

6.ゲーム

正直、普段動いてないので、ゲームやる頃にはクタクタだった・・・。

3vs3で何度も組合せを変えてやったが、疲れただけだった。

一番感じたことは、皆ゲームになるとせっかく練習でやったメニューが活きないこと。

何の為のジャニスリだったのか?

何の為のスルー・ザ・マーカーだったのか?

スペースを作る、展開させる・・・と言った動きになってない。

今後の課題・・・。

 

普段練習に参加してないから尚更だったかもしれないが、ぱっと見だけど課題だらけの練習だった。

でも、その課題は既に何度も取り上げてたことだらけなので、次回行く時にはキチンと克服しておいて欲しい。

ホントは、そういうのを新しいメンバーに教えていくことこそ、長年やってきたメンバーの役割だと俺は思う。

 

 

★第84回練習@辰巳【2009/7/11】(記:CCD)

天気:晴れ

参加者:さとちゃん、芳賀さん、みぃも、CCD(4名)

場所:辰巳の森海浜公園

 

アベダイの「風邪ひきました」メールから始まった一日。

二日酔いは風邪と違うのだが、まあいつものことなのでみんなスルー。

北上大会一週間前&少人数ということで、軽く流す予定での練習とあいなりました。

 

本日のメニュー

1.スロードリル

2.ジャニスリ

3.2vs2

4.ロング(競り合い)

 

1.スロードリル

いつもミートばかりでは芸が無い(なんのこっちゃ)ということで、この日はスロードリルから練習開始。

4人で五角形をつくり、中央に置いたマーカーまで走ってカット→次のコーンへ・・・という流れ。

たかちゅき♪コメント 『4人で五角形??』『あ、コーン??』

あまり広がり過ぎないように注意しながらパスを回すものの、当然のように飛び出る「愛の無いスロー」の嵐。

もとい、いわゆる「愛の無いスロー」よりひどい有様でした。

レシーバーそっちのけで低空をスーっと通り過ぎていくスローとか(飛んでも届かない)

かと思えば妙なアンハイでマイナス方向に突き刺さるスローとか(レシーバーは急に止まれない)

さらには投げた瞬間、地面に突き刺さるスローとか(問題外)

暑さにやられてか、全員ひどいスローを最低1回は投げてたような気がする。

たかだか10メートル程度のパスなので、ちゃんと投げましょう。

・・・先が思いやられる立ち上がりなのでした。

 

2.ジャニスリ

少人数のときこそ、きっちり基礎を固めるべきだよね。

ということで、最近恒例(?)のジャニスリ。

人数が4人と中途半端なので、一人はサイドラインの外を走って一緒に上がり、終了後にダメ出しをする係、という役割分担でいざ開始。

・・・これまたやはりというか、チグハグしていてうまくいかない。

目立っていたのは、芳賀さんの出遅れと、みぃものダンプパス。

芳賀さんは全体的に次のアクションに移るのが遅いため、ディスクの流れを止めてしまい、後続のプレイがどんどん遅れてしまう。

みぃもはチョンパスが苦手なのか、ダンプする場面で普通のスローを投げてしまい、中途半端に速い&コントロールが定まらないため、やはりつながらない。

あと、全体的に体力不足・・・というか暑さ耐性が低すぎるんじゃないかと。

1セットやっただけで全員ゼーハーと肩で息してるとか・・・大会は来週だぞー(自戒を込めて)。

まあ、今日は天気よすぎて、他に公園で動き回ってる人がほとんどいないという状態でしたけどね・・・。

 

3.2vs2

お次はスルーザマーカー・・・ではなく、エンドに入れるまで=2本目以降も意識した練習。

スルーザマーカーだとスローワーは投げた後ぼーっと眺めて終わり、になりがちなので、

「投げてすぐ次の動きへつなぐ」という意識を持たせるという意味では、いい練習だと思います。

ところがしかし、スローワーは次の動きを意識してすぐに走り出すものの、

マーカーの方がぼーっとディスクを見送ったまま、動き出すのが遅れる・・・という場面が。

相手がどこを使って攻めようとしているのかを常に考えておき、スローを通されても、すぐに次の動きをカバーできるよう構えていないといけないです。

単にストーリングカウントして相手を追っかけてるだけでは、ディフェンスできないですよ・・・。

 

4.ロング(競り合い)

最後はロング練。

それも、いつのも左右に分かれて投げるアレではなく、その昔サンマでやってた落下点を読む練習。

後ろ向きで3人が横に並び、スローワーがロングを投げつつ自分でアップコール。

3人はアップコールを合図にスタート&素早くディスクを捕捉して落下点に走りこむ・・・という流れ。

最初はCCDがスローワーで練習開始。

自分ではそれなりに浮かせてるつもりが、ギリギリ追いついたり追いつかなかったりのスローになってしまう。

スローがうまくいっても、3人とも不慣れなせいか、ディスクを捕捉するのにラグが発生している感じ。

後ろ向きの状態から振り返ってディスクを見つけるまでに時間がかかっているらしい。

それではということで、若干外側からアンハイで入ってくるようなロングを投げてみると、

3人の頭の上を綺麗にディスクが横切っていく・・・。落下点読めてないじゃん。

 

続いてスローワーがさとちゃんにチェンジ。

けっこー鋭いロングが多く、アップコール聞いてから対応したのでは追いつけないスローが・・・。

たまにギリギリでとることができたものの、競り合いの練習にはならなかった雰囲気です。

 

次に、みぃもにスローワーをチェンジ。

・・・ロングになってないスローを連発し、速攻で芳賀さんに交代となりました。

スロー練習せぃや〜!!

 

最後は、ずっこけ♪最終兵器と噂に名高い芳賀さん。

大会一週間前の練習だというのに、そのずっこけ♪っぷりを遺憾なく発揮・・・とはならず。

普通にミススローが多発して普通に終了となりました・・・。

まあ、大会直前だし、怪我なく適度に体を動かせたのでOK・・・ということにしておきましょうか。

スローとかスローとかスローとか、非常に不安が残りますけども。

 

5.オマケ

練習終了後、空腹に耐えられず、みぃもと二人で秋葉原で飯を食らうことに。

がっつり肉を食いたい気分だったので「たん清」という上等な肉を出してくれる焼肉屋を目指すも、その日は休みで断念。

ならばとヨドバシ1Fに居を構える「すしざんまい」に足を運び、たらふく寿司を食うことに。

URL→http://www.kiyomura.co.jp/shop/shop17_01.html

御徒町が職場なので、ここはたまに飲みの2次会とかで来るのだが、相変わらずあら汁のクオリティが高い。

そして、その日はなにやら「まぐろ全品半額」ということだったので、

みぃもと二人で「これでもか!」というくらいまぐろを食いまくり、大満足で帰ったのでした。まる。

※チェーン店だけあって、安定度高し。なにより、あら汁が絶妙のコストパフォーマンス。お勧めですよ。

 

 

★第83回練習@辰巳【2009/7/5】(記:さとちゃん)

天気:曇り (だけど蒸し暑い・・・)

参加者:あべだい、はがさん、みぃも、さとちゃん (計:4人)

場所:辰巳海浜公園

 

梅雨だけどなんとか雨は降らなかった。

現地に行くと、グラウンドが草刈りしたっぽい感じで草の塊があちらこちらにちらばっていた。

芝がモコモコ・・・。ケガするなよ〜。

 

ちなみに、あべだいは今日も遅刻。

13:00にくるらしい。

いつも集合時間1時間遅れで来るのが定着しつつあるのか!?

(そろそろ懲罰委員会発足間近だなぁ! 一部ではあべだいの遅刻言い訳をリスト化しようとの声もアリ 同じ言い訳したらペナルティ!?)

とはいっても、いつもよりもタッチフットやソフトボール、サッカーの人口が多く練習できるスペースもないっぽいのでしばらく待つ。

少し経つと、予定通り12:30頃には人がはけてきた。

まだ3人しかいないのでスロー&キャッチをひたすらやってたら、あべだい登場!

さくっとアップもやって、いざ練習開始。

 

今日のメニュー

1.スロー練 ディフェ付き

2.ハンドラー スイング練習 (ペナルティー付き)

3.サイドスロー 135°

4.バックハンドスロー 135°

 

1.スロー練 ディフェ付き

あべだいのアップがてらスロー&キャッチをしていたけど、

なぁなぁなのと、はがさんとみぃもはあべだいが来る前にさんざんキャッチ&スローをやったので

とりあえず、ディフェンスつけてやってみる。

まぁ、別になんら気になることはなかったかも。

しいていえば、みぃもがフェイント少しうまくなったかも。

はがさんをうまく振り切って投げれてる。

これに限らずみぃもは最近少しレベルアップした気がする。 先週も同じことを思ってた。

八戸大会も参加をもくろんでるみたいだし、そろそろ本腰入れ時か!?

 

2.ハンドラー スイング練習 (ペナルティー付き)

4人だしフォーメーションチックな練習は断念。

やっぱり、形を作るには人数が必要。

で、なんとなくゾーンオフェンスの練習をしたくなったので、3人でランパスチックな練習をやってみる。

ホライゾンのハンドラー3人と、ハンドらーの真ん中にはディフェンスを付けた。

真中にディフェをつけたのは、サイドライン際にいるハンドラーのパスをフォローしに行く時に少し競り合いっぽさを出したかったから。

流れはひたすら 右H→真中H→左H→真中H→右H・・・の繰り返し。

あべだいが「緊張感を出すために、1ミスにつき1ダッシュ!」宣言をした。

 

しかし、意外にこれが的中!

結構緊張間が上がった。

さすがにこのムシ暑さでダッシュはしたくない。

しかも、ストーリングカウントは6から始まってるものとして、ディフェがいないサイド際のHもカウント4以内に投げなきゃいけないルールを付けた。

流れ的にハンドラーがディエンスと一緒にもたつくと、サイド際からサイド際へパスをしなくてはいけなくなるので、これも結構ミスを誘発する原因になってた。

(ディフェがいないでこれだから、そりゃいたらミスもするわなぁって感じ)

 

練習自体は単純な動きだけど、それなりにスローに気を使うので適度にいい練習かも。

もうちょいルールを改善すれば良い練習に化ける可能性がある。

あと人数が増えてもディフェンスの数を増やすことができるので汎用性もある。

気づいたのは、はがさんが動き回りすぎ。

みぃもがサイドからサイドへのパスの精度が微妙だったかも。(練習で挑戦するのはOK!!)

 

結局ペナルティの数は、

あべだい:1

さとちゃん:2

みぃも:5

はがさん:5

だった気がするが、この暑さでダッシュを4本した時点で、みぃも、はがさんダウン。

まぁこの練習自体もそこそこ走ってたしということでおとがめなしで1本免除。

 

3.サイドスロー 135°

あべだいが遠くに投げたいっていうので135°をやることにした。

しかし、今日記で書くのも嫌になるくらい蒸し暑くてダルかった。

つまりは軽くバテてたのかも。

 

全力ダッシュしたくない。

みぃものレシーバー担当だったのだが、みぃものスローは上空で失速して最後S字に曲がるので追いにくい。

いつもなら走ってとるけど、どうも足取りが重くて追う気になれず、頑張って走ってはいるものの、ワンテンポ遅れてS字を追いかけるので取れない・・・。

取れないと余計に疲れる・・・悪循環。

あべだいもスローの精度がかなりあやしかった。

はがさん得意のお手玉技を数回披露。

みんなの息もあがったところで、練習終了。

掲示板に体力勝負系とか書いたものの、すでに自分がついていけてない。(笑)

 

4.バックハンドスロー 135°

あべだいの怪しいMTAを見せられたりなど、少し長めの休みを取ったあとに今度はバックハンドの135°をやる。

しかし、サイドの時よりもムシムシ・・・ もうダメだ(笑)

元気に笑顔で走れる余裕はみじんもない。

しかも、みぃもは器用なことにバックハンドでもS字で落としてみせる。

こんな仕打ちって・・・(泣)

今回はちょっと頑張って走ってとるようにしたが。 毎回真上むきながらS字を追っかけるのは意外に疲れることがわかった!(新発見!)

みんなも結構ヤバい感じのランやらスローだった。

サイドよりも短いけどこれ以上やってもって感じだったので、早めに切り上げた。

 

とにかく夏前に弱点浮き彫りって感じ。

ランニングの体力っていうより、全力ダッシュする数が少なくてエネルギーの消費が激しい感じがする。

対策が至急必要なのかも。

とりあえず今日の練習はこれまで!

 

 

★第82回練習@一橋大【2009/6/28】(記:もっちゃん)

天気:くもりのち雨

 

6月終わりにして最初の練習日記です。

ひさしぶりの練習の為、ワクワクしながら家をでて国立到着9時40分!

早過ぎたと思ったがPが10時グランドインとのことで一橋に向かう。

10時半まで大体のメンバーが集まるがアベダイとみぃもは遅刻!

(アベダイは大幅に遅れてくる!理由は誰かが書いてくれるだろー)

練習内容(11時〜13時まで)

 

1.ミート

いつもよりはキャッチミスやスローミスは少なかった気がする。

 

2.ミニゲーム

今回の練習は掲示板に書き込まれているフォーメーションを試してみると言う目的があった。

最初は10人だったため5対5で3点先取の試合。

みぃもアベダイ到着後は6対6!

T字(もっちゃん案)

・やってみたがあまり機能しなかった感じ、縦の選手がスペースにもらいにいくのではなくレーンの一人が下にパスをもらいにいくほうがよい感じがした。

ただもう少し煮詰めたい。

P案(Pが動き回る)

・Pの体力があるうちは少しはいいのかもしれないが現実的でないかなーただ他のメンバーを休ませる為に短時間だけやるのはありかなーという気持ちはある。

ただし、Pが体力・スロー力・キャッチ力など個人のスキルをもっとアップさせないといけないと思う!

L字(たかちゅき♪)

セットする時に、ある程度縦のラインがどの位置に並ぶかを決めないとバラバラしている感じがあった。モタモタもしてた。

攻めとしては場所によりますが1番上の選手がミートで2番か3番が奥に走る感じがいいかなー。

一番上のミートをおとりでそのままロングもあり。

U字 (たかちゅき♪)

 ・・・俺じゃないよ。

これをやる話しをしてた時、丹治が痛い発言をしたような?(笑) みなさんもご存知のU字○○・・・。

個人的には一番好きかも。

中央にスペースが沢山あって自由に動ける感じ。

ただしエンドゾーン近くでやってしまうと最悪!

実際やった時にもらいに行きたいスペースにデフェンスがいる・・・。

こんな感じがフォーメーションやった感想です。

 

今回練習で印象に残ったプレー

・試合開始5分くらいで空中のディスクをはがくんと競った丹治が足を捻挫!

遠くから見ていた俺は、丹治スゲー跳躍力だったように見えた為、着地時にくじいたと思ったが、実は芳賀くんはジャンプしておらず、丹治は芳賀くんの足に乗ってしまい捻ったらしい。なのに芳賀くん「ファール」て言ってました。(笑)

・芳賀くんVSあずま

なんと、芳賀くん2勝。

あずまダッシュでパスカットに行く、芳賀くんマイペースに走るが、あずま数センチとどかず芳賀くんにキャッチされる。

あずま本気で悔しがっていた。(笑)

 

自分の反省!

ディフェンス時に変な癖が着いてしまっていてマークを外してしまう事が多かった。

修正しないといけないと思いつつもなかなか直せない・・・。

競り合いジャンプができない時がある。

以前よりも全体的に反応が遅い・・・。

こんな事じゃ駄目だーとひさしぶりの練習は反省だらけだった。

次はいつ日記書けるのだろー。

 

 

★第82回練習@一橋大【2009/6/28】(記:あべだい)

天気:くもりのち雨

参加者:まさるさん、たんじさん、宍戸さん、ふるもとさん、いけださん、はがさん、みぃもさん、ネコミミさん、P、あべだい、 (計:10人)+一橋大(はせがわくん、あおしまくん)

場所 :一橋大グラウンド

 

今日は久々の練習試合。

張り切って、予定通り起床しました。

しかし、途中行きに度重なるアクシデントとずっこけのみなさんの冷ややかな対応で・・・。

やはり、去るものにはこうゆう対応なんですね!

 

・・・って、やめませんから♪

最終的にタクシーを使い到着しましたが大幅に遅刻しました。すいません。

ということで、

集合10:30、

僕は11:30集合。

遅刻したあべだいをここぞとばかりにイジリたおすずっこけ♪達。

 

今日のメニュー

1.ゲーム(3点先取を5、6試合)

 

1.ゲーム

今日は掲示板で話題の新必殺技を試す日でした。

しかし、人望のあることで有名なPの誘ったメンツは2人。

んまぁ、6対6はできるのでいい感じで試すことができるのかな。

んじゃ僕の新必殺の感想です。

@L・・・意外にやりにくかったです。オフェしててもあんまり選択肢みつからない。

個人的にはやりにくかった印象でした。

しかし、

1番奥に古本さん

2番目にはがさん

3番目にあべだい

のときですが、

1番奥のふるもとさんがミートして2番目のはがさんが奥に走ってドーン。

このパターンで2点きまった。

試合で何回も通用するとは思えないが、はがさんのマークについていたネコミミさんが残念そうにしていた。

おもしろかったです。

そして、今年のはがさんはドリームから飛ばしております。

 

AU・・・んまぁダブルスタック的な感じですね。これは意外に決まりましたね。

Uの

左下にあべだい

左上にネコミミさん

のときですが、

左下のあべだいが右上へかけあがる。

ねこみみさんが真下にミート。

ここで大きなゲインになり、そのままドーン。

というパターンがうまく決まった。

途中まで大きな豆腐のイメージでしたね。

しまさんが掲示板に書いていたようにそんなフォーメーションもありなのかなぁと感じました。

このUに関しては、賛成しているメンバーが結構いたように感じました。

ししどさんやたんじさんはオススメしていたような気がします。

僕も意外にやりやすく感じました。

 

BT・・・僕はこれが一番やってみたいですね。ホラに近いですが、奥が3人なのでスッキリして攻めやすく感じました。

パターンとしてはホラみたいな感じでドーンですね。

奥のスペースもあるし、ミートのスペースも意外に作れますしね。

 

CP・・・遅刻したので知りません。まぁなんかみなさんは盛り上がっていましたが、アルファベット的に問題があるような気がしますね。

Pが元気なときに1回やってみるのはどーでしょうね?

 

お昼休憩♪

 

以上。

全体的にまだまだ考える必要はあると思いますが、必殺というよりかデフォルトでオフェンスできるようなものあるのではないかと思います。

いろいろなフォーメーションでスペースを考えながらやっていくのも勉強になるのではないかと思います。

アルティメット界に新しい風を吹かせましょう!!

個人的にはまずは、たかちゅき♪さんのTと豆腐っぽいUをオしていきたいです。

ヨイショしてる感が・・・。

 

2:30くらい、雨がガッツリ降り出したので終了。

雨のため今日はここで帰りましょう。

 

このあとたんじさんの誕生日ということで、スウィーツを食べにいくことに。

僕は居酒屋を提案しましたが即効で却下されました。

おっさん10人でケーキ屋さんに入ります、笑笑ではありません(笑)

左は一番ケーキの似合わない人、右は自分の誕生日に興奮してブレてしまっている人♪

たかちゅき♪よりチョット若いタンジでぇ〜す♪

 

さぁ、まだまだ仙台大会は先ですが、ずっこけ♪に新しい風が吹いてきたような気がしますよ!!

練習しましょ!!!!

あっあと、東北リーグ自体にも変化がでてきており、ご存知の通り、女の子の重要性が高まっております。

社会人となると女性集めるのも難しいと思いますがね・・・。

美紀ちゃんのアルティメット参戦は考えにありますか?

『美樹』ちゃんです。

 

すいません。冗談です・・・。

まぁ、たかちゅき理事長は仙台大会は特例なしのオープンで行うことにすると予想しておりますが・・・。

それではそれでは、あべだいでしたぁーー。

 

 

★第81回練習@辰巳【2009/6/7】(記:さとちゃん)

6/7(土)  天気:晴れ

参加者:たんじさん、あべだい、はがさん、P、さとちゃん (計:5人)

場所 :辰巳海浜公園

 

久々の練習日。

雨で練習がつぶれる季節なのでコンディションを整えにくいんだなぁ〜。

やっと練習ができるかと思えば今日は気温が27℃とか言ってるので、

暑さに体力持っていかれるんだろうなぁ〜と心配の種を思い浮かべながら練習場所へ。

すでに芳賀さん、たんじさん、Pは来ていた。

ただひとり、あべだいはまだだった。

 

ほどなく、あべだいも到着。

第一声はもちろん

「ちーっす! あべだいさん卒業おめでとうございますっ!」だった。

本人はまだずっこけ♪にいさせてくださよーと懇願していたが・・・(笑)

「おめでと〜♪」

 

あと芳賀さんが先週に山梨旅行へ行ったときのお土産をくれた♪

「温泉饅頭」でしたー! ありがとうございました!!

そんなこんなのいつもの雰囲気の中練習開始!

 

今日のメニュー

1.ミート

2.スルー・ザ・マーカー

3.45°(アルテ版、ディスクHDX版)

4.スロー練 ディフェ付き

 

1.ミート

まぁ何も考えないと最初はこれになります。

別に悪いということはないのでスタート。

やはり久々感はすぐにあらわれる。

スローもキャッチもボロボロ。

全員反省だな〜って感じ。

あとは暑さによる体力の消耗が気になった。

ミスを誘発する要因になってた。

体力を削られると集中力がなくなりミスが増えて・・・の悪循環。

6月末から本腰入れるのでそろそろエンジン掛けられるようにしときたいかも!?

 

2.スルー・ザ・マーカー

この人数に最適なのでやってみることに。

大会前だし、エンドゾーン間際のあと一本で得点! というところから

QB(オフェ、ディフェ)、レシーバー(オフェ、ディフェ)で相手を振り切って得点を取る練習。

コート右、真ん中、左と3つの場面を想定して練習。

余った一人はQB役に最初にパスを出す役。

 

前々からやっているのでこれと言ってということもあるが、

Pがスローのタイミングを逸して、シュートをためらうシーンと、はがさんがいつものように焦って無茶振りパスを出すシートが見られた。

治しましょう!! (2人ともやればできるのにもったいない!!)

 

3.45°(アルテ版、ディスクHDX版)

いつもの45°とはちょっと思考を変えて、普通にアルテディスクでいつもどおりこなした後、

ディスクをディスクゴルフ用のRDディスクみたいな奴を使って同じことをやってみることにした。

 

というのは、最近気になっていたのは「スローの調整が意識して出来てるか?」ということがあった。

基本的に試合中も人が取れるパス(取ることができるパス)というのだけ頭に入れて

勢いが過度に強くなければOKで、キャッチできれば良いという状況に慣れ過ぎてる気がした。

 

ただうまい人のプレー、うまいチームのプレーを見てると

コート内にほとんどの確立でパスが落ちること。(アウトになるシーンは風が強い時くらい)

あとダイブキャッチとか高い位置でジャンプしてとか体張ってとらないといけないパスっていうのは結構少ない気がする。

つまりシューターがそれだけスローをコントロール(スピード、距離、位置の調整)してなげてるんだろなぁっていう感じだった。

 

イキナリ意識をしろっていってもできないのは明白なので、これから練習に取り入れていこうかなっていう構想の第一段として、

アルテディスクじゃないディスクでやったら、自然にスローを変えなきゃいけなくなるので

出来ない場合一目瞭然だなぁ〜という予想からやってみることにした。

最初のアルテディスクは別にいつもどおりな感じ。

 

そのあとディスクをHDXというゴルフディスクに変えてみると、ディスクに慣れてないのでみんな投げずらそうだった。

手持ちでHDXしか持ってなかったのがちょっと問題だったのかもしれないけど

たんじさん、あべだいは結構調整しようとして投げれてたように見えた。

はがさんは意外にHDXをうまく投げてたかも(つまりいつも右に引っ張るから、ゴルフディスクが綺麗に飛ぶんだともいえそうですが)

Pは普通に投げるのから逃げてた感じ。 ダンプパスみたいな中途半端なスローばっかりしてた。

構想第一段はちょっとディスクの選択ミスかなーっていう気がしたので、スローに対する改善は必要ない気はする。

収穫はディスクを変えると悪い癖はすぐに表れやすいことがわかったこと。

もうちょっとアルテに合ったスロー調整練習を考案したいかな。

 

次は出来れば、「DDC」のディスクでやりたいかも。

第2弾はDDCディスク買ってからやりましょ。

 

4.スロー練 ディフェ付き

前の45°で結構頑張って走り回ったのもあってみんな結構疲れてた。

という訳で、本日最後のディフェ付きのスロー練をやることにした。

 

気づいたって言うこともないけど、

Pのディフェンスがフェイントに振られすぎ。 (それ見て笑って投げられなくなる自分がいたのはさておき(笑))

その場で体をいっぱいいっぱい伸ばして守ろうとするので重心がばらばらになる

アップサイドのフェイントとかも入れるともうぐちゃぐちゃ・・・ 

ジャンプはするし手足は右に左にいっぱいいっぱい伸びてて今にも倒れそう。

 

あと、はがさんの脇の下が空いててあべだいがしきりにそこを狙ってパスを出していた。

もうちょっと低い位置に腕を出した方がいいのかなっていう気はした。

 

以上、みんなヘトヘトになったところで練習終了。

コンビニでみんなでアイスとかおやつ食べて解散!!

 

いよいよ来週の福島大会が明けたら、ずっこけ♪も東北リーグ出場に向けて活動し始めますよー

みなさん練習出てきてくださいよ〜!

 

 

★第80回練習@新木場【2009/5/17】(記:さとちゃん)

5/17(土)  天気:晴れ

参加者:いけださん、はがさん、みぃも、P、さとちゃん (計:5人)

場所 :新木場 夢の島競技場そばの陸上競技場

 

幹部参加者が全然いないので、私、今週も練習日記係になりました。

(幹部の人数多いはずなのに・・・ 誰か来て〜・・・)

今日は久々の練習日な気がする。

以前の練習後もアルテディスクは投げてたのに、練習っていうだけで違う気がする。

いつものように辰巳で練習予定だったので現地に向かうと辰巳駅に着いた時に、芳賀さんから連絡が・・・。

「辰巳でグラウンドゴルフが全面使用中」とのこと。

出店も出てて、いつもよりも本格的にグランドを使っていて、とても終わる気配がないらしい。

 

しょうがないので、辰巳駅を出たところのそばにある広場に集まってみることに。

が・・・ 結構狭い。  それに遊具もあって人も多い。

これじゃあ練習できないなーっていうことで、Pが舞浜で練習したことがあるらしいのと、新木場に行く途中に見える広いグラウウンドが気になってたので練習場所開拓をすることになった。

まずは、お隣の駅の新木場へ。

辰巳から新木場へ電車に乗ってると川沿いに広場が見えるので、広場の方向へ歩いてみる。

位置的に全日決勝をやる競技場の奥っぽいので、そちらに向かってひたすら歩く。

途中、公園から・・・ 林へ出て・・・ やがては行き止まり。

さらに脇にあった、けもの道を強引に進み続けると競技場の裏側に出た。

そこは舗装された道になっていてはいたものの、右手に競技場を見れるだけでなにもない・・・。

結局、競技場をぐるっと半周すると、川沿いっぽい場所にグランドが見えた。

近くに行ってみると、どうやら野球場が何個もあるだけで自由広場っていう感じはしなかった。

新木場にはないのかな〜と近くにあった看板の周辺地図を見てみると、「コロシアム」と「陸上競技場」という広場があった。

せっかくなので見に行ってみることにした。

 

手前側にあったのは「陸上競技場」。

どうやら、全日決勝の競技場にある陸上トラックの前に使われていたのか旧陸上競技場って感じ。

今は一般開放されていた。気になるのは球技禁止となっていること。

しかも、トラック内の芝生にいるのは少年野球チームがアップ?体力作り?をやっているだけで半分以上は空いていた。  

とりあえず、予約していないか?ということと、半分使わせてもらえないか野球チームの人と交渉してみることに。

近くにいた野球チームの監督?らしい人がいたので声をかけてみると、予約は不要の自由広場であること。

あと球技系は公園の人に指摘をうけるらしいことを教えてもらった。

野球チームの監督さんからは、横でフリスビー投げる程度ならいいよ〜とOKはもらった。

まぁ、グラウンド自体は広いから干渉することもないからかな。

ただアルテは球技じゃないけどねぇ・・・。形式は球技とほぼ変わらないんだよなぁ・・・。

公園サイドから見たらダメだろうなぁ。

そういう意味で妙な引っかかりはある。 全日決勝やってる場所だし・・・ 問題は避けたい。

 

陸上競技場。

 

とりあえずコロシアムもそばにあるので見てみることに。 こちらも球技禁止にはなっているが・・・。

要は、段になった円形の広場だった。 広さこそ陸上競技場より狭いもののそこそこスペースはある。

ただ、こっちは人が多い、キャッチボールとかバトミントンをやっている人がちらほら目についた。

キャッチボールとかやってる所を見ると、即座に注意されるわけじゃないんだろうという気はした。

時間も14:30になってるし、練習内容をあまりハードにしないことにして今日は陸上競技場で練習することにした。

という訳で、気持を切り替えて練習開始!!

コロシアム。

 

今日のメニュー

1.ミート

2.スルー・ザ・マーカー

3.ミート(ヘッズ)でディフェンスつくやつ

4.135°(バック、サイド)

5.スロー撮影会

6.サル(3人オフェ(三角形) ディフェ2人)




1.ミート

今日は一般的なミート。

久々なのか、キャッチミスのオンパレード。どうしてこんなに!?って言うくらい多かった。

まぁ、場所探すのに間延びした感があるので締まりはなかった気がするのは事実だけど・・・。

今はとにかく練習の間隔をあけないようにして技術レベルが落ちないように気をつけたいかな。

 

2.スルー・ザ・マーカー

人数も多いわけじゃないので、基本的な事をやることにした。

組み合わせは適当に決めた。 QBのオフェ、ディフェ、ハンドラーのオフェ、ディフェの計4人で練習。

1人余った人は休憩という形をローテーションで回した。

キャッチミスが出るのは相変わらず・・・。

それよりも目立ったのが、奥に対するディフェンスの弱さ。

レシーバーがミートに走るのにはついていくものの、カット切られるとその後が完全にディフェンスが出遅れるケースが多かった。

いつぞやの、最初の立ち位置と、相手がどちらにカット切るかの予測は大事にしたいと思った。

スルー・ザ・マーカーやってるとこ。

 

3.ミート(ヘッズ)でディフェンスつくやつ

最近恒例の練習。 相手を振り切る癖をつけるのと、プレッシャーをかけられた時にもパスが出せるようになるためにとやってるもの。

カウントも5から数える短いバージョン。

目立ったのはPが池田さんのディフェンスにカットされまくってたこと。

ピボットが小さい。 加えてPの場合スローのモーションも小さいので体のでかい池田さんには格好の餌食と見える。

みぃも、はがさん、強引にパスを出すものの5m先にいる相手にディスクが縦状態になってるパス。

練習で取れても試合で取れないと思う。 

Pのディフェンス、体重移動が足を動かさずにやるのでどうしても2,3回ピボット踏むと相手についていけなくなる。

もっと反復横とびのように動くと良いと思う。

悪い見本的には代表的なものかも。

とにかく相手に正確にパスをしようという意識と、自分の投げやすくなるように相手を振り切る癖はつけたい。

 

4.135°(バック、サイド)

せっかくグラウンドも広いし、人もいなくなったのと久々にロング練習も合わせてみたくなったのでやってみる。

ロングスローがっていうので言えば、以前のみんなのレベルから変化はないが、キャッチはやっぱり少し顕著に出る。

ディスクの速度を読む力なのかな・・・。

触ってるのに取れない系のミスが多かったような気がする。

まぁ今日は久々なのでこまごまは言わないけどね。

 

5.スロー撮影会

Pがスローがちょっと治ったと喜んでいたので、後で見るように撮ってみたくなった。

ついでなので、みんなの分も撮って見ることに。

目新しい事は特に発見できなかったけど、みぃもは微妙に良くなってる気がする。

ただ、まだまだ改善の余地はあるのでどんどん直していきたいかも。

Pはカーブスロー練習した方がいいと思う。

なんとなくだけど、ストレートだけを練習し続けても今以上になるのは大変なはず。

カーブを投げれるようになれば自然にスローの幅が広がると思うのでPにとって良い気がする。

はがさん、映像撮ると何となく綺麗なスローに見える。

いつもそのスローが出たらバッチリ!!

でもディフェがつくと焦って変な角度で飛んでくるスローが出てしまうんですよね〜。

僕も人の事は言えませんけど(笑)

いけださん、低い位置からじゃなくて高い位置から投げたらどうなるのか?ちょっと気になるかも。

(単純にサカイの選手がいろんな高さから投げれるようになった方がいいよって解説してたのを見てそう思うだけ)

 

6.サル(3人オフェ(三角形) ディフェ2人)

最後、ダウンがてら5人で猿をやることにした。

オフェンスは3人で三角形を作りパスを回し、ディフェンスはそれを2人で阻止する感じ。

特に目立ったのはPがプレッシャーに弱いこと。 キャッチもスローも。

ほぼ必ずと言っていいほど、Pは自爆していた。

ピボットを踏んだ後のスローでも飛行が乱れないようにする練習をした方がいいのかも。

一番練習する時間があるんだから頑張ってくれー!!

 

以上で練習終了!

やっぱりちょっと気を使った感はあったかなー。

今後の使用は要検討が必要だと思う。

 

 

★第79回練習@辰巳【2009/4/19】(記:さとちゃん)

天気:晴れ

参加者:いけださん、はがさん、ししどさん、たんじさん、さとちゃん (計:5人)

場所 :辰巳海浜公園

 

春だなぁ〜♪ 日差しが暖かいなぁ〜♪

と、ぼんやり家を出て、最寄駅に着いた時に 駅でやることのルーティンワーク化している“メールの着信確認”。

それを見てびっくり・・・。

「あっ・・・ 集合時間間違えた。」

なぜか分からないが、13時開始だと思い込んでて起床からすべて 13時に辰巳に着くように活動していた。

メールには11時ってしっかり書いてあるのに。

もう、ボケまくり。

確実に間に合わないので芳賀さんに電話して先にはじめてもらうことにした。

で、いつもの安くて時間が2倍かかるルートを辞めて、最短ルートで辰巳へ向かい 何とか12時ちょっとすぎには辰巳についた。

しかし、公園は冬眠からさめたかのように人だかり状態。

すみっこでディスク投げて遊んでる集団をみつけ、みんなと合流。

結局、空いたところでキャッチ&スローして過ごしていたらしい。

着替え終わったころに、ちょうど人が帰って行き練習場所のスペースができた。

結局、今回というか通常の人の流れを見て、これからは12時集合とかにしたらいいんじゃないの〜という話をした。

 

人がいなくなったところで、今日の練習メニューは??

 

今日のメニュー

1.ホライゾンチックなミート

2.ボンバー(っぽいやつ) サイドハメ、バックハメ

3.135°(サイド、バック)

4.ミート(ヘッズ)でディフェンスつくやつ

5.キャッチ&スロー

 

1.ホライゾンチックなミート

最近流行のこのミート方式。

バックとサイドスローが交互にできるのでアップとしてはバランスがいいのかも。

ただスロー数を稼ぐ(練習の意味で)には、結構走りまわるのでどうなんだろうっていう疑問はある。

なので、モチベーションあげた時はやり方考えなきゃいけないかなと思う。

気づいたことは、珍しく池田さんがキャッチミスをポロポロやっていた。

それに(?)連鎖するように、他の人も・・・。

さらなるミスをしないようにする意識づけが必要かな。

そろそろペナルティーを重くすることを考えようか・・・(笑)

 

2.ボンバー(っぽいやつ) サイドハメ、バックハメ

今日は、QBの位置を3か所(ハンドラーのポジション)移動しながら練習。

それによって、レーンカッターもQBの正面2人になるように移動。

想定しているのは両サイドはハメられてる場合。

真中は、バックハンドもサイドスローの両方を練習して、どちらも攻めるイメージを作るための練習にした。

 

・バックアップのトラップディフェでは、芳賀さんと丹治さんのレーンカッターコンビがライン際で狭い戦いを繰り広げてて苦しそうだった。

・芳賀さんが、最近相手の裏を書く素晴らしいスローがちらほらと出てきてる (試合で見たいなー)

・DCの時もそうだったけど、とにかくミートに来る意識が強い。 リード側に向かって動いてほしい。

 

実はこの練習でちょっとしたアクシデントが・・・。

まずは、僕がレーンカッターをやっているときに、ディフェについていた池田さんに足をかけられて ぶざまにこける・・・。

な、なんの恨みがあって・・・、こんな辱めを・・・。

 

それは序章に過ぎなくて、次は宍戸さんが池田さんの餌食に。

 

事故のシーンはみんな個々のプレーをやっていて見てなかったが、

証言では、宍戸さんが走っている最中に、振り上げた足のふくらはぎに池田さんの膝蹴りが入ったらしい。

これは相当苦痛にゆがんだ顔で宍戸さんが倒れ一旦練習中断。

足が曲げられないくらい激痛が走るらしい。

とりあえず、近くのコンビニで氷をかって足を冷やして様子を見ることに。

 

一生懸命やるとどうしてもファールに近いプレーが多くなるのは、 そういう性質があるのかなと思うこともあるけど、

でも、トップレベルでやっている人たちはそういうファールをあまりしない。

ホントは練習中にファールをした時に振りかえりをしないといけないのかも。

どうしてファールが起きたか? どうやればファールをせずに目的とするディフェンスorオフェンスができたか? って感じで。

しばらくたっても回復しそうにないので、宍戸さんには休んでもらって、 そのあとは4人で練習再開をした。

 

3.135°(サイド、バック)

少人数でやる練習って言ってもそんなに思い浮かばないので、 久々に135°をやることにした。

とにかくこの気温で思いっきり走っておきたいっていうのもあったので。

案の定、体力が削られてる感は全員否めない。

キャッチよりもスローの方が疲れが反映されている気がした。

サイドの後にバックをやったが、バックの精度が思いっきり悪い感じだった。

裏付けのため今度はバックからやってみようとも思った。

 

4.ミート(ヘッズ)でディフェンスつくやつ

これまた少人数でできる練習。

少し練習日記から脱線するが、 この日の練習前にちょっとみんなに話したことで、最近八戸大会に向けて活かせる練習テーマをそろそろ立てたいと思い始めてる。

現状で言うと戦術的に新しい事は、ひとまず、これ以上突き詰める必要はないと思ってて、

それ以外の、スロー力、キャッチ力、流れを読む力、作る力とか根本的な部分をもっともっと向上させることが大事だと 改めて思う。

その上でDCでやったことをもっと精度上げる必要があるのではないのかな〜とぼんやり考えてるところ。

 

で、単にそんなことを考えてて、ふと思いついたのが「練習中はストーリングカウントを“5“で意識づけをする」だった。

時間がなければ、焦るし、土壇場なのでとりあえず動くし、スローワーも投げる場所を必死で探すし、 何かいろんな要素向上になるのかなーという狙い。(根拠もなにもないけど)

で、この練習から採用してみた。

カウント5以内でレシーバーにパスを出す。

しかもディフェンスを振り切って投げる必要がある。

なのでどんなに早いフェイクを入れたとしても2,3回が限度。

それ以上はカウントアウトになる。

あとはどこで仕掛けるか? あせらずにパスミスを誘発しないようにするか?にかかる。

やっぱり、頭を使いながらやらないと向上代がないんだなーと、こんな単純な練習ながら思う。

 

・たんじさんが、ディフェを振り切りきれず悩みが大きそうだった。

・はがさんが苦し紛れなスローをしてた。 マーカーは止めにくいという利点はあるものの、レシーバーは取るのしんどいと思う。

 

大きく目立ったのはこのくらい。

みんな苦しんでいたといえばそうだけど、フェイクに頭を使っているのがすごい出てたと思う。

やっぱ頭使ってやらないと成長しないんですよ。

 

5.キャッチ&スロー

ダウンっぽい感じでやろうかなと遊びっぽくやってみることに。

たんじさんが、「全員左手で投げよう」と提案がありやってみることに。

これには理由があって、アメリカの選手は右と左両方のスローができるらしい。

(利き腕じゃない方は、ダンプパス要因くらいのレベルらしいけど)

 

ということで、何か発見あるか!?的なノリで練習してみることに。

最初はグダグダだったが、30分くらいたつとさすがに毎週投げてるので みんなコツをつかみ始める。

スローが徐々に安定してくる。

もう15分経った頃には、10mくらい離れたところまでパスが届くようになる頻度が上がってきた。

バックハンドとサイドスローをやったができるようになると結構テンション高くなって 色々試したくなってきたりして良い相乗効果があったと思う。

最後に右腕(利き腕)で、調整がてらパスすると安定感が増してる感が!?

明らかに全員のパスの精度は一時的に上がってるように見えた。

実は大事なことなのでは?とちょっと考えさせられる練習だった。

 

以上で今日の練習は終了。

宍戸さん、最後はどんよりと、みんなより先に帰ったけど大丈夫だろうか・・・。

ここから3週間空くので怪我を治す時間はあるから大丈夫かな。

 

 

★第78回練習(試合)@辰巳【2009/4/11】(記:さとちゃん)

天気:晴れ

参加者:いけださん、はがさん、ししどさん、たんじさん、のりちゃん、さとちゃん (計:6人)

場所 :辰巳海浜公園

 

DC後、初の練習日。

連日、20℃を超える日が続いてる。

DC後はいつも暑さでばてやすいんだよな〜と思いつつ、

夜のサンマ 万丈先生の関東歓迎会もあるので日が暮れかけるころまで、練習をやることに若干不安も持ちつつ・・・。

辰巳にちょっと遅く着いたら、みんな到着していた。

そういえば、のりちゃんが来るとMLに流れていた通りすでにみんなに交じっていた。

そんな、まったり長時間コースの練習メニューは。

のりも来て6人集まりました。

 

今日のメニュー

1.ホライゾンチックなミート

2.ボンバー(っぽいやつ) サイドハメ、バックハメ

3.ミート(ヘッズ)でディフェンスつくやつ

4.ゲーム

 

1.ホライゾンチックなミート

まずはいつもの。

やっぱり2週間のブランクはあるんでしょうね〜。

何かみんな体が重い。

あと、当初の予定通り気温が上がって体力が奪われるのか、全員の息切れのペースが速かった気がする。

次の目標、八戸大会までは気温が上がっていくだけなので、4,5月は体力作りを兼ねて体をいじめるような練習メニューにしていこうかなぁと思った。

ホントにしんどい時に、プレーが雑にならないようにする意識も高めたいし。

タンジ〜!練習やるよ〜!!

 

2.ボンバー(っぽいやつ) サイドハメ、バックハメ

6人なので、LC2つでオフェ、ディフェ計4人。 QBのオフェ、ディフェの計2人で練習することにした。

のりちゃんが、未体験なので戸惑っていた様子。

他のチームの練習を持ってきてという練習じゃないので少人数でできるようにアレンジしてあるものだからしょうがない。

いつも試合でも、この練習で感じることは、「オフェンスの連携がないこと」。

LCが2人いるので1人がパスをレシーブに行ったら、もう一人は必然的にその次を狙うように動かざるを得ないはずなのに、なぜか2本目もらう人が上にいないケースが多いこと。

オフェンス最少人数でのこのケースでその動きを定着させること。

これも八戸の課題にしようと思う。

おりゃ〜って投げるぜ〜♪

 

3.ミート(ヘッズ)でディフェンスつくやつ

ここら辺で終わればだいぶいい感じの運動で終われる気がした。

今の体力なんてそんなものなのかも・・・。

(開始1.5時間程度だった気がする)

ということであまり動きの少ない練習というのと、DC前にQBのマーカー強化が課題だったので引き続きこのあとも強化しようと思ってこの練習に決定。

始める前に、池田さんに山形のクリニックでの練習ポイントを再度レクチャーしてもらった。

(その場の体重移動ではなく、反復横とびで小刻みに動いてディフェンスすること)

いけだ先生のレクチャーを元に練習開始!

たんじさんと、のりちゃんのフェイントのタイミングがワンテンポなこと。(読みやすい)

はがさんのディフェが、スローワのフェイントに振られまくること。

気になったのはそんな感じ。

この練習ってマーカーとスローワーの心理戦でもあるので結構楽しめますよね〜。

休憩してるとこ。

 

4.ゲー

時間が余りに余って、2時間もゲームやる時間が残っていた。

でも、他にこれとってはないのでそのままゲームに突入。 3vs3をやった。

風もそこそこ出てたし、勘を取り戻すにはちょうど良かった気がする。

・はがさん、エンド際で09DCずっこけ♪賞ノミネートされた「真横動き(声あり)」を披露してくれた。

・のりちゃん、エンド間際で安易なアップサイドを何度かやらかしてた。

・いけださん、たんじさん、疲労で平凡なパス(体の真正面にとんできてるディスク)をキャッチミス。

・さとちゃん、追い風に乗ってスローがエンドゾーンを大きく超えること2,3回・・・。

・ししどさん、燃料切れで廃人化。

まぁ、分かりやすく言えばいつものうちのチームのプレーがいたるところで見れた感じだった。

最初のミートでも思ったことだけど、やっぱり多少体をいじめて体力的な部分と、精神的に疲れた時にも雑にならないようにする癖が必要だと感じた。

 

ここらで、池田さんのお着替え&お風呂タイムを換算すれば良い時間となったので練習終了。

そそくさと着替え、第2Rの新宿会場で「万丈先生 関東へようこそ!の歓迎会」へ向かった。

のりちゃん、辰巳初練習後のずっこけ♪儀式。

 

【第2R】

練習やった組は計算してたつもりが、集合時間から30分近く前に会場の新宿に到着。

お腹が減りすぎて、このまま酒を飲むとDCの宴会再来か!? とくに池田さんいるし??(笑)

ということで、みんなでコンビニで乳製品やら食糧を補給して戦前準備完了!

 

しばらくすると、今回、幹事のししどさんと会場の確保に協力してくれた納谷さん(BIG BOMBERS)やら、久々にくるヤスさん(サンマシーン)から電話が入り宍戸さん幹事仕事フル稼働中! お疲れ様です!

練習中からボチボチ話題に上がっていた、「カキョウさん」という、初代サンマシーンのメンバーも一緒に来るという情報もあり。

宍戸さん、池田さんは結構そわそわした感じで期待して待っていた感じだった。

あと、ご結婚されたヤスさんの奥様もいらっしゃるらしい。 サプライズ多いなぁ〜♪

集合時間の19:00近くになって、納谷さん、ヤスさん、ヤスさんの奥様(名前聞いたのに忘れてしまいました! スミマセン!)、噂のカキョウさんが会場前に到着! 

しばらく、「お久しぶり談義」で華が咲いていた。

あとは、今回主賓の万丈先生を待つばかり。

新宿には来ているらしいが・・・、宍戸さんとの電話連絡で迎えに行くことに。

宍戸さんいわく、このへんの地理には明るくないらしく、電話の声がそわそわしてたらしい(笑)

主賓を救出・・・ もとい、早く迎えにいかなくては!

 

小田急百貨店前にいるとのこと。   

さすがに土曜の新宿。 人だかりがあちこちに出来ていてさすがに先生を探すのは・・・。

と思ったけどすぐに見つかった。  お互いに見つけた時の、万丈先生の手の上げ方が「おーい!(汗) ここだよ〜!」的な感じだったので、宍戸さんとの電話での雰囲気がなんとなくわかった。

先生の新宿の感想は、「人が多い〜!! お前ら早く家に帰れー!」と言っていた(笑)

無事救出完了したところで、まっすぐ現地へ。

みんな既に飲み屋の席に着いて準備完了。

 

ということで歓迎会開始―!!

メンバーの再確認をすると、練習に参加していたメンバーでは、ししどさん、いけださん、はがさん、のりちゃん、さとちゃん。

歓迎会から参戦は、ヤスさんと奥様、納谷さん、カキョウさん、そして万丈先生。 計10名。

最初は先生の住まいの話、今は「久我山駅」が最寄駅の場所にすんでいるらしい。

(住所は「牟礼」って言ってた気がする)

勤め先は「日本女子体育大学」で、ここ数カ月はすごく忙しいとのこと。

 

池田さんはカキョウさんとずっと昔話してましたが(笑)

で、せっかく懐トモがいるので、たかちゅきさんにも連絡してみようとメールをしてみるが無反応。

何にも言わないのも珍しい。 時間が空いたら電話して下さいと連絡して待つことにした。

カキョウさんはアルテは、サンマ以後やってないらしい。

ただ、体は衰えないようにメンテしたいたもよう。 年齢は僕と芳賀さんの中間。

ヤスさん、ゴイチさん(サンマシーン)、カキョウさんは同学年とのこと。

こう聞いてみると、ゴイチさんはすごく若く見える(笑)

いけださん、カキョウさんお久しぶりショット。(カキョウさんは写真が苦手・・・)

 

後は、ヤスさんと奥様の出会いの話とか、先生とヤスさんの「ドイツ車とは!?講座」とか。

(奥さまはヤスさんの車を運転させてもらえなく涙目・・・。しかも先生の遺伝子が元だったことを知りさらに涙目。「ここに私の味方はいないのね」と感想を言ってました。)

宍戸さんのテトリスの腕(1秒間に4つのブロックが降ってくるのを処理できる能力)をひよこの雄雌分別能力に活かせないか!?検討会など。

初代サンマシーンの他メンバーの話とか、さらには池田さんが携帯電話を持っている!?経緯について。

これを聞いた及川さん驚きまくりでした。(誰でも驚きますよね。)

(池田さんは、「俺から買わないとダメだと思ったから買ったんだよ!」と熱弁。

 早くそう言ってくれれば池田さん実家へ電話という最プレッシャーの苦労を味合わなくても・・・。)

あと、カキョウさんのたかちゅきさんとの出会いの感想(僕と一緒でしたけど・・・)など、大盛り上がりの飲み会だった。

4人テーブル(納谷さん、ヤスさん夫妻、はがさん)

6人テーブル(万丈先生、いけださん、カキョウさん、宍戸さん、のりちゃん、(あと僕))

 

飲み会後半の方になっても、さきほどメールを送ったたかちゅきさんは電話してこなかったので、我慢できずに電話したらあっさりと出た・・・。

何それ〜(笑)

カキョウさんに電話を渡してしばらく話をしてもらった。

たかちゅきさんは性格が丸くなりましたね(笑)と言ってました。

あと、カキョウさんはTさん(サンマシーン、秋田(函館大)ベアーズ)と会いたがってましたよ。

 

次の日、仕事で岡崎市(愛知)まで深夜バスで移動する納谷さんの時間も差し迫ってきていたので飲み会は終了!

楽しい時間だった。 いつもの戦線離脱者も出ず平和な飲み会だった。

最後に、ヤスさん、カキョウさん、それと万丈先生も練習に顔出したいというお話をお受けしてお開きとなりました。

(万丈先生! 主賓にもかかわらず、料金の援助ありがとうございました!)

 

 

★番外編ディスクゴルフ@辰巳【2009/3/29】(記:タンジ)

天 気:晴れ

参加者:ぶっちゃん、さとちゃん、はがくん、みぃも、タンジ、宍戸(風邪でお休み)

場 所:辰巳の森海浜公園 ディスクゴルフコース

 

どうも、タンジっす。

日記書くの久しぶりですね〜。

いや〜ドリームカップ終わってしまいましたね〜。

涙あり、笑いあり、裸ありと中身の濃い3日間でしたな。 さて、今週はアルティの練習はお休みです。

で、希望者募ってディスクゴルフをやることに。

俺ディスクゴルフ初めてっす。

でもぶっちゃんがいるし〜、さとちゃんも来るし〜、大丈夫でしょ。

ディスクも買っちゃたし・・・ってことで。

 

ぶっちゃんがお昼ごろから辰巳で練習するとのことなので、それにあわせて12時30分頃に辰巳到着。

既にぶっちゃんは到着していてお昼を食べ終わった後でした。 俺も昼食食べよっと。

で、少ししてみぃも到着。なんかやる気満々なんですけど。

次にはがくん。はがくんもやる気満々の格好です。

何?みんな頑張っちゃう感じなの?

一番張り切っていた宍戸は風邪でダウンだそうで・・・。

まあ、無理して来ても宍戸菌をばら撒くだけなので・・・、休んで正解・・・です。

 

さとちゃんがまだだけど、ちょっとまわってみますかってことで 常設コースを4人でまわることに。

初めてやった感想・・・。意外と難しい・・・です。

やっぱりウルトラスターと感覚全然ちがうし。

大きさも重さも形状も違うから当たり前なんだけど、 実際にやる前はもうちょっと簡単かな〜と思ってました。

 

みぃもですが、なかなか上手です。アルティの時とは全然違うというか、硬さがないというか・・・。

はがくんは、なんかかっちょいいディスクを持参していましたが やたらに左に曲がります。

「アンハイにするかもっと右に投げ出せばいいんじゃない?」 に対し、 「いや左に曲がるんです・・・」 と言いながらハイザーぎみに投げてました・・・。

なんだかな〜。

ぶっちゃんはさすがゴルフプレイヤーだけありますね。

すべてにおいて一味違いますな。

辰巳のコースをラウンドだぁ!!

芳賀くん、ハイザーな人・・・。

意外とディスクゴルフがいい感じのみぃも!

 

9ホールまわったところでさとちゃんが合流。

もいちど常設コースをまわることに。

2回目は慣れてきていいかんじ〜♪ と思ったら サイド縛りとか始まるし・・・。

サイドって距離を調整するのが難しいですね。

アルティでは浮いてるディスクをキャッチしてもらうからな〜。

ロングシュート以外距離を気にしたことないです。

さとちゃんは気持ち悪くてはきそう・・・といいながらも、やっぱり上手いね〜。

うわさによると〇〇菌に感染したそうな・・・。

これ書いてる俺もさとちゃん経由で感染したらしく、あ〜のどが痛いっす。

恐るべし〇〇菌!!

そんなこんなで9ホールまわりました。

スコアなんて全く数えてませんでしたよ〜。

 

一休みしていたら常連の方が記録会をしていたのですが、 なんか混ぜてくれるみたいです。

そこで急遽ぶっちゃんに最低限のルールを教わりました。

ずっこけ♪はばらばらに別れ、いざスタートです!

常設9ホール、特設9ホールで行われたのですが 常設はその日3回目もあってなかなか良かったのでは。

パットもさとちゃんに教わって真直ぐ飛ぶようになったし。

しかし、特設コースになったらボロボロでした。 やっぱり距離が長くなると差が顕著に現れますね。

結果を見ても、ぶっちゃん、さとちゃんと俺、はがくん、みぃもの差は特設コースの差ですね。

記録会に混ざっちゃう♪

 

記録会の記録(OUT+IN=18H合計のスコア)

ぶっちゃん:22+26=48

さとちゃん:24+25=49

タンジ  :25+32=57

みぃも  :26+33=59

はがくん :33+40=73

初めてやったけどアルティとはまた違った楽しさがあるな〜!と思いました。

それと、はがくんが腰を落としてアルティの時よりアルティらしい投げ方してました。

アルティでもそのスローお願いします。

 

日も落ちてきてこの後どうするって話になって、メイド居酒屋に行こうってなったのですが アズマがいないのでまた今度にします。

小腹がすいたってことで花見の屋台へ行くことに・・・。

桜はまだ五分咲きってところですか。

最近の屋台っていろいろあるんですね〜!と感心しつつ、 みなそれぞれに堪能しました。

俺が買った大判焼きが厚さ4cmに対して中のクリームの厚さ2mmという ぼったくり的なものもあったけど、楽しかったっす。

ではまた!

桜は五分咲き〜。春だね〜♪

むしゃむしゃ太ってるトコ・・・。

 

 

★第77回練習@辰巳【2009/3/15】(記:さとちゃん)

天気:晴れ

参加者:いけださん、はがさん、ししどさん、あずまさん、みぃも、あべだい、P、さとちゃん (計:8人)

場所 :道場宿緑地

 

いよいよDC前最後の練習!

特に思うのは、去年のDC後から北上大会に向けて目標立ててやったり、

マイナーカップでみんなで気持一つにして盛り上がりーのと味のある1年を迎えられているので、

その集大成でもあるのかなっていう気持で思いふけったりしてます。

DC前の練習だけピックアップしても全員練習も2回やってたりしたし、練習試合もやってるし、

それなりにはやってこれたんじゃないかなーって言う思いもあったりです。

いまさら何を言ってもしょうがないので腹くくってDCに向かうしかないですね。

という訳で今日の練習は!?

 

今日のメニュー

1.ホライゾンチックなミートとリード

2.ジャニスリ

3.ボンバー(っぽいやつ) サイドハメ、バックハメ

 

1.ホライゾンチックなミートとリード

ミートは栃木練習でやったあれです。

ちなみに1点改善というか、やり方を変えました。

それは、レシーバー同士でパスをすること。(イメージ的にね)

(滋賀のマイナーカップではそうやってました)

栃木練習では、スローワーがレシーバーにパス。

レシーバーはキャッチしたディスクを次のスローワー役の人にパスを戻してました。

 

今回変えたのは、レシーバーがキャッチしたら次のレシーバー役の人が、

キャッチのタイミングに合わせて奥に走ってカット切ってミートしながらパスをもらう。

そしたら次のレシーバー役の人がキャッチのタイミングに合わせて・・・ の繰り返し。

走る順番は変更前と同じ。 単にスローワー役の人がいなくなってひたすらレシーバー同士で投げあうって言う感じ。

これだと、たかちゅきさんが注意したインサイのパスができてないと、順番待ちしている列からレシーバーがパスしあう場所が離れていくので、

パスが出来ていないのが露骨に出ます。 意識もしやすいし、ずっと流れた感じでパスができるので良いかなと思います。

1週間前にしてはキャッチミスが少々目立ってたけど、 大会直前だから変な意識を持つとミスが多くなるものなのかもね〜っていうことで、

あえて厳しくも言わないことにした。 30本パスして終了。

 

次、大会前なんですけど、ミートパスだけじゃ何なのでリードパスもやることに。

僕は、滋賀のマイナーカップの時にバンクーバー出場のレディースの選手と一緒にやったのがあったので、 みんなにレクチャーしてやることにした。

やり方は、順番待ちの列の作り方はミートと同じ。

今度は、レシーバーがリードでキャッチするので次のレシーバー役の人は、 ディスクをキャッチするレシーバーに向かって少しミートしてからカット切ってリードパスをする。

そしたら次のレシーバー役の人がキャッチするレーバーに向かって少しミートして・・・ の繰り返し。

これは、リードパスが異常に長いと駄目です。 どんどん間が広がったり変なところでパスを回すと次の人が走れなくなります。

ということでミドルレンジのリードパスを投げることが要求されます。

あと、レシーバーがスペースをつぶすように走ると、これまた順番待ちの列からパスを回すところが離れていくので、

カット切ってリードパスをもらいに行く走路は真上に上がるようにすることがポイント。

ホライゾンとして意識しなきゃいけない要素が詰まってて良いかなって思います。

こちらは、ミドルレンジのリードパスができない人が多すぎることが判明。

これでは点が取るのが苦しいわけだとすぐにわかった。

うまくいった感はあまりしなかったけど大事なことだと思うなぁ〜。

DCでもやってみましょう。

 

2. ジャニスリ

ジャニスリは大事なのです。

オフェンスの基本(=ディフェンスの考え方の基本)という訳で、ちゃんと体にしみつけるべく練習開始。

見てて思ったのは以下の2点。

  1) リードパスをもらう時にカット切って真横に走ってしまう。

   (リードで貰う動きのはずなのに、下手するとミートっぽい角度で走ってる・・・)

  2) 相手の動きを見て走れてない。

 

練習後にホワイトボード講座開講。

1の動きは、Pとあずまさんとはがさんが露骨にやっていた。

特に、あずまさんはカット切ったら真横、Pはカット切ったらミートっぽい。(ほんと若干だけど)

ダンプパスをもらう人の動きを見ながら走ってないので、

リードパスが出るまでにスローワーとの距離が広がって相手をその場で気遣って(と思われる)、 真横orミートをしなくちゃいけなくなる。

もうちょい早い段階で相手の気遣いをしてあげて走るスピードを調整してあげればそんなことはなくなると思う。

ポイントは、カット切る直前が全力疾走になってれば、相手は振り切れるわけなので、 それまでのランはジョグでもいいのでペースを調整するのが大事。

(これを言うと今度走るのが遅くなったりするのでその感じをつかむ練習なんだよー)

 

最後にPが「ジャニスリって何のためにやってるんですかー?」とかいう暴言を吐きおった時は、

即時絞殺刑に処す勢いだったけど寛大な僕はホワイトボードでホライゾン版とバーティカル版で動きのイメージを説明してあげた。

そしたら「おぉ! なるほど!!」と言っていたので理解してるものと思ってます。

 

ジャニスリの動き方は大事だから忘れるなよ〜!

相手を見ながら、どの走路を取るか?、どこに走るか?、どのタイミングでカット切るか?

さらには、どこにパスを出すか?、どういう軌道のパスを出すか?、どの位のスピードのパスを出すか?

などなど、基本要素がたくさん詰まっているわけです。

 

3.ボンバー(っぽいやつ) サイドハメ、バックハメ

この後はひたすら時間いっぱいまでこの練習。

ホライゾンのレーン中央2人とQB、後はハンドラー(オープン側)にそれぞれディフェをつけてやってみた。

最初、うちと同じく守護神制で守ってたけど、マンツーで守られている練習ってしてなかったんで、やってみることにした。

 

やってから思うのは、もう何度もやってるんだけどどうもイマイチなんだよなぁ〜ってこと。

っていうのはどうしてもまず初めにミートに来たがる人が多い。 (ミートばっかだとパスの数が多いのにゲインがないので疲れるよね)

確かに前が空いてれば狙うのは良いんだけど、どうして安易に前に来るんだろう?

後ろは見てる? っていうかどこがスペース空いてるか見てから走ってる?

一番走りやすい場所に走るっていうのは大事ではあるんだけど、 相手が一番脅威に思うランをちゃんと考えてるんだろうか?ってみていると思う。 

それら考えてからミートに来ているならそれは正解だから誰に何言われても自信もってやってほしい。

けど、栃木の練習含めそういう風には見えないのが現状。

相手が一番いやなのはやっぱりゲインを多くとられること=うちが嬉しいのはゲインを多く取ること=リードパス でしょ?

だったらそれを狙うべきだと思う。

ミートに落ちてもいいけど、上に走って相手を押し上げてから戻ってくればミートでもゲインは多い。

それを掲示板に書いておいたつもりだけどどうも浸透してなかったみたい。

再度、動きながら説明して納得してもらった。 (Pはものすごく納得してたのでもう大丈夫でしょう(?))

もう大会直前なので誰がどうのとは言わないけれど、ホライゾンはレーンの前と後ろにスペースがあるわけだから 落ち着いてスペースを把握すること。

誰かがスペースを使ってパスをもらおうとしている所に自分が走らないこと。

みんなで交互に空いたスペースに連続で攻撃を仕掛けるから相手がひるむわけで、

一発でみんなで同じスペースに行ったところで、パスが出なかったらそれで終了してしまうのはやめよう!

というのは心の片隅で意識してプレーしてもらえると嬉しいです。

 

ミート、ジャニスリをとっても無駄な事はやってないつもり。

意味があってやっていることを試合で活かせるか? すべてはそれでしょ!?

相手の嫌がるプレーをしてモチベーションを下げる。

さらに攻撃を仕掛けていくのが成功するから楽しいんだよね〜♪ (もしかして僕ってドSかしら・・・)

そうなるように心がけてみてはどうでしょうか?

 

大会前最後に・・・。

あとは全力でやるっきゃないって。

結局、反則しないで勝てばいいのよ!

もし、今まで言われたことで悩んで動けなくなるなら、ガムシャラに動いてくれた方が100倍マシ!

邪魔な時は「邪魔!」って言うから(笑)

色々考えてもらいたくて、色々言ったけどそれが全てだとは言わないので、 そこは遠慮なくプレーしてほしい。

学生も何人かいるけどすべては結果ですよ。

やり直しはきかないので後悔しないように全力でやってくださいな。

高い金払ってうちのチームで大会に出ようって言うんだから、泣いても笑ってもいい思い出になる大会にしましょ!

そんじゃ、大会会場の富士川河川敷で会いましょう!

 

 

★第76回練習@道場宿【2009/3/8】(記:アベダイ)

天気:くもり

参加者:たかちゅき♪さん、まさるさん、ししどさん、いけださん、はがさん、たむさん、あずまさん、みぃもさん、ヒロヤン、いしい、ふなこし、P、あべだい(計 13名)

場所:道場宿

 

練習日記投稿も3度目になるアベダイです。

結構今日の日記は重要ですね〜。

プレッシャーですわ。

全然参加できていない古本さんの当日の動きに関わってくるかもですね(笑)

という気持ちで書きます。

本当は金曜日夜からの荒くれっぷりから書きたいところですが、本番2週間前ということもあるので自重しておきます。

 

5:30 なぜか六本木にいた僕は日比谷線に乗り川崎へ向かう。ところが、暖かい車両で意識を失い北千住方面へ大きく乗り過ごす。

7:20 何とか日比谷へ着き、有楽町まで歩いていき京浜東北線に乗った。

7:30 Pが川崎へ到着したとの連絡入る。その後、池田さんも到着。

7:51 川崎へ到着。やばい!集合時間は7:50だった。

7:52 まさるさんから「集合時間になったので出発しまーす。」メールが届く。しかし、走る気力もでないほど疲れきっていた僕は歩いて集合場所へ向かう。

7:56 集合場所まで10m。シルバーのデュアリスがちょうど出発し、僕の目の前を通り過ぎていく…。

さすがに焦ったがすぐに停止する。本当に僕をおいて出発したのか、ただの嫌がらせかはわかっていない。

いつもの川崎のセブンでみんなは朝飯を買い、僕は水を買う。車に乗り込みここで意識を失う…。

10:25くらい 宇都宮のローソンに到着。なにやらまさるさんが高速で何かを起こしたらしく、ここまでワープしてきたらしい。

10:40 道場宿到着。まさるさん号1位で到着。池田さんもゆっくり用意できる感じで、僕も歯を磨ける余裕っぷり。

11:00くらい たかちゅき♪さん号、はがさん号もそれぞれ到着。

そんなこんなで大会前のほぼ最後の練習です。

僕もずっこけ♪入隊1年目を締めくくるドリームカップに向けて万全の体制で練習に!

全員がモチベーションMAXで練習スタートです!!!

 

今日のメニュー

0.石井イベント

1.ホライゾンミート

2.ジャニスリ

3.ロング後のエンドゾーンオフェ

4.豆腐

5.セット練

6.ゲーム

7.セット練

8.ゲーム

9.みんみん

 

0.石井イベント

ずっこけ♪本日は13名集合。

たかちゅき♪さんの提案により、自己紹介ではなく石井による名前と年齢当てイベントが始まった。

衝撃だったのはあずまさん。

意外と萌え萌えグラサンキャラが浸透していないのか、かなりオーバーエイジのイメージが…。

DCではメイド服、グラサン、猫耳の3点セットは忘れずに持参して頂きたいと願ってます。

MUSTだよな〜。

宇都宮にずっこけ♪メンバー集結!

イシイちゃん、自己紹介&年齢当てクイズ!!

 

1.ホライゾンミート

どれだけ基礎ができているのか。

たかちゅき♪さんの厳しい目線を感じながら午前中は基礎中心ということになった。

まずは、ホラミート。

ホライゾンのレーンに入るなら抑えておきたいところ。

ポイントはスローワーというよりレシーバです。

日記を書くのが決まっていたということもあるのですが注意してみんなをみていました。

気になったのはPです。

いつものキャッチミスはないのでよかったです。

しかし、奥に走っている間スローワーを完全に見ていない。

これだとディフェにもバレバレだし、何よりこれではスローワーが奥に投げれない。

試合ではちゃんとスローワーをみているのかもしれないけど、こうゆう一つ一つの練習に意味をもってやると退屈ではなくなる。

Pはゲーム中も見て無かったよ♪

って、社会人始めのころだれかに教えられた気がします。

たむさんもたまに見ていないときがありました。

が、Pは僕が見た限りほとんどだったので例をあげてみたわ。

まぁ、Pにロングを投げる機会がなぜか多いんで言ってるんで!

まずはホラ・ミートやってみよう!

CCD、まだ元気がある・・・。

 

2.ジャニスリ

ジャニスリは試合前とか大会当日の朝のとかのアップにいれてもいいかと思うんですけどね。

そうゆうチームはみたことないですが…。

大賛成!!いいじゃん?

でも、上手に出来ないとカッチョ悪いよね。

動けるし基礎がつまった良い練習の一つだと思ってるんで僕は好きですが。

まぁ、走るコースとパスの精度はそれぞれ考えていただいて。

それより、3人(全体)を意識した動きって重要だなぁと思いました。

1人がバカみたいに100%で走ってもスペースがなくなってしまっては良くないし、奥のスペースにかなりゲインできるパスを出せても間が悪くなったり。

人の動きとスペースとディフェを想像していかによいパスを出せるか。

次はどこに走っていき、どのくらいのペースで走っていくか、を2コ3コ前から考える。・・・みたいになるとスイスイ攻めれるようになっていくんでしょうね。

気になったのは宍戸さんの重量感。

睡眠不足は食生活の乱れにつながります。

残り少ないですが、これからDCに向けて食生活を気にしてください。

そして、水かお茶を飲み続けて頂ければDCまでにリカバれると思います!

今から膝のハンゲツバンを直せ!という要求は厳しいかもしれませんが、体重2キロくらい落として軽くするくらいなら可能だと思いますよ(笑)

笑えね〜。

ジャニスリお手本版!CCDの体が重い・・・。

 

3.ロング後のエンドゾーンオフェ

最近の話題になっていたロングパスが通ったあとのチョイシュートの練習。

ここから、ヤングチームとアダルトチームに分かれて行う感じになった。

僕はもちろんヤングチームです!

ヤングって・・・、オッサン的表現なんぢゃ??

こちらはヒロヤンの残念な判断力のスローが目立ったくらいですかね。

相手にパスするくらいなら投げるな。

あと、石井がたかちゅき♪さんから指摘をうけていた。

横の動きにならずに奥に行ってからダメならミートの動きをしろと。

横でなく斜め的な。

まぁ、石井が得点量産しないとな…。

石井のメンテナンスは

ずっこけ♪のため、石井のため、山大のため、

に繋がるものです。

エンドオフェの決定力が重要〜!!

 

4.豆腐

必殺?豆腐の確認。

知らない山大組のためにも豆腐をやった。

僕は100%決まるイメージしかないんですが、DCでは決まったことがないらしいのでこれはやりたいところですね。

まぁ、練習では100%ではなかったですね。

むしろ全然決まらなかったですね。

まぁ、豆腐を知らないチームとやるときは絶対効果的だと思いますよ。

なかなか型に嵌らなかったので応用利くようになったと思います。

あとは、本番でスローに自信のある方がタイムアウトをとってもらうだけです。

豆腐フォーメーション合せ!!

 

たかちゅき♪おまけ。

去年の山形のクリニックで教わったスローワーに対するマーカーの着き方練習。

重心ごと追わないで、ヒザのステップでディスクの位置を追う。

・・・ってのを、アベダイも池ちゃんもチームメイトにフィードバックしてなかったらしい・・・。

そりゃ、マーク弱くなるわ〜!!

アベダイ&池ちゃん、今頃クリニックで教わったことを周知・・・。

 

5.セット練

オフェディフェに分かれてセット練。

まずはヤングチームがオフェ。

アダルトチームがディフェ。

○ヤングチーム

 [レーンカッター] あずまさん、P、ひろやん、いしい

 [ハンドラー] ふなこし、アベダイ

それでは思ったこと。

@前二人の動き出しはやっぱり重要??

真ん中のふなこしからスタート。

まずは真ん中2人が動きださないと何も始まらない。

ディフェが守護神方式なので中々奥に走りにくくなるが、ここで、立ち止まるのは一番よくない。

奥に走るかミートして裏に抜けるか、ハッキリとした動きが必要。

しかし、むやみやたらに変な動きをされても、投げれない。

ただのオトリで走ることはない。ねらいを持って動きだす必要がありますね。

前回の宇都宮練習からディスクを持った目の前のレーンは必ず奥に走るってゆうようなかたちに決まったような気がしますが、目的はスペースを空けることとパスコースを増やすこと。

奥じゃなくてもミートで裏に抜けてもいいと思います。

ただ走るのではなく相手に「やばい」と思わせる演技力も必要ではないでしょうか。

演技力→リアリティです。

そうです!これが重要!!

スペース目掛けてリアルにパスをレシーブしにいく気持ちは必ず持たないとです。

そうすればディフェも本気でついてくるし、スペースも空きます。

自然とスペースが次から次へとできていチーム全体が流動的になる。

レーンがまず動きださないとオフェは不景気になります。

みたいな!!

Aやっぱりレーンとハンドラーの間が広くなってくる

ふなこしはもっと距離が空いた方がいってたけど、これだけは譲れないんだよなぁ。

確かにミートするスペースがなくなるけど、あれ以上広くすると奥のスペースとミートのスペースのバランスにズレがでてくると思うんです。

今のレベルではミートスペースを広く取ってを何回も繰り返してちょっとづつゲインすれば、奥に投げるより、成功率は上がるし、点もとりやすいかもしれない。

ただそれでは成長しない。

そうです。DCでは通用しない。奥があってこそ・・・のミートです。

ごり押し感が強くなり、体力が削られて後半まで続かなかったり、相手に動きを読まれやすくなる。

そしてチームとしてのオフェのバリエーションがなくなる。

レーンとハンドラーを広くしても長い目でみていいことないと思います。

奥にスペースを作って相手を引き付ける。

ついて来たらスローワーの状況を見ながらイッキに奥へダッシュ&アピール。

奥に張っているだけのディフェだったらチョロッと前へ出て楽にミート。

相手との駆け引きを楽しまないとです。

良いこと言うね〜♪

もちろんチームプレーということも忘れない。

奥に走ったあとは必ずレーンに戻り次の奴のスペースを空ける。

奥に走ったら必ず戻る。

これだけはやりましょ。

レーンからみると以外とハンドラーとの距離が近く思いがちですが、ハンドラーから見ると遠くて奥に投げるスペースに幅がなく感じるものですよね。

まぁ、このとき僕の位置のハンドラーは暇でした。

もっとガンガン上がっていけばよかったです。

 

攻守交替。

いやーディフェ難しいですわ。

守護神についてるやつが簡単にミートするんですよね。

カバーには限界があるのかもと思っちゃいましたが、やっぱり守護神より守護神の前にいる人はかなり重要ですわ。

後ろにも目がついているような視野の広い人が入るべきですね。

守護神からの声にも限界があるのでスキを見つけて首振るか縦に半身になるか、最低でもその意識を持っている人が入るといいですね。

ポジション決める代表♪とキャプは頭を悩ませていると思います。

まぁ、オフェのポジションは決まっているんですかね。

こちらも楽しみにしていきます。

そうだった・・・。UPしなくちゃ。

ポジションは、きゃっぷ任せ♪

ホラ、フォーメーション練習!

クラム練習!!

中々上手くいかね〜。

ついつい話こんじゃう新旧山大組。

 

6.ゲーム

何書こうかなぁ・・・。とにかくTO多すぎ。

オフェの調子全体的に悪かったのでしょうか。風も吹いてないのにです。

精度が悪いのか、ディフェが良くなってきたのか。

残り2週間きってるので後者ということにしますか(笑)

前者ですね、見てる限りは・・・。

まさるさんもちょこちょこパスミスしてましたね。

特に宍戸さんはパスミスのオンパレードで嵌ってましたが(笑)

まぁ、ちょっと気が緩んでただけでしょう。

本番には調整してくると思います。

この日のCCDはひどかった・・・。本番もアレだったら死刑だな〜♪

おばばとキスとか。

まぁ、今日は自分のミスを棚に上げていきたいと思います(笑)

ってゆうのは冗談にして。

ドリーム終わったら練習で自分のミスの数を数えて一回練習したいですね。

自分のミスには何かしらの言い訳をつけて甘くなりがちです。

僕から言うのも説得力がないですが…。

まぁ、試合近いんでミスを恐れると逆効果だと思うんで、ドリーム後に自分のミスに厳しくをテーマにやりましょ☆

ヒロヤン、セクシーパス!!

みぃもホッポリ投げ!フナコシがフォロー。

一斉に動くからスペースが無い・・・。

 

7.セット練

いしいとの競り合い。

船越に試された感がありのようなロングが飛んできた。

それが腹たったわぁ(笑)

俺ディフェ、いしいオフェ。

ほぼ同じ体制で競り合い。

いしい勝ち。

まぁ結果は予想がついていたと思いますが、僕は本番ではあれの120%くらい飛べるので!

いしいはあれの135%くらい飛べるので、ディフェポジションも彼を生かすところで。

 

8.ゲーム

もうここまできたら個人の意識です。

書くことも見つかりません。

終了。

でも、ここが一番大事だと思いますよ。

疲れてくる、気力が萎えてくる、そういう時にザツなプレーになってしまう。

そこが敗因になる可能性は高いよね?

そういう時こそ・・・○○が必要!!ってのがないと。

やっとこ点取って、ゲーム終了。ミスしてのT.O.多すぎ。

 

結構今日は調子にのって書いてみました。

あと少しなので自分の立てた目標でも振り返ってみましょ!

ドリームに間に合った感は残念ながらないですが、最近の練習では新しいことへチャレンジしてきた感はあります。

個人としてもチームとしても成長していると思います。

絶対1勝できますよ!

1勝と言わず2勝3勝目指しましょ!!

意外と本番になると違う感じになる人が多いので、イメトレしましょ!

古本さんは中々練習にこれませんでしたが、試合中も喋りましょ!!(笑)

これだけはお願いします☆

たんじさんは最近見ていませんが、少し引き締まってるんだろうなぁ!(笑)

まっ、僕も人のことばかり言える立場ではないので、目標達成できるように本番まで頑張ります。

ダウンやる頃には冷え込んだ〜。

DC前の最後の合同練習参加者!

 

9.ミンミン

まさるさんはたかちゅき♪さんに伝授されたという大食い技を披露してくれました。

もっと楽しく食えよ〜!byタム

完全に一人の世界でフードファイトをやっている感じでした(笑)

帰り。さすがに疲労困憊で爆睡してしまいました。

いつもいつもすいません。ドリームでは全起きします!!!!

とりあえず、もう本番はすぐそこです。頭の中ドリームモードでいきましょう!

いけださん、ちゃんとした日記は任せました!(笑)

では!!

 

 

★第75回練習@辰巳【2009/2/28】(記:CCD)

天気:くもり

参加者:さとちゃん、芳賀さん、池田さん、P、CCD

場所:辰巳の森運動公園

 

CCDです。

日記書いてる余裕無いくらい眠いです。

とはいえ、これもお仕事なので、要点をまとめてザクザク書いていきます。

最後までお付き合いくださいませ。

 

本日のメニュー

1.ミート

2.ジャニスリ

3.ずっこけ♪フォーメーションの説明(講師:さとちゃん)

4.ブレイクザマーカー(ホラバージョン)

5.ブレイクザマーカー(エンド際の攻防・その1)

6.ブレイクザマーカー(エンド際の攻防・その2)

 

1.ミート

定番のミートから練習開始。

最近、ホラ想定のミートをやってなかったので、さとちゃんに

「ミートはホラ想定のやつですか?」 と振ってみたけど、

「フツーにやりましょう」 と、あっさりフラれてしまいました。

まあ、別にノーマルミートでもいいんですけども。5人しかいないしね(あんまり関係ないか)。

 

ただ、アップ目的でダラダラやるのもどうかと思ったので、精度を上げるためにも連続20本決めるまで、という縛りをつけてやってみる。

マーカーとか何も無しなので、すぐ終わるだろうと思っていたのですが・・・。

始まってみれば、芳賀さんとPのキャッチミス及びスローミスが目立っていました。

芳賀さんは相変わらず腰が高く、腕を斜め下に振り下ろすように投げるため、地面に刺さるスローになりやすいです。

PはPで、腕を真っ直ぐ出さずにぶん回しているため、スローの軌道が安定しない。

フォロースルーもすっぽ抜けてるような感じになっているため、投げそこないのハイザーよろしく、途中で失速して逃げるスローになっていたり・・・。

(この後、さとちゃん&CCDによるスロー矯正講座で若干マシになりましたが。)

それでも何とか繋がって、さあラスト一投!というところで、「え、ラスト!? やべっ!!」と、なぜかうろたえる芳賀さん。

そして、案の定、地面に刺さるスロー・・・。

いやいやいや、何もやばくありませんから!

というか、「ラストでミスったらどうしよう?」とか自分で自分にプレッシャーかけてないですかね?

いつもどおりフツーにやればいいんですけども。

試合中にソレは無しですよ〜(いやマジで)

 

バックが↑の通りグダグダだったので、サイドは連続10本に目標を下方修正。

しかし、やはりスローミスが連発。

ディフェもマークもいない状況でコレはまずいよ〜。

特にPは平日ヒマなはずなので、毎日スロー練しておくべし!

補足ではなく蛇足:この日は寒くて、池田さんのスローが悉く(ことごとく)痛かったです・・・。

 

2.ジャニスリ

5人しかいないので、3人で回し、残り2人はランパスで追いかける、という形式でやってみました。

ここはジックリ観察してなかったので詳しいことは書けないですが、印象に残っている点はPと芳賀さんの動きが微妙だったこと。

どうもスタックがどこに出来て、どう動くべきなのかが分かっていないように見える。

あまり慣れていないせいなのか、Pは全体的に動き出しが遅れているように見えました。

スローワーを起点としたスタックをイメージし、そこに入るように動きつつ、カットしてダンプor135度。

特にダンプ→ショートレンジの135度は素早い展開を要求されるので、全体の流れに乗れるようにしましょう。

あと、ダンプ役はもっとスタックに入ってからカット切るようにしましょう>芳賀さん

スローワーから見てオープンサイドの目の前でジタバタ動かれているため、非常に邪魔になります・・・。

 

3.ずっこけ♪フォーメーションの説明(講師:さとちゃん)

宇都宮での練習試合で色々と決まったor確認した内容について、ホワイトボードを使っての説明。

練習試合に出れなかった、芳賀さんとPに向けての講義です。

とりあえず、件の対ホラディフェについては

「それ、ゾーンですよね?」

「ゾーンじゃないんだよ」

「でもゾーンですよね?」

「ゾーンじゃないんだって」

「やっぱりゾーンじゃないですか?」

「ゾーンじゃねっつーの!」

というやり取りが夜な夜な行われていた、などと小話を挟みつつ、さとちゃん先生から

「つまりゾーンではない」

と説明がありました(なげぇ)。

 

基本はマンツー。

ただし、人に張り付くのではなく、コースを切ることを意識してエリアに目を向ける。コレ。

そして、状況に応じてスイッチを多用する・・・。

スイッチについては「全員が同じ意識共有してないと難しいんだよね〜」と、さとちゃん先生の愚痴?もありました。

まあ、日記と図と掲示板の議論だけじゃ、当日になっていきなりは難しいでしょうけど、それでも必要だからねぇ。

 

オフェについても説明が。

基本、ディスクを持っているハンドラーに対して、その前にいるレーン2人が奥へ上がる。

ロング投げれるなら投げちゃうし、無理ならレーンがいなくなって空いたスペースを活かす。

ただし、残りのレーンが真横に動くのはNG。厳罰もの。

それと、奥に上がったレーンは、ロングがこなかったら、すかさずデッドゾーンから下へ降りる。コレ。

この辺は習うより慣れよってのもあるから、座学だけじゃ難しいなぁ。(人数もある程度ほしいところ)

 

4.ブレイクザマーカー(ホラバージョン)

真中のQB+レーンカッター×2&ディフェ×2、という構成。

ディフェはレーンカッターを前後から挟むように位置取り、2VS2のガチバトル。

レーン2人がそれぞれミート・ロングに走り、無理なら互いにカット切ってクロス、という動きが基本。

レシーバー役の走り出しが速すぎると、エンドのスペースが潰れてシュートできないので気をつけましょう。

ここはあまり時間をかけてやらなかったので、これまた記憶が薄い・・・。

強いて挙げるなら、芳賀さんとPがシューターのマークについてるとき、やたらインサイ・裏に出されていたことでしょうか。

(言うほど出されてなかったかもしれないけど、印象に残ってるってことはそういうことかなと)

ワンサイドで守っている上に1VS1なので、そっち出されたらアッサリ得点されますがな。

もっと頑張ってくれ〜。

 

5.ブレイクザマーカー(エンド際の攻防・その1)

以前から課題に出ていた「決定力不足」を何とかするため、

 ・ロング一本どかんと出る

 ・しかし、ギリギリゴールできなかった!

 ・後ろからオフェが追いかけてきたが、ディフェもついてきている(ディフェの方が奥にいる)

 ・ゴールまであと一本、どう出す?

というシチュエーションで2VS2の練習(ちなみにサイドライン際でトラップスタート)。

前々から思っていたのは、エンド際になって「あと一本」になると、やたら雑になってTOになることが多い、ということ。

誰とは言わないけど、サングラスの彼とか、けっこう目立ちますからね。

 

というわけで、やってみたのですが・・・。

皆さん、オープン側へ入り込むのが早すぎます。

レシーバー役はコード中央からスタートなんですが、斜め上に駆け上がってるため、スローワーが前を向いたときにはオープン側がほとんど潰れていて投げられない・・・。

必然的に、エンドラインのコーンめがけて先投げすることが多くなるのですが、そんなところにピンポイントで投げるのはリスキーですよ、ええ。

せっかくエンドゾーン全部使えるのに、わざわざ狭いところで勝負する必要は無いのです。

先投げしてもらうにしても、既にエンド中央付近まで上がっているため、奥のスペースもほとんど無い状態。

いや、それは厳しいわ。

あと、さとちゃんが何回かやってたんですが、一本コート中央へダンプ気味に戻して仕切りなおしておいて、そこからシュート、という形も見られました。

こっちはけっこうよかったですね。

シュート出せないときは、ゴール内で無理にゴリ押しせず、一本戻して仕切りなおす。

特にライン際でハメられているときは有効です。

とはいえ、たまーに仕切りなおしてからのシュートが安易なスローになってましたが・・・。

やっぱりエンドゾーンまで来ると焦っちゃうんですかね。

落ち着いて確実にパスを出しましょう。

 

6.ブレイクザマーカー(エンド際の攻防・その2)

レシーバーの上がり方がちょっと酷かったので、動き方・考え方を説明してテイク2。

最初から斜めに上がるのではなく、まずはコート中央を真っ直ぐ上がって左右両方にスペース確保。

スローワーのタイミングを計って走る速さを調整し、ゴールラインを超えた辺りで、ゴールゾーンの奥もしくは手前に向かってカットを切る。

自分がどこでもらいたいのか?を考えて、そのためにディフェンスを誘導する。

37×18mのスペースで1vs1なんだから、基本的に負ける要素は無い・・・云々。

とりあえず、動き方については理解してくれたようで、オープンスペースを早々に潰すことはなくなりました。

というわけで、以下、個々人の動きについて気になったことを徒然と。

○さとちゃん:

特に無し。ディフェにつくときも、レシーバーとスローワーの両方を見れていたので、けっこう守れてた。

ただ、後半になって改善したハズの斜めの動きがチラホラと出ていたような出ていなかったような・・・。

○芳賀さん:

カットできていないため、ディフェを振り切ることが出来ず、ゴール内で足が止まっていました。

これは最悪のシチュなので、無理だと思ったらすぐに捌けましょう。

カットするときは、カットを切る足を、カット後に走る方向に向けて踏む込むとやりやすいですよ。

(足をドタバタさせて減速してると、ディフェに早々に気づかれます)

○池田さん:

本人はエンド奥へのシュートを要求しているつもりでも、動き出しが早すぎるため投げれないことが多かったです。

あと、カットしているようでカットになっていないため、かなり厳しい精度のシュートが要求されます。

ディフェ時、完全にオフェから目を離しているときがあるため、その瞬間にカットされると対応できないです。

(CCDは何回もこれを利用していたのですが、指摘されるまで本人気づかず・・・。)

○P:

次の展開を考えていないため、最初に狙ったところにシュートが来ないと足が止まっていました。

とりあえず、ダメだったらその動きをフェイクにして逆サイドへ走ってみましょう。

エンド内に限らず、フツーに展開している最中のパスもらうときにも言えることなので、2回、3回と逆サイドへカットを繰り返す・・・という動きを体で覚えるように。

○CCD:

無理にインサイ投げようとして地面に刺したり、エンド奥のコーン狙って外から巻きスロー投げてオーバーしたり・・・。

スローの精度が悪すぎるにも程がある。

言い訳させてもらえるなら「もっと簡単なシュートで取れるように動いてください」とだけ・・・。

 

流れの中で「あと一本!」というシチュの練習にはなったかな、と。

あとは、どれだけ落ち着いて確実にパスを出せるか、ということでしょうね。

レシーバーも殊更にエンドを意識しないで、普通にパスもらう感覚で動けばいいんじゃまいか。

スローワーよりもレシーバーのミスの方が目立っていたのは、エンド際というシチュエーション以前の問題のような気がしなくもないのですが。

とりあえず、エンド奥に先投げより、手前にショートパス出すほうが圧倒的に楽なんだってことを考えてもらえると、シュートの確度が上がるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうかね?

 

以上。

寝不足で頭痛くなってきたので、もう寝ます。

おやすみなさいませ・・・。

 

 

★第75回練習@辰巳【2009/2/28】(記:P)

場所:辰巳なんとか公園

 何とか公園って何よ!!

参加者:さとちゃんさん、CCDさん、はがさん、いけさん、P

気象:くもり、やや風あり、寒い

 

―ミート―

いつも通りのミートを行いました。

久しぶりに練習参加の人が多かった(?)のか、けっこう繋がらない感じでした。

まずPは、スローのコントロールがテラワロス!ひどい感じに流れを止めてしまいました。すんません。

他の人はスローというよりもキャッチでのぽろりが多かったですね。

あとCCDさん、返しのスローがたかちゅき♪さんに禁止されているアレでした。フワッってやつ。

バック20連続、サイド10連続。

フワパス。俺も何度か見て気になってます。CCDの悪い癖だと思います。

何の為に後ろを振り向いてパスをしているのか?・・・の練習目的が、忘れられてるのではないかな。

 

―ジャニスリ―

3人でジャニスリ、残った二人でランパスをやりました。

Pは先出しができていませんでした。なので流れを止めていた感が。

あと、はがさんの切り返す位置がスタックを直撃していたような気がします。

全体的にディスクに寄っていた感じですが、あれでよかったんでしょうか。

Pが見てダメだと思うなら、尚更ダメなんでしょうね。

単に練習メニューで入れれば良いと言うワケではなく、練習の意味を考慮してやらないと・・・。

正しくない動きでやると、実戦で役に立たない動きが癖になるだけで、やるだけ時間のロスになります。

 

―2−2―

ゴール前でのアタック&ディフェンスの練習でした。

ロングがうまくきまってゴール前でキャッチ……そのあとどうする!?

または、相手に速攻でつながれたときにゴール内ではどう守る!?

みたいなコンセプトだと思います。

ここでいろいろな問題が山積みに。

いけさん芳賀さんはスローワーによりすぎだった感があります。コースをつぶしてしまう走り方だとCCDさんが指摘していました。

Pは一度もらえないとその場でフリーズする傾向がありました。いつまでもWindows Meのようなスペックで申し訳ございません。

ウチの2階にあるPCはMeですけど何か?

使ってないけど・・・。

ゴール前で重要なのは@焦らない、Aスペースを空ける、B止まらない、ってコトでしょう。たぶん。

そうかな?

これは色んな意見聞きたいですな。

ゴールエリアの奥を狙う場合、けっこう高度なスロー技術が必要な気がします。これは練習で合わせたいところですね。

さとちゃんさん曰く、これができなかったらずっこけ♪は永遠に点が取れん!と。

せっかくPが抜けてキャッチできても、スローが地に刺さってはみんなのテンションガタ落ちですね。すみません。

得点圏でのミスは試合中(特に均衡した試合)では致命的ですね。

チーム全体の士気が一気に下がります。

どうせミスするなら完全に笑うしかない高度なミスが要求されますね(笑)

 

―ラメーン―

ラーメンじゃないのか??

本日最後の練習です。家に帰るまでが(ry。

Pがあまりにも腹減った〜腹減った〜と言うもので、みんなでコンビニに行こうと。

高校生の頃……部活でクタクタになり……ゾロゾロ皆で帰りながら……ふとコンビニで立ち止まり……カップラメーンを!

そんな若かりし頃を思い出しながら、カップ麺を食べました。

さとちゃんさん・いけさん・芳賀さん=みそ、P・CCDさん=とんこつだったような気がします。

いい大人が道のベンチに並んでカップ麺をすすっている姿は味が出ておりました。

高校生の頃から毎日女の子といちゃいちゃしながら帰っていたア○ダイさん!あなたとは違うんですm9(^Д^)プギャー

すみません調子乗りました。

絡みづらい・・・。

 

―個人的に―

この間群馬で体重と体脂肪を図ったのですが、59.8キロ・9.7%になっていました。

結構絞ったつもりです。もっともっと機動力と持久力を挙げていきたいです。

スローでもキャッチでもまだまだ使ってもらえない身ですので、せめて陽動くらいの役には立とうと思っております。

ヌルヌルウロチョロ動きまわったら、きっと社会人チームには恐れられるでしょう。

機動力や持久力を上げるのが目的になってない??

陽動なんてスペース潰すだけで意味がないのでチームとして不要です。

思ったように上達しないからと言って背中を向けず、スローとキャッチのレベルアップを時間ギリギリまで必死で頑張りなさい。

経験値高い社会人なら尚更、『こいつ無駄に動くだけだな・・・』 の見極めが早いはずです。

 

 

★第74回練習@辰巳【2009/2/15】(記:まるは)

まるは@お役御免のはずが・・・( ̄□ ̄;)です。

≪日時≫2009/2/15AM11:00開始(同時刻CCD起床)

≪場所≫辰巳の森海浜公園

≪参加者≫さとちゃんさん、コーディーさん、CCDさん、あべだいさん(腹痛)、まるは、計6人(あと一人誰だ?(笑))

 

≪メニュー≫

@スロードリル

Aジャニスリとランパス

Bスルーザマーカー 静止型/動画型

C対面スロー、マーク練習(スローしたらレシーバー(次スローワー)のマークにつく)

 

≪内容≫

@スロードリル

試合に近い状態、動いている状態、人数も少ないという事で、準備運動がてら、始めました。

しかしラスト1本がうまくいかず。今のずっこけを象徴しているかのようでした。反省。

<さとちゃん注>

コーンを6角形におき、5人でコーンの置いてある位置に立ちます。

1角空いているコーナーがあるので、レシーバーは6角形の中心に走り始める。

スローワーが投げる体制に入ったら、カット切って空いているコーナーに向かって走る。

スローワーはあいているコーナーにレシーバーとのタイミングを計って先出しする。

という練習。

10投連続チャレンジしましたが、なかなか終わらず。

走ってる人間にパスを出すタイミングが合ってないので、栃木練習試合の決定力不足も納得。

 

Aジャニスリとランパス

今更ながらこの練習は毎回やらなければいけないのでは?と思います。

またミニゲームや試合でこの動きを増やしていくべきだと思います。

いざミニゲームや試合になると、ミートに取りにいく、オープンに取りにいく、奥に取りにいく、という動きが多く、この動きが少ないように思えます。

(よくも悪くもベーシックなホライゾンを始めてから・・・?)走力、体力が劣るずっこけには、特にこの動きが重要かも知れません。

ミートに行けば、後ろからはたかれる。

(コーディーさんが、宇都宮練習試合で、常にヅマさんに追いつかれる気がしていたという。ヅマさん背後霊説(笑))

オープン、奥に行くと、ディフェンスに追いつかれ、競り負ける・・・。

文面を書きつつ、そんな風に思いましたが、皆様いかがでしょう?

<さとちゃん注>

(5人なので、3人ジャニスリ、残り2人はランパスで追いかける)

別に動きが悪かったとかはありません。

ただ、最近のホライゾンの動きはセットからディフェのいない方向に真っ先に走りだすので、ディフェに読まれやすく喰われるケースが見られる。

(たんじさんが、ヅマさんにミートをがっつりケアされて取れる気がしなかったって言ってました。)

ジャニスリのようにパス回をしながらパスをもらうようにする意識が必要。(だと、芳賀さんは言いたいのだと思います。)

(練習でそんな話したかな〜っていう気がしますが、「書いてて思った」って最後に書いてあるので芳賀さんの思いなのだと解釈してます。)

 

トピックス:

まるは謎の逆回転(自称クライフターン(笑))

さとちゃんさんとCCDのランパスまったくつながらず・・・(汗)

 

B−1 スルーザマーカー静止型

<さとちゃん注>

普通にQBオフェ・ディフェ、ハンドラーオフェ、ディフェの4人でやった(残りの1人は観察)。

セットからだとマーカーのディフェンス練習にしかならない(宍戸さん意見)。

動きの中でのスルー・ザ・マーカーという課題があったので、それを考えることにし、この練習は早々に終了。

スルーザマーカー開始前、フルーツバスケットで回っているわけじゃないよ。

熱心に指導されるコーディーさん。しかしこの後あべだいさんの極悪発言が!!!

素晴らしい切り返しを魅せるコーディーさんと、華麗なステップを踏むいつも半袖トラベリングCCDさん。

宇都宮練習試合で、同郷の東北軍団に「寒くないのか?」と言われ、同郷にも差別されたらしい(笑)

オイラはなぜへっぴり腰なんだろう???(腰が高いな・・・。)

見事な低空インサイスローをされるコーディーさん(駄目じゃんオイラ)と、野獣のようにカットにいくあべだいさん。

 

B−2 スルーザマーカー動画型

<さとちゃん注>

まずエンドゾーンを作り、エンドゾーン15m手前あたりで、バーティカルでのハンドラー1,2のオフェ、ディフェ(計4人)と、マーカーなしのQBという形で立ち位置を作った。

ポイントは「動きの中で」に着目して、ここからエンドゾーンまで攻めてもらう形にしてみた(ラダーなのかも)。

これでだいぶ1本目出た後の2本目の意識が生まれ、動きの中でって言う意味ではよくなった。

さらに改善を加え、試合ではホライゾンをやるのでバーティカルをやめて、オフェは2人でレーンを作る。

ディフェも、ミートケア、リードケアでレーンを挟み込むようにし、QBから一本でシュートも有りルールにして練習を行った。

一本目を狙う人がもらえなければデッドスペースにはけ、もう一人のオフェンスにとらせたり、ディフェンスもフォースバックでという条件を付けたので多少実戦っぽくなった気がする。

あべだいにミートを読まれてさとちゃんがエンドゾーン間際からQBへのミートパスをカットされたり動きの読みあいもあった。

ししどさんと、さとちゃんでオフェンスのワンツーパスを使って上がってみたが、エンドゾーン間際になると両者の意識がズレることが多かった。 

そのまま短いワンツーパスを続けるのか?

それともディフェがワンツーを食い止めるべく寄ってきているので広い方向にパス出すか?

この2者択一でパスミスを連続でやったりもした。

こういう意識のズレも決定力不足の証拠なのかなーと感じた。

とりあえず「動きの中で・・・」の課題については今後、この練習で培っていこうと思う。

 

珍プレー:

レシーバーあべだいさん、ディフェンスコーディーさん、エンド間際のやや高めのシュート。

コーディーさんはまったく飛ばず。「あっ・・・。」

珍発言:

あべだいさんはオープンに張ったマークをする。

しかしインサイにパスが来た瞬間。「わ、きたね。」

内容的には特に可も無く、不可も無く。

 

C対面スロー、マーク練習(スローしたらレシーバー(次スローワー)のマークにつく)

さとちゃんさんは、ウラを狙うが、届かず。

さとちゃんさんは、ディスクを持った瞬間、縦斜めに立ち、胸を反らし、やや上目線になる。

(お笑い芸人オードリーの春日風に。あれなんなんだ?(笑))

 

≪総評≫

今回は可も無く不可も無くという感じでした。(人数が少なく、またゲームをしなかったからかも知れませんが・・・。)

ただし自分を筆頭に、個々に細かな反省点はいくつもあったと思います。

がんばりましょう!!!

 

≪あべだいさんの極悪発言≫

「ターンジさぁ〜ん・・・、それじゃあダメなんスようぉ・・・。」(何が駄目なのかはけっして言わない(笑))

「マサルさん、○○○○方が、いいっスよ。」(とても書けません。(泣))

 

 

★第73回練習(試合)@道場宿【2009/2/7】(記:CCD)

天気:晴れ(+若干の風)

参加者:たかちゅき♪さん(見学)、さとちゃん、タンジさん、アベダイ、アズマ、みぃも、フナコシ、ヒロヤン、CCD、※C3掛け持ち参加:池田さん、タム、イシイちゃん+C3、宇大(現役&OB)

場所:宇都宮

CCDです。

今年2度目の日記は、宇都宮での練習試合です。

練習試合の日記しか書いてないような気がしますが、たぶん気のせいです。

後付で「今日の日記よろしく」とか言われたため、徒手空拳(メモなし)で書いてます。

そのため、自分がよく見るポイントしか書けてないですが・・・。

とりあえず、行ってみましょう。

 

もくじ

1.ミート

2.ゲーム(C3)

3.ゲーム(C3)

4.〜お昼休み〜

5.ゲーム(宇大現役)

6.ゲーム(宇大OB)

7.ゲーム(宇大現役)

8.反省点まとめ

 

1.ミート

アップがてら普通にミート練。

みぃものキャッチミスがやたら目立つ・・・。スローも不安定で、練習不足なのがハッキリ見られる。

他は・・・、特に意識してみてたわけではないので、コメントできないっす><

 

2.ゲーム(C3)

とりあえず先週までの動きでやってみて、とたかちゅき♪さんから話があったので、対ホラゾーンで挑む。

ちなみに、C3の3人(池田さん、タム、イシイちゃん)は、C3側で出ることに。

ずっこけは8人か・・・。まあ、がんばりましょう。

【ディフェ】

カップがスカスカで困る。

ハンドラーで回されるのはいいのだが、なんか一人ディフェが足りない・・・。

ふと見てみると、みぃもが自分がつくべきオフェを見失ってオロオロしている。

結果、向こうのハンドが一人ポーチになり、ハンドで楽に回されてた。

また、フォースバックからバック側のハンドへスイングされた後、縦のミートを止めることができない。

さらに、パパー役として降りてくるレーンに翻弄されて、ミートケアしてるディフェがかき回されている。

CCDは真ん中のハンドについてたんですが、オープンにスイングされた後のワンツーが全く止められず、かなりつらかった。

立ち位置的にCCDが追いかけてもディフェできないわけで・・・。じゃあ、誰が止めるんだって話があるわけですが。

相手がミス連発してくれたおかげで、あんまり点を取られることはなかったけど、CCD的には「全くディフェできてない」感じでした。

【オフェ】

相手はマンツーでミートケアだったので、ハンドラーのみなさんはロング打ち放題だったみたいです。

必然的に、ロング一発→届かなければもう一本チョンパス・・・というプレイばかりに。

あと、個人的なことですが、トラベリングを2回ほど取られました。

1回目はまあ自覚があったのでいいとして、2回目は完全に意識せずに動いてたのでビックリ。

どうやら、ピボットのときに爪先でターン→踵でターン→爪先でターン・・・を繰り返し、ちょっとずつ動いてる、とのこと。

やばい、どこぞの体育教師状態じゃないか・・・。DCまでにこのクセは直しておかないと・・・。

確かに昔からCCDはこのターンだよね。結構体に染み付いてると思うけど〜。

 

3.ゲーム(C3)

たかちゅき♪さんから、「ゾーンじゃないよ」という素敵なアドバイスをいただき、2戦目開始。

要するに「人につくのではなく、コースを切るようなディフェを心がける」ということだそうです。

ただし、あくまでマンツーの延長線なので、基本は追っかけないといけない。

そして、スイッチした方が早そうならスイッチする、という感じ。

で、実践してみることにしたのですが・・・。

【ディフェ】

相変わらずゾーンになっている(カップ作っちゃってる)。

そして、同じようにハンドのワンツーやパパーの足に翻弄されている。

途中で真ん中のレーンにつくことになったのだが、そのとき外からたかちゅき♪さんに

「遠い、もっと寄ってディフェしろ!」

と指摘され、ほとんどマンツーと同じくらいの位置まで詰め寄る。

で、インサイのミートを意識してついてみると・・・なるほど、確かにパスを通されることが少なくなりました。

レシーバーは動きづらそうだし、何よりスローワーからすると「ディフェに張られてる」と映るため、 なかなか投げづらくなるんじゃないかと思います。

いえす!高須クリニック。

とはいえ、全体としてディフェがスカスカなのは変わらず。

みぃもがオロオロしてるのも変わらず。

何か本人的はあまりそういう感じじゃないみたいだったのだが・・・。

それはそれで問題なんだよな〜。完全にディフェ遅れてたし。

ゾーンの意識を取り除くまで、まだ時間がかかりそうな感じです・・・。

【オフェ】

前のゲームとあまり変わらず・・・全体的にミスが多くなり、特にヒロヤンのキャッチミスが目立ってました。

キャッチする姿をちゃんと観察してなかったので、何が原因で落としているのかは分からないですが。

瞬間のバランスと目ですね。

 

4.〜お昼休み〜

何か書けよ・・・。
 

5.ゲーム(宇大現役)

昼休みを挟んで、宇大とゲームをすることに。

【ディフェ】

相手はバーティカルという布陣。(最初の方はホラだったっけ?)

まあ、やることは変わらないんですけどね・・・基本的に。

しかし、いざ始まってみると、ちっともディフェできてない。

まず、フォースバックなのに、ディフェが逆についてるときがある。

最初から勘違いしているのか、相手のフェイクに引っかかってディフェを外されたのかは知らないですが・・・。

オープン側にディフェがいないのでは、そりゃポンポン通されますがな。

おそらく、単に自分がマークついてるオフェについていってるだけになってるんじゃないかな。

コースを切ってるつもりが、追いかけてるだけになってる人が結構いたね。

本人は認識してないようだし。

だから、トラップしてる側で展開される、という本末転倒な事態になっているのではないかと。

どっち側で守るのか?はディフェの大前提なので、そこは決して間違いの無いようにしましょう。

とはいえ・・・CCD含めて、マーカーが裏に出されすぎなのも問題です。

ディフェの前提そのものが崩れてしまうので、裏は死守しないといけないのに・・・。

インサイを意識しすぎて裏、というパターンをかなりやられてしまいました。

深追いしないように意識しないといけないなぁ。

スローワーに付いているマーカーは、裏は絶対防御。インサイドは裏を通されない範囲で。

それと、守護神がイマイチ機能していなかったように感じた。

さとちゃんがミート気味についてて、他のオフェに奥へ走られてたような・・・。

あまりよく観察してなかったのでうろ覚えですけども。

【オフェ】

相手はゾーンでしたが、レーンが動いてくれないため、ハンドで回すだけになってました。

横展開して前を狙うんだけど、レーンが動いてないor動き出しが遅くてパスを出せない。

どこが攻め処か?が感覚として浸透してないよね。

仕方なく、またスイングして・・・の繰り返し。

イシイちゃんが唯一、動いてくれてたかな・・・くらいでしょうか。

左サイドのハンドやってて、そこばっか見てたってのもありますが。

カップを突破できないとゾーンは崩せないので、真ん中のレーンはパパー役として降りてきていただけると助かります。

それと、フナコシがディフェに囲まれたとき、ホバーっぽいスローをしてミス、という場面が何回かあった。

スロー力あるんだから普通に投げてくださいませ。

途中からマンツーに切り替わったものの、やっぱりレーンの動きが鈍くて攻めれない。

レーンから奥に走って・・・というのを試してみたものの、ちょっと奥へ行き過ぎてたかちゅき♪さんに注意されたり。

その後、戻ろうとするんだけど、レーンが狭いスペースでゴチャゴチャしていたり・・・。

奥に行き過ぎた後、デッドゾーン側からすぐ戻ればいいけど、そのまま停滞するのはまずい。

すぐに打ってこなければ、絶対にその位置には打てない状況に変わっているはず。

どこにスペースがあるか?orどこにスペースを作るか?の意識が足りてないのかな。

流れの感覚かな。

あと、レーンが上がった後にできるスペースを、横の動きで潰すのは禁止でお願いします。

 

6.ゲーム(宇大OB)

現役よりも走る相手でした。

ディフェもオフェも、前の試合と同じような内容なので割愛します。

強いてあげるなら、前の試合よりもミスの比率が上がったくらいでしょうか。

逆に、相手はミスが無い・・・逆立ちしたって勝てませんよ、ええ(逆立ちしたら尚更勝てるはずないですが)。

 

7.ゲーム(宇大現役)

連戦で疲れてる宇大生と、この日ラストのゲーム。

【ディフェ】

アベダイと話をして、クラムっぽい布陣で守ることに。

オープン側のミートをCCDとアベダイが張り、インサイ側にも低い位置に一人ディフェを置く。

で、ミートのコースを早めに切ることで、スローワーへ「投げられない」というプレッシャーをかける。

マーカーが裏をつぶしてくれたこともあり、本日初の「ディフェしてる感」があった。

相手が連戦で疲れてたってのが一番の要因かもしれませんけど。

たまに一本目のミートをCCDが追いかけて、空いたスペースに別のオフェがミート・・・というケースがあった。

やられたのは、アベダイの脇を通り抜けてミドルがミートしてきたとき、 オープン側に膨らむように落ちてくるのを止めようとしてCCDが動いてしまい・・・というパターン。

この辺は、アベダイとの役割分担が非常に重要になってくると思う。

CCD一人で全部のミートをカバーはできないので、ディープ・ミドルのミートはアベダイが担当する、とか。

とりあえず、横に大きく動かされて穴が空かないようにする必要があるかと。

一本展開されたら、後はマンツーでガッツリ守らないといけないですけどね。

実は良く読むと分かりますが・・・。

相手の攻め方がミートばかりということが分かります。

つまり、しばらく対戦してる間に(試合の前半など)、相手の攻め方を研究し、『コチラも守り方を変える』のが重要ってことです。

例えば宇大OBは裏やインサイドばかり固執して狙ってくるとか・・・。

それが分かれば、ディフェンスの張り位置も変える必要がありますよね。

【オフェ】

ディフェが楽しくて、あんまり覚えてないです(爆)

 

8.〜みんみん〜

C3がまだ試合やってるのを横目に、ずっこけは既に終了モード。

気温もメチャクチャ低くなってきたので、早々にダウンして着替えを済ませ、いざ餃子屋へ。

アベダイが「水1、焼5、ご飯大盛」をペース考えずに食べて、焼1が丸々残ってる辺りでご飯が尽きてた。

そのかなり前から「もう無理ですよ」とか「限界突破してますよ」とか言ってたが、そんなに多かったか〜?

同じメニューを頼みましたが、CCDは腹九分(八分ではない)ってところで大満足でした。

食べ方の問題ですね。

水は後半にしないと、水分が腹に溜まりやすい。

俺はもっぱら焼き専門です。水餃子はやはり中国の本場で食べた方が良い。

てか、ここ赤ペン必要??

 

そんな感じで日記は終了です。

もっと色んなことがあったと思うんですが、記憶力がよくないので何もかもうろ覚え・・・。

文章にまとめる仕事をするにはメモ必須だなぁ、と思う今日この頃なのでありました。

・・・次回から、日記当番じゃなくてもメモ取るようにしよう。

 

 

★第73回練習(試合)@道場宿【2009/2/7】(記:アベダイ)

天気:晴れ

参加者:たかちゅき♪さん、まさるさん、たんじさん、ししどさん、いけださん、たむさん、あずまさん、みぃもさん、ヒロヤン、いしい、ふなこし、あべだい(計 12名)+C3+宇大関係

場所:宇都宮河川敷

 

2回目の登場になります。アベダイです。

この練習にいったおかげで資格試験に落ちました。これで受験料の2万3千円は自腹です。

まぁ普段から勉強しとけと言われればそれまでですが、そんなずっこけ♪アルティなあべだいの日記がスタートです!

 

集合時間は現地の宇都宮に11:00。

僕はまさるさん号に乗るため、二日酔いであるにも関わらず奇跡的に6時に起床。

お決まりの腹痛になりつつもなんとか、集合時間の8時に川崎駅到着。

池田さんと合流し、まさるさんの車に無事乗車。いざ、宇都宮へ。

何度か僕の腹痛のため&まさるさんの時間調整があったため、10時半頃に到着した。

既にたかちゅき♪さんと山形組が到着しており、C3は試合を開始していた。

だが、C3に在籍の池田さんはいつも通りマイペースで準備していた。

僕も現地に着くなりまた腹痛になり、トイレへ。

前段はこんな感じですかね。

事前にコメントしておきますが、今回は幹部全員が書くということなので自分なりの感想メインで書いていきます。

もちろん、赤ペン先生のご指摘大歓迎です☆

それではそれでは、ここから本題へ!

 

今日のメニュー

1.ミート

2.ゲーム

 1戦目:C3

 2戦目:C3

 3戦目:宇大現役

 4戦目:宇大OB

 5戦目:宇大のどっちか(現役です)

 

1.ミート

なんか石井だけいなかったような…。C3に参加中だったっけか?まぁいいや(笑)

いつも通りな感じのミートをやった。

久々のアルテ&初ずっこけ♪の船越。やはり、スローは安定している。

若干、初ずっこけ♪ということもあったのか、おとなしかったな。

まぁ初めくらいは印象よくしてるんでしょうね(笑)

んで、ひろやん。

みなさんはどう思ったかわかりませんが、バックは社会人になってから良くなってると感じました。

まぁ、みなさんにはわからないっすかね(笑)

変なクセが抜けてます。代表キャプ参謀に少し鍛えられましたしね。

彼も少しは言われたこと意識していたんだと思います。

ちなみに、僕は毎週たんじさんのスローを研究しています。

と、まぁ山形組をいじって・・・、ミート終了。

 

2.ゲーム

まず、ゲーム前の確認。

やはり、テーマはディフェ。

毎週フォーメーションの大きな修正が行われる。

時代の流れについていくよりも、ずっこけ♪のディフェのフォーメーションについていく方が難しいと囁かれている。

山形組から質問されても、はっきりと答えを言えない状況です。

まぁ、こんな感じで毎週考えて苦労するのは、成長すると思いますがね。

たまにしか練習に参加できない組にとっては不安でしょうがないですね。早く固めないとですね。

 

○1戦目C3

まずは、先週までの様子をありのまま見せろというたかちゅき♪さんの指示があり、ほぼゾーンに近い形のものを行った。

ディフェとしては、先週までの出来よりもかなり悪かった。

【ディフェ】

一番気になったこと。

『マーカーがレシーバに対してマークする位置がアップ方向を意識されていない』(インサイド&裏に出されやすいってことです)

結構しつこいくらい主張しておりましが、今回はワンサイドに寄せてトラップをかけています。

レシーバに対してマークしている人はオープンまたはインサイドへのミートのコースに入って死守ですね。

もうわかっていると思っていても、ボロがでるものです。

始めは意識しつづけて体に焼き付けること必要ですね。

あと、自分のマークだけでなく、そこに入ってくるオフェへの意識もしないとですね。

このディフェは視野確保のため首振りは意識した方がいいと思いますがね。

【オフェ】

C3が素直にマンツーだったので、個人的にオフェンスはやりやすかった。

やっぱり、守護神的な人がいないと奥に走りたい放題ですね。

ずっこけ♪ハンドラ人は、まさるさん、タンジさん、船越、という状況です。いつ走ってもいいじゃん!

まぁ意識していたわけではないですが、僕はふなこしからのロングってパターンが多かった。

一応全員からのロングを投げてもらいましたね。

ただ、まさるさんロングの時、後ろから迫る会津大クリスの足音に怯え、競り合い拒否しました(笑)

ああゆう若手はやんちゃですからね。

僕も大学2年くらいのときは特攻してましたし、気持ちがわかるんですがあえて競り合いません。

DC本番はちゃんと競ります。

まぁ、練習で怪我して手術とかしたくないですし・・・。手術しろ。

1戦目の時のダメだしをたかちゅき♪さんから受けた。

「やろうとしているのはゾーンじゃないぞ」

あの図を見る限りゾーンに見えるが、あれは基本的に楽をするためにレシーバに対してミートのコースに入っているということ。

パスコースを切る&自分の守備エリアを意識するって意味なんだけどな〜。

 

○2戦目C3

というわけで脱ゾーン!

【ディフェ】

気になったのはやはりトラップ時。縦に簡単に通されすぎ。

ここで嵌めれるかどうかで大きく変わると思うんですがね。

【オフェ】

エンドゾーン間際でパスミス、連携ミスのターンオーバーのパターンが目立って いた。

無理に打つくらいならスウィング。という選択肢を常に持たないとですね。

あと、豆腐は次の宇都宮練習でやったほうがいいですよね?

いまんところ実践で成功率100%じゃないですか?

最近新しい人増えて、豆腐分からない人が多いので、おさらい必要かと・・・。

 

○昼ご飯

40分の昼休憩。

 

○3戦目宇大現役

この試合もディフェの確認が続く。

【ディフェ】

トラップ時はどうにかならないかなぁ。ポイントは守護神がついているレシーバ。

この辺からミートしてゲインされるパターンが結構ありました。

これは、前にいるディフェがある程度カバーしないときついですね。

【オフェ】

相手のディフェはゾーン。しかも最終ラインが深く守っていたため、奥に走りにくい。

こうゆうときはなんとかハンドラーとパパーで回せないといけない。

しかし、レーン4人のパスをもらう意識が弱かったためなかなかゲインできない状況が続いた。

ここで、今回のテーマでもあるかと思うのですが、ハンドラーとレーンのポジションチェンジです。

これが全くできなかった。

ポジションチェンジして掻き回すともっと楽に攻められると思うんですがね。

逆にディフェンスラインが深いチームには中でポンポン回してやりましょうよ。

最近ワンツーの場面がよくあるのでいいと思いますがもっとやっていいですね。

ただ、パス回しに熱中しすぎて奥に投げる意識を忘れてはいけませんね。

ポイントをまとめます。

ゾーンかけられたときは、

  ・レーンが積極的にパスのネットワークに入る。

  ・レーンとハンドラーのポジションチェンジをする。

  ポジションチェンジが重要なのではなく、空いたスペースをハンドラーも使うので必然的にポジションチェンジになる。

  ・必ず優先順位1位の奥のスペースを忘れない。

  ・レーンが空けたスペースにハンドラーがリードパスをもらう意識も忘れずに。

  そうそう、コレコレ。・・・って言うか、アベダイの中では2番目と4番目は違う意味なのか??

こんな感じでしょうか?

 

○4戦目宇大OB

そろそろ読み疲れましたか?(笑)

いいえ、全然。

僕もカキコミ疲れました。というわけでここはあっさり!

急に手〜抜くな。

この試合内容はよくなかった気がします。

ミスが多かったのではないでしょうか。

やっぱパスミスとキャッチミスをいかに少なくするかで、勝ち負けが決まったりもします。

もちろん僕も意識しなければです。

 

○5戦目宇大のどっちか

最終試合。

まぁこの試合が今日一番の出来でしたね。

相手のオフェはバーティカル。

ワンサイドカットが嵌り、相手にミートを入らせないディフェができていた。

オープン側に張っていた宍戸さんがきいてました。

なんかクラムぽかった気がします。

ただ、インサイドが空くことが何度かあった。

オープン側に偏りすぎていても、インサイドがやられる。

相手のミートコースに入ってるつもりがインサイド側に抜けられパスを通される感じですかね。

文字では伝えきれませんが、コースに入る分相手と少し距離ができるため集中しないとやられますね。

まぁ単にミートコースに入れていないとも言えますね。

【オフェ】

相手はゾーンでしたっけ?

なんかパスがよく通っていたと思います。ロングも決まってたんじゃないですかね。

ただ、こうゆうときも相手に合わせずに、ポジションチェンジなりの意識をしていかないとですね。

えー私事ですが、100年に一度の絶妙なロングスローも決まり、ハンドラーでの存在感をアピールです。

 

○最後の確認

ディフェの確認を最後にやった。

トラップ時に納得できなかったところもだいたい解決しました。

☆守護神がついているレシーバがミートする場合は途中まで追う。

ここまではOKです。

このあとオープン側のコースを切ることのできる存在が必要だと思ったんですね。

ここで簡単に通されるどこで相手にプレッシャーをかけるのかなぁと。

ここの切り替えしを失敗すると、さとちゃんがやられたように他のヤツに奥を狙われる。そっちのが致命・・・。

まぁ、前側でオープンを切りに行く人にもマークしないといけない人がいるので、そっちが空くってのも考慮しなければですね。

まぁこれも練習参加してない方も参加した方もなんのこっちゃかわかんないかもしれませんが、徐々にやってきましょ!

ここでダウンして終了。

ここで東北組+マサルさんとはお別れ。

また3月にがんばりましょう。

 

○ミンミン(餃子)

山大組とタンジさん号はミンミンへ。

やはり宇都宮へきたらここは外せません。意外と待たずに着席。

池田さんと宍戸さんと僕は6人前。

4人前制覇くらいのところでご飯大盛りを食べきってしまい、ここからは無理やり食べました。

またお腹いたくなるよ・・・。

食うなよ。

ちょうど帰るときに行列になっていたのでラッキーな感じでした。

ここで山形組と解散。タンジさん号はいざ東京へ。

 

○車内

帰りはあずまさんタイムと池田さんタイムが交互に飛び交い、盛り上がりました。

トーク内容はこの場では自重させていただきます。

そんななか、みぃもさんのしゃっくりがミンミンから休憩のサービスエリアまで止まらない状況が続いていた。

眠いが寝れない状況みたいな。

みぃもさんのしゃっくりが止まったと同時くらいに僕も意識をうしなった。

いつもいつも寝てすいません。

無事最寄駅までタンジさんに送って頂き、帰宅。

かなり疲れました。

次の日が休みってのが非常にうれしい。そのまま爆睡。

以上です。

 

いやー今回は箇条書き口調で、やらせて頂きました。まとまり一切ないです。

写真とるの忘れましたし、メモしなかったし。

ま、次回がんばります。

DCまで頑張りましょう!!

では!

 

 

★第73回練習(試合)@道場宿【2009/2/7】(記:タンジ)

宇都宮で練習試合です。

去年の夏以来か・・・久々に餃子が食えるっす。

何がメインなんだか・・・。

代表から「今日参加した幹部みんな日記書いてね。」とのことなので・・・。

ただ、個人的にこの日はダメダメな日でした。高速の出口もスルーするしね。

練習試合中も周りを見る余裕などなかったので、大した事は書けません。あしからず。

 

【ディフェンスについて】

@ホラゾーン?

今回俺のポジションは掲示板の図で言う5番でした。

相手のC3はゾーンオフェで来たのですが、スパスパ通されます。

パパーをケアするとウイングに通され、ウイングをケアするとパパーに通され・・・。

まあ何とも中途半端なディフェンスになってしまいました。

自分は誰に対するコースを切るか?だよね。

最後にたかちゅき♪から解説があり理解できたと思う。詳しくはたかちゅき♪の日記のほうで見てください。

結局ゾーンじゃなかったのね・・・。

説明を聞いたうえで思った事は、このディフェンスはみんなが理解していないと出来ないと思う。

全員の連携があって始めて機能すると思うので、今回参加した人もしなかった人もしっかり覚えましょう。

形で覚えようとすると結構無理があるよね。感覚で覚えられないかな〜。

A対バーティカル

宇大は現役、OBチーム共にバーティカルオフェンスでした。

で、ディフェはクラムっぽいやつ?です。

俺が出ていないときは結構機能していた。

俺はと言うと、縦に通されてばっかりで全然ダメでした。

わきの下から裏もね・・・。

走り負けるなら、もう少し考えてディフェしないと・・・と思いました。予測とかポジショニングとか。

↑これが重要。

ホラに対するディフェンスもバーティカルに対するディフェンスもスイッチや連携が重要になる。

ただ、みんなが理解して出来るようになればかなり効率のいいディフェンスになるかと思いました。

 

【オフェンスについて】

オフェンスについては個人的な反省がほとんどですが、一応ハンドラー目線でどうだったか書いてみます。

@プレッシャーに弱い

これは俺のことなんだけど、相手のディフェが自信があってハンドラーにもマンで、

ガッチリついてくると余裕がなくなってスローミスだったりマーカーにカットされたり最低でした。

Aハンドラーが打つロングについて

今うちのホラはハンドラーとレーンの距離を短くとって奥のスペースを狙うってことになっているが、

俺個人の意見として、今回の試合では打ちづらかったです。

レーンとの距離が短い分その位置にディフェンスもいるわけで、気になって打てませんでした。

それでも打たなきゃならないなら、そういうスローを身に付けるのみです。

巻きで高めで滞空時間稼ぐヤツ?でも、風が強いときはダメだね。

結局俺の力不足か・・・。

スロー調整には限界があると思います。

スローワー側が近すぎると思ったら、次のターンの前にでも何歩下がる必要があるか指示したら?

Bゾーンではめられたとき

これは宇大のどっちだったか忘れたけど、バックはめやられてなんかすごく困った。

これはどうしたらいいのだろう?誰か教えて。

何で困ったか詳細が分からなくて困った・・・。

とりあえずこんな所かな。

今回の練習試合は自分の足りないところが全部出たって感じで最悪だったけどよかったと思ってます。

皆さんDCに向けてがんばっていきましょう!!

 

 

★第73回練習(試合)@道場宿【2009/2/7】(記:さとちゃん)

天気:晴れ・・・だけど強風

参加者:たかちゅきさん(見学)、いけださん(C3兼)、たんじさん、ししどさん、タムさん(C3兼)、あずまさん、みぃも、いしいちゃん(C3兼)、フナ、ヒロヤン、あべだい、さとちゃん (計:12人)

場所 :道場宿緑地

 

今日は3日前に急きょ決まった練習試合となった。

事の発端は、C3からのお誘いで道場宿緑地でやりましょうというもの。

だが日曜にディスクゴルフの大会があるのでホントは辰巳で練習してから行きたかったんだけど・・・ まぁしょうがない。

大会前の出来るだけ早い時期にみんなで集まれること。1月からのディフェンスの乱れを早く治すこと。

これを考慮したらこんなチャンスはそうそう無いしね。

遠い人、平日忙しい人を考慮して11:00集合にしたのにMLの飛び交う情報から予測すると、みんな10:00着っぽい感じで動いてた。

やる気あるなぁ〜(笑)

こちらは時間いっぱい使って、11:00付近に到着。ついたらC3はもう身内で試合をやっていた。

うちのメンバーもアップを開始していたので、急いで着替えて追いつくようにアップ開始。

さて今年初の全体練習のメニューはというと・・・。

 

今日のメニュー

1.ミート

2.ゲーム(C3)

3.ゲーム(宇大 現役生 1戦目)

4.ゲーム(宇大 OB)

5.ゲーム(宇大 現役生 2戦目)

 

1.ミート

定番中の定番からスタート。

まぁ、焦っても、変わり種をやってもしょうがないのでアップがてら。

全20投ずつにして、バックオープン、サイドオープン、バックインサイ、サイドインサイ。

先週の多摩川ほどではないが、今日も風がそこそこ強め。

何人かというか僕も含め風にスローが煽られていた。

みぃもがたんじさんの特訓を受けていたから少しスローが直っていた。

ちゃんとディスクの頭が上向きに飛んでいるのでだいぶ改善されてる!?

いかんせん継続できないので早く身に着くと良いんだけどね。

ヒロヤン、推進力、回転力の弱いスローは相変わらず。

フナも試験直後だからか? 積雪シーズンで練習不足からか、去年、ポニョで見たときとは少し不安定な感じ。

まぁ心配しなくてもできる子だからいいんだけどねー。

その他のメンバーは、いつもどおりって感じだった。

 

2. ゲーム(C3)

とりあえず、たかちゅきさんが実力値を見てみたいっていうことなので、何も言わずに適当に話し合わせて試合をしてみることに。

C3兼の人はC3で出場。

 

今日のメインであるディフェンスについては、先週よりは噛み合ってた。

たぶん1週間で動画を見ながら、たかちゅきさんやあべだいが意見を述べてくれたので情報共有されてる部分が出来てるからだと思う。

とはいえ、まだまだスカスカ感は否めない。

何よりカップからパスが出た後にとめることができないのがうちの弱み。

たぶん次のパス、その次のパスと、先を読んでないから追っかけるだけになってしまいがちなんだと思う。

オフェンスは相手がロングのディフェンスが全くいないので、ポンポン奥に出せるのを良いことにロングパスばかりだった。

練習なんで・・・点を取るのだけが目的ではない。最後の一本をつなぐ練習も必要。

まぁ、ロングの練習も必要だけどね。

風の流れが強く落下ポイントが読みにくい分、レシーブできないパスがあったけど、それでも得点につなげられてはいたような気がする。

フォーメーション初体験の、ヒロヤン、フナ、はと言うと、とまどってたかな。

まだ、周りになじめてない感じだった。 

それを解消するための合同練習だから思いっきりやってもらいたいもんです。

 

DCで敵対することになるかもしれないので、ついでにC3の分析。

東北リーグ参加者混合チーム。

経験値は断然上喜元のメンバーが秀でていた。

苦しくなると上喜元メンバーでホーミーっぽく上がってくる。

スローを上喜元(おもにハンドラー系の前衛)、レシーブを学生(後衛)って感じの攻め方で隙あらばロングを狙うタイプのオフェ。

ただし、学生が後ろのスペースを見きれてない分、後ろからディフェにつけばミートに落ちる率が結構高い。

あと苦しくなると短いパスを連発してミスを犯すケースが多かったのでプレッシャーかけるのは結構効果的。

とにかく、学生に回させること。 これが相手のミスを犯させる大きなポイントだと思う。

油断すると1,2パスで上がってくる。

 

ディフェはホライゾンのディフェンスに慣れてないのが露骨に出る。

奥を張る人間がいないので簡単に奥に走れた感があった。

レーンがガンガン奥を狙ってかき回してさえいれば全然問題ないディフェンス。

体力もうちとどっこいかもなぁ。そんなに絶えず走り回っている人間もいなかった。

とにかく上喜元のメンバーに仕事をさせない。学生に回させてプレッシャーをかけること。

対策はそんな感じ。

DCの相手はディフェンスレベルも上がると思うので、事実上これではオフェ練習になっていないのかも・・・。

 

試合後、たかちゅきさんはとりあえずうちの現状を把握したみたい。

ミーティングにより修正開始。

 

3.ゲーム(宇大 現役生 1戦目)

C3戦での修正点。

・ディフェはマンツー。バーティカルならクラム。ホライゾンなら、セット時のみゾーンっぽくで後はマンツー。

 どちらも自分の担当すべき相手が1人いて、その人が動いたら基本は追いかける。

 ただしセット時は、ゾーンをつぶしているので自分の担当外の人間がそのスペースに入り込んだ時、

 他のディフェとスイッチした方が双方早く相手につける時は声を出して入れ替えすること。

 何度も言うけど、『ゾーン』ってよりは『コースを切る』なんだよね・・・。自分の相手から離れてはいけない。

 ゾーンの場合はエリアのみ見るので、例え相手から離れていても機能する。それとは異なる。

・オフェはC3戦ではロングが多すぎた。確かに相手に隙はあったけど今日の風の強さから精度が悪いのは否めない。

 短いパスで確実につなぐこと。ミドルレンジのパスで上がるのが理想。風の強さも加味した走りで上がること。

 

というわけで宇大現役生と試合。

3月にやるつもりだったのにこんなに早い段階でできてラッキー!

うちの修正はうまくできるか!?

以下、僕も試合に出ててあまり全体把握してない部分があるので箇条書き。

 

<オフェ>

・エンドゾーン間際のオフェンスが非常に弱い

 原因と思われるのは、

  @エンドゾーン間際になるとその次のパスをもらおうと走っている人間がいない。

  Aエンドゾーン内で立ち止まる人間が多い。

 という2点だと思う。

 いままで、3投縛りゲームで何を学んだんでしょう?

 パスを止めたら辛くなるっていうのは最近よく経験しているのでは? と思ってしまった。

 困ったらエンドゾーン手前で短めでもパスを回すのが良いと思う。

・レーンとハンドラーの長さを一定に!と、あべだいが言っていたが、ハンドラーがバックゲインのパスをしたらレーンも下がること。

 また、セット時にレーン同士が一列に並んでないことがたまにあった。

 レーンまでの長さは重要なので、いつも意識が必要だと思う。

 コントロールタワー的な存在がレーンの中に欲しいね。

・山大(あべだい、ヒロヤン、いしいちゃん、フナ)の1,2パスが流れを変えやすい。

 よく立ち止まった時に、山大生同士での1,2パスを見るけど、これをやってる最中って相手も現場を注視しているので、周りを崩すチャンスだと思う。

 オフェンスはあいている所を狙えたら、この1,2がよく生きるだろうなぁーって思った。

・相手がゾーンディフェンスをやっているときにパッパー、ウィングの動きが少ない。

 ハンドラーだけで回している最中はパッパー、ウィングは途中でパスが貰える動きをするように!

 特にウィングの4枚目のパス。ここがオフェの要だと思うし。

 相手がゾーンでもこちらはホラのままでいいと思う。

 多分、相手にとってはやりづらいはず。

 パッパーとかウィングは、レーンの内外の人がそれぞれ、そのままの位置からこなせばいい。

 ウィングへの4枚目のパス=H⇒LSへのパス。

 もちろん、その後はLS⇒LCへのつなぎが欲しい。これがゾーンされた時の展開からの攻めの王道!

・ハンドラーが疲れてくると、プレーが雑になりやすい。

 特にアップサイドを投げミスったりするケースが多かった。 あいている人間に正確なパスを!!

・フナのスローレベルが高い

 浮玉の使い方、タイミング、スローコースの選択もレベルが高いと思う。

 いろいろ要求できそうなので楽しく走れそう。

 ただ、キャッチミスが多かったかなぁ〜・・・・ もったいない!!(笑)

 

<ディフェ>

・C3戦よりは良くなった。

 ・・・がスイッチの際に声を出さずに独りよがりな動きになってしまった。声の連携が足りなかった。

・ホライゾンディフェは、僕はFをやったんだけど、E(おもにフナ)との連携不足だった。(フナはテンパってたから悪くは言わないよ(笑))

 FもEもだろうけど、奥に張りつつミートもつぶそうとするとオフェに近づくのでレーンの全貌が見えなくなる。

 その際に自分の視界の外から奥を狙われて・・・ というケースが結構あった。

 E、Fで声を出して、場合によっては、今どちらが「守護神」かを常に把握する必要があると思う。(デフォルトはFが守護神でというのは前提でいいとおもう)

 EorFのうち、ディスクから遠い側がレーン全体を支配すればいいと思うんだけどね。

 その方が見やすいよね。

・「今、自分の張っている場所・相手がどこか?」を常に把握しなければならないのはスローワーに近い人間ほど重要。

 だけど、スローワーに近い人間ほど余裕がないように見えた。 ここを声でいかにカバーするか? が今後の課題だと思った。

 相手の走り方、誰に指示を出すか? コート内外で考える必要があると思う。

・あべだいは逐一オフェのいる場所を見ながらディフェをしていた。

 肝心な時に目を離してたとしても視界に入っていない情報を常に更新するという行為がナイスディフェンスにつながってたと思う。

 声に対する反応も速かった。

・バックアップと決めたのに裏に出されすぎ。

 相手をハメるつもりで守っているので、裏に出された瞬間にすべて崩壊。

 バックゲインならともかく、脇のしたとか、裏から出されまくってた。

 

修正したといってもこんなもんでしょうねーって感じ。

でも、明らかにディフェで相手が攻めあぐねてるすがたが見えるようになってきた。

 

4. ゲーム(宇大 OB)

次は宇大OB。こちらのチームの方が顔見知りが多かった。東北リーグもこちらのチームメインで出てた感じ。

先ほどの現役生のチームで灰汁が出たところが、やっぱり治りきらない感じはあったが、さきほどと明らかに違うのは、こちらのチームの方が足をよく使ってかき回してきてた。

それにうちが追いつかずに攻められまくり。そしてディフェで走らされて疲れが出てきたか、オフェンスも雑になり全く点が取れず。

こればっかりは、いかに早く相手の動きを切るか? と 体力勝負。

こうなると勝ち目がなくなってくるのかな。

まだこの域の戦いはできないってことかなーって感じた。

とにかく裏・とか裏方面のインサイを出されすぎて、ディフェンスがガタガタになっていた。

試合を左右する生命線はマーカーのディフェかなっていう印象が強い試合だった。

相手の出方(攻め方)を見て、ディフェンスはどう対応するか?を切り替えていかないとね。

宇大OBは明らかに裏からの展開をメインで攻めてきたよね。

QBへのマーカーも裏に出されてはダメだけど、後ろで張ってる人間も出されそうなコースを持たせていた。

多分、そこが一番の問題で、出しにくい景色を見せてやれば、QBはそこを狙えなくなるはず。

 

5. ゲーム(宇大 現役生 2戦目)

再度、現役生と試合。

今日最後の試合。

相手も休みなしでひたすら試合をしていて疲れてきているのか足が止まっていた。

やはり先ほどやった時と同様の課題はすぐには改善されず・・・。

ただ目覚ましく違ったのは、マーカーのディフェンスで裏に出されなくなった分、ディフェンスでパスカットの率がすごく高くなった。

ディフェMVP的には、ヒロヤンのマーカーとあべだいが手前でパスコースを切ってたこと。

これができただけで飛躍的にディフェンス力が増した。

最後、たかちゅきさん集計では1点だか2点しかとられてなかったらしい。

結構良い収穫が得られた日だったんだと思う。改善の効果ありかな。

 

最後にディフェンスのやり方を見直し。

今の課題、スイッチした瞬間にできる隙を狙った攻撃、ライン際で短いゲインで上がられた時の攻撃。

これを今後いかに断ち切れるか?我慢できるか?を挙げたところで練習終了。

 

しっかし、栃木はさむッ!!

気温が異常なくらい落ち込んでたのでサクッとダウンをして即着替えた。

宇都宮まで来た甲斐があったと思える1日になってよかった。

後はDCまで今日やったことを伸ばしていくだけ。

個人技は、強風時のスロー、スローワーのマーカー、ディフェ時の状況確認。

団体技は、オフェ時のレーンの動き方、ディフェンのスイッチの仕方、エンドゾーン間際のオフェンス。

これらを強化して、DCに臨めるように残り1か月ちょい頑張るだけかなと思う。

そんではみなさん、引き続き大会まで頑張りましょう!!

 

 

★第73回練習(試合)@道場宿【2009/2/7】(記:たかちゅき♪)

天気:晴れ。  

参加者:さとちゃん、タンジ、CCD、アベダイ、アズマ、みぃも、ヒロヤン、フナコシ (8人)

C3掛持ち参加者:池ちゃん、タム、イシイちゃん (3人)

見学者:辛口たかちゅき♪

場所:宇都宮道場宿緑地

 

5:45起きの6:00出発で来た宇都宮道場宿。

9:40には到着し、C3のアップ風景を横目で眺める。

しばらくすると、山形組がやってきた。イシイちゃんはC3の選手なので、そっちに混ざった。

ヒロヤンとフナコシはずっこけ♪として来てるので、ミートをやってる横でスロー練。

いや〜、ヒロヤンのスローはまずいね。完全に体が流れてる。

重心なんてあったもんじゃないので、ディスクに何も体重が乗らないヘロヘロスロー。

これは問題ですね〜。Pのこと言ってる場合じゃない。多分、こっちのが重症。

多少手ほどきはしたものの、下半身強化を必死にやらないと話にならない。

本人は、「凹んでモチベーションが・・・」とか言っていたが、そんなこと言ってたら、いつまでたっても直らない。

ディスクライフを送るなら、投げれないことは何より致命。必死になって取り組む課題だ。

全ての問題が下半身の安定性の低さにあるので、そこを強化するのが最重要課題だ。DCに向けて必死に頑張って欲しい。

俺が前にmixiでUPした素振り練習、これやってれば強化出来るはずなんだけど・・・。やってないんだろうな。

一方でフナコシは相変わらず器用さがある。ちょっと言うと、すぐそのスローが出来てしまう。

ただ、放っておくとディスクが立ってしまう傾向にある。

風に上手くディスクを乗せて投げるコツを知ってしまっていること、その辺に原因があると思う。

気持ち、分からんでもない・・・。俺もそういう投げ方だから。

が、早めに矯正した方がいい。いざ試合になった時、イメージと違うスローミスが出るはず。

 

10:30、関東組ずっこけ♪メンバーの大半がタンジパパ(そういう感じに見える)のエスティマで到着。

ロースタートだったが、さとちゃん号も到着しアップ開始。

まぁ、横で普通にC3がアルティメットやってる環境では、のほほ〜んとしてるわけにもいかないよな〜。

 

今日のメニュー

1.ミート

2.練習試合@(vsC3)

3.練習試合A(vsC3)

4.昼休み

5.練習試合B(vs宇大)

6.エンドリ

7.練習試合C(vs宇大OB)

8.練習試合D(vs宇大)

9.その後・・・

 

1.ミート

ホラミートするのかと思ったが、いつものに戻ってた。ま、いいけど。

それよりキャッチミスが気になった。

特にみぃも&ヒロヤン。

みぃもに至っては、完全に手をすり抜けてしまい、体で何とか挟み込んでいるレベル。

ディフェンスが付く試合では確実に落とすだろう。

まずいなぁ。ディスクに慣れてないのが、あからさまに分かる。

慣れてないから恐怖心が生まれる。

結果、ディスクを掴む瞬間に戸惑いを生み、キャッチミスにつながる。

何度も何度もキャッチ&スローをミート気味に行わないと克服出来ない。

DCまでの短い期間で、少しでも飛んでくるディスクに対する感覚に慣れて欲しい。

ヒロヤンはスローの時と同じく下半身が安定せず、走り出しがギクシャクしている。

ディスクの変化にも下半身が対応できず、走りながら上半身を動かすとバランスが保てない。

RUNが失速しディスクに間に合わないか、もしくは手が出る場所がずれていてキャッチミスしている。

下半身強化・・・これしかないなぁ。

全体的には、ミートの継続率は確かに昨年のこの時期とは格段に違った。

練習した分、上手くなってるのは間違いない。

先週、さとちゃんが書いていた池ちゃんの走り出し早さは気にならず。改善されてるのかな??

腕慣らしにミート練習!!

池ちゃん、走り出しのタイミングはそれほど気にならなかった。

ヒロヤン、落としたとこ・・・。

 

まず練習試合前にやっておくことがあった。

フナコシ初参加なので自己紹介タイムだ。

久々〜。しかも、ほとんど知ってるやつじゃん・・・。ま、恒例なんで。

ちなみに今回イシイちゃんの自己紹介タイムは設けてない。

つまり次回の宇都宮練習の時にやるわけだ〜。ほっほっほ。

フナコシ参加で自己紹介タイム!!

”C3”のイシイちゃん、アベダイ、フナコシ♪

 

2.練習試合@(vsC3)

さて、早速C3との練習試合をすることになった。

基本、来週の関東オープンに出るC3の練習が優先なので、池ちゃん、タム、イシイちゃんはC3側で出ることに。

つまり、ずっこけ♪は8人で練習試合に臨むことになる。

一応、ヅマと相談して試合時間は15分で設定した(実は結局20分やってたが・・・)。

11:40、C3との練習試合開始。

まずは先週までのディフェンスがどうだったのか?を見たかったので、ほとんど助言なしでやってもらった。

唯一言ってあるのは、エリアに立ってるだけではなく、ミートも何もかんも止めよう!と言うこと。

実際に試合の動きでやると・・・確かに穴だらけ。

ただ、C3側もミス連発する為、そんなにひどいディフェンスに見えないのが困った。

灰汁だしをやる必要があるので、コテンパンにやられて欲しかったのだが・・・。

まぁ、そうは言っても課題は結構出せた。

やはり全員がゾーンディフェンスと言う意識で守っていることがよく分かった。

俺の考えは、あくまでスイッチ入れてコースを切りながらやるマンツーなので、完全にその辺がずれてる感じだった。

でも、絵描いて説明しただけだが、ここまで仕上がってるのには感心した。

結果的に4−4か、4−5くらいのとんとん勝負になってた。

ずっこけ♪プレーも出た。

C3でいい動きをしてたイシイちゃんを抑えるべく、フナコシが絶妙の位置取りでパスカットに来た!

が!

フナコシずっこけてディフェンス出来ず〜。

まるで、マイナーカップのもっちゃんを彷彿とさせるようなプレーで皆大爆笑してた。

ああいうのはいいね〜♪

場がなごむ・・・。

ついに練習試合開始!!

 

試合後に、ディフェンス改善点として挙げた項目は、

 ・ゾーンではないのでカップにする必要はない。(カップにすることでコース切りになってない。

 ・ディフェがディスクに寄り過ぎている為、背中に広いスペースが出来てしまい狙われている。

 ・ディスクの動きに目が引き付けられ過ぎて、自分が抑えるべきオフェンスの動きを把握できてない。

 ・守護神にこだわり過ぎて、前衛と後衛でオフェディフェの数が合っていない。オフェが多いとこでパス回される。

つまり、自分が抑える相手を決めて、相手に近い場所でディスクを投げるコースを断ちつつ、スローワーとレシーバーの両方が視界に入るように守る(半身立ちなど)。

それをやるだけで大分改善されると言うことを話した。

この動きをする以上、以前話していた絵とは守備の位置を多少改善する必要があると感じた。

でも、それは誰かがやってくれるだろう。やっぱ自分達で考えた方が身になると思うし。

ディフェンスだけでなく、フォースサイドに嵌められたオフェンスも上手く機能してないとこがあったので、そこも注意した。

ただ、この段階ではディスクを投げる位置、その軌道の風を含めた読み、レーンが動いてない、などのレベルのみ指摘した。

ちなみにあれこれ説明してる時・・・、タンジが口を挟もうとして、さとちゃんに注意される場面があった。

 さとちゃん 「タ・ン・ジ・さ・ん!!先週何て言いましたっけ〜??」

 タンジ 「うぐっ・・・。(沈黙)」

笑える〜!!

タンジ、質問したくてウズウズが止まらない〜!!

 

3.練習試合A(vsC3)

12:30、修正内容のレクチャーも一通り終り再度試合が始まった。

今回は最初から20分設定でやったが、最後の1点が入った段階で終了ということで、25分ゲームになった。

相手の中にあまり走らないメンバーもいたが、8人での対戦では結構きつかっただろう。

流石にC3もずっこけ♪のやり方に慣れてきた。

やはりゾーンっぽさを修正しきれないずっこけ♪に対し、普通にゾーン対策で攻めてくる。

もともと相手がホライゾンになった時のディフェンスを想定している為、完全ゾーンになった時にパッパーの動きについていけてない。

挙句に走る相手が多いと、ディフェンスが掻き回されてしまっている。

オフェンスでのキャッチミスも重なり、今度は4−6と差をあけられた。

途中、俺のコンタクトがまぶたの裏側に回りこんでしまい、池ちゃんに鏡を借りたりしながら大騒ぎ。

試合の後半は見てられなかった・・・。

さとちゃん、怒るし〜。

怒ったって、コンタクトがずれてたら、まともに試合なんか見てられないでしょ〜。

純粋な試合の内容から言うと、

 ・カップっぽさが抜け切れない。背中にスペースが出来る

 ・マンツーで相手を追いきれてない(次の動きを把握,予想出来ておらず離される)。

 ・大きくRUNされると追いきれず、ディフェンススイッチも上手く出来ていない。

  (どういう場合にスイッチするのか?が明確になってないから、どうしていいか分からない感じ。)

 ・ヒロヤンのイージーキャッチミスが多い(笑)。

 ・タンジが明らかに取れるダンプキャッチを落とす(疲労で足が追い付いていってない)。おじぃちゃん・・・。

など。

最後の2つは課題としてはおまけみたいなもんだが、

ヒロヤンの下半身強化やタンジの持久力強化など、個人課題とチーム戦力の関連性がよく分かる内容だ。

たまたまこの試合の時に目立ったのが2人だっただけで、誰でも個人課題がチーム戦力に影響する。

逆に失敗が目立ってない人の中には、動けてない(ディスクに絡んでない)だけと言う見方もある。

もっと個人の自主トレに力を入れたいとこ。

誰を抑えたいか分からんディフェ。

 

4.昼休み

2試合こなしたとこで昼休憩。

さすがにタンジはちょっと疲労感が・・・。

でも、去年までとは全然違う。走れてるし、回復しそうな感じが顔色から見て取れる。

むしろ気になったのはアズマ。

2試合通じて名前こそ書かなかったが、そのプレーは完全に皆の意識とずれている。

修正をかけて直っていく人もいるが、アズマがやってることは変化が無かった。

動きも精彩さを欠いてる感があった・・・。

やっぱりコスプレにはまってるのが原因なのか?

メイドやネコミミに精力かけるくらいなら、たとえネコミミつけたままでも自主トレして欲しい!!

タンジのテーピングがすっげ〜量だ!!って、さとちゃんと突っ込んでたら、アズマは足の指攣るし。

そんなんでホント大丈夫か〜??

鍛えろよ〜?若いんだから〜。

タンジがテーピング入れを出してきたトコ。

何だ?このテーピングの量!!って、さとちゃんが漁ってるトコ。

突如、アズマが意味不明に足の指が攣ったトコ。

 

5.練習試合B(vs宇大)

14:10、C3レディースの試合後に、宇大の現役生相手に30分試合をやった。

宇大は試験期間とかで練習試合できないような掲示板書き込みがあったが、結局OB含めて結構な人数が来ていたのだ。

この試合からオフェンスも修正を入れてやったのだが・・・何か機能しなかった。

基本的にスペースの作り方、走り出しのタイミング、展開、などが理解出来てないか、イメージと実際の動きが合ってない感じ。

最後の方でバタバタと点を取られ5−8。

30分ゲームでは完全に負け試合な状態。

『点が取れないと勝てない』 を体現した試合となった。

ディフェンスでは、前衛の穴と、守護神の切り替えの難しさが具現化してきた。

でも、ディフェンスの動きを理解しながらやってくれたので、やっと俺が調査したかった段階の課題が見えてきた感じがした。

宇大に体力差を見せ付けられて終わったトコ。

○オフェンスの課題

 ・ディスクを持っているハンドラーの目の前のレーンカッターが動かない

  (ハンドラーの目の前にスペースが出来ないので攻撃の流れが作れない。)

 ・ゾーンディフェンスをされていたが、斜め前の空きスペースを見つけれていない(スローワーの視野が狭い)。

 ・レーンカッターの位置が遠い。流れの中で距離を修正出来てない。

 ・奥まで走って止まる人が多く、スペースに投げ込めない状態(シュート出来ない)。特にアズマが多かった。

 ・空きスペースがあるのに、スローワーとスペースの間に立ち止まる。(これはタンジがやってた。)

 ・デッドゾーン側からオープン側に真横に走り、スペースとの間の空間を潰す。(これはアズマの悪い癖。)

 ・シュート一本で決めれるのに雑なスローでミスしてT.O.になる。(これもアズマの悪い癖。)

 

オフェンスは正直、何やってんの?状態だった。

イージーなミスが多いし、止まってる時間も長い。ここぞ!と言う時に限って、一番走るべき人間が立ち止まっている。

後はスペースを意識した攻め方が出来ていない。

せっかく相手がゾーンで来ているのだから、速いハンドラー展開で奥が狙えるはずなのに・・・。

H1→H2→H3と展開されている最中、レーンカッターは走る場所を探しつつ、自分のディフェンスを動かそうとしてない。

H3まで展開しきってから、さぁどうしようかな・・・と、動き始めている。これでは遅い。

H1→H2のパスが出た段階で、H3までパスがまわることを想定し、H3の位置から狙いやすい場所を探す。

そこに走れるようにディフェンスが逆側に行くように位置を移動する。

H3がキャッチした瞬間に、GO!の状態が出来ていないといけない。

これをやってないから、すぐ走れないし、スペースが見えないのでスローワーも前に投げれない。

もう少し流れをイメージできる練習をした方がいいと感じた。

 

○ディフェンスの課題

 ・裏だしされてからの展開が多いし、裏出され続けている(ディフェの脇がスカスカだし、裏なので次も追いついてない)。

 ・展開された時に縦パスが出されやすい(バック嵌めの最後・・・先週の■@の場所から■Cへのパスが簡単に通る)。

 ・守護神空振り(ミートを追ってしまい、奥に走られる)。これはさとちゃんのイタイ判断ミス。

 

ディフェンスは、予測できていた問題と、個人スキルで抱えてしまう問題の2通りの課題があった。

裏だし展開は完全に個人スキル。タンジの脇の甘さをアベダイも指摘していた。

確かにディフェンスの形式がどうであれ、裏に出されると全てが崩壊する。

ただ、出しやすい環境を作っているのは、裏側を張っているもう1人にもある。

スローワーがそこを狙うと言うことは、『そこに出せる!』 と思うからであり、プレッシャーをかける守り方をしていれば、そういう思考にはいかない。

裏に出された後、そのまま2本3本と展開されると言うことは、元々裏側を張ってた人間がルーズにディフェンスしていたことを意味する。

(当然裏なので追いつくのは困難だが、ルーズで無ければコースを切ることくらいは出来るので、連続展開にはならないはず。)

確かにコース切りや、裏のチョンパス警戒も必要だが、それぞれ自分の仕事をやりながら・・・が条件になる。

真裏でガンガン展開されることを考えると、チョンパスなどの小さいゲインよりも、そちらを優先すべきになる。

 

6.エンドリ

試合間の空き時間にC3で出ていたメンバーも加わり、ちょこっとやった。

体を暖めるのが目的だったのだが・・・気になった。

動きが単調

ここに走る。ここに投げる。次はボク。って感じだった。

唯一、タムが展開時はカット切ってからもらいに行ったり・・・の動きを見せていたが、それ以外のメンバーは動きが狭い。

展開⇒シュートが練習目的のはずだが、これでは単にパスとミートって感じになってる。

パスもマイナスなのが多かったし、オフェンスの決定力不足の原因かと思う。

ミートばかりでなく、エンドリ、ジャニスリは練習メニューのMUSTにしたい。

後は動きの中でのスルー・ザ・マーカー

いつもはセットした状態から始めるが、誰かからパスが出たのをミートキャッチするとこから始めた方がいい。

静状態からの練習が多く、動きが多い試合での役に立ってない気がする

 

7.練習試合C(vs宇大OB)

14:55、宇大と宇大OBの練習試合に無理矢理割り込んで、20分回しで三つ巴の試合をしてもらうことにした。

まずは宇大OBとの試合。

池ちゃん達、C3要員も入ったにも関わらず、コテンパンな試合になった。

1−7だったかな。惨敗。

体力差もあったが、技術力の差が大きかった。

相手はミスしないが、こちらはミス連発。そりゃ〜負けるわ・・・。

スピードのある相手と対峙した時の課題が浮き彫りになる試合だった。

スピードもさることながら、相手は裏やインサイドと厳しいコースを常に狙っていた。

ディフェンスの弱さがこうも露呈するものなのか?と言うくらい崩された。

個人スキルと攻守の流れの把握力。チームレベルで、この差が歴然だった。

宇大OBとの久々対決。

タンジ、見るのもお勉強!!って感じ。

 

○オフェンスの課題

 ほとんど機能する機会もなく・・・。

 強いて言えば、タンジがキャッチ後にスローに入るまでのモーションが時間かかり過ぎ

 せっかく速攻で走ってるメンバーにシュートしてあげれてない。

 あとはタム。キャッチミス多い。見てただけで3回ミスった。

 攻撃の芽を摘んでしまうタイミングのミスは結構チームとして痛い。

 ヒロヤンも、ド・ポーチ状態で落としていた。これはコメントのしようもない・・・。

 それと、アズマがグラサン気にしてミスするさまは見てられなかった・・・。グラサン禁止〜!!

 

○ディフェンスの課題

 ・縦パス出されすぎ。展開もクソもなく、単純にマーカーディフェンスが弱かった。

 ・裏出されすぎ。タンジ、またもや多かった。アベダイがブーブー言ってた。まぁまぁ・・・。

 ・守護神のミート追いと奥ケアの切り替えタイミングが難しい(■Cのミートを追ってる間に■Dが奥に走る)。

基本的にマーカーディフェンスの弱さが否めない。個々で強化するしかないのだが・・・。

最後に書いた守護神の切り替えは、色んなシチュエーションで要求される。

この日やった最後の試合の後も皆で議論したが、スイッチする感覚を養う必要がある。

守護神自体がそうなのではなく、周りの人間も同じ感覚でいなければ上手く機能しないので、結構難しい課題だ。

守護神2人制でこなせればいいが、多分そう甘くはいかないはず。

コートの左サイド2人、右サイド2人、守護神2人、・・・のそれぞれでスイッチの連携が出来るようにしたい。

 

8.練習試合D(vs宇大)

15:45、最後に宇大とやった。

動きは、かなり修正したはず。

アズマのグラサンも奪ったし。(アベダイに80年代とか言われたけど・・・。)

アベダイに80年代って言われた・・・。

結果は5−1と快勝。まぁ、宇大の子は交代無しで試合連続だったんだけどね〜。

勝因は、アベダイの酒が抜けてきて、動きにメリハリがついたことかな?

CCDの角度つきまくりのアンハイシュートをキャッチしたり、ナイスディフェンス2回もしたり。

でも相変わらず、

ヒロヤンはミートをポロンチョするし(目つぶってるだろ?)、

フナコシは空中でエアーキャッチ(空振り?)見せちゃうし、

ヒロヤンは走り出すの遅いし(下半身強化必須)、

アベダイはミートの途中でバンザイしてキャッチ放棄するし(何で〜??)、

バック嵌めって言ってるのにサイド嵌めしてる人いっぱいいるし(何故今更フォースバックが伝わってないの?)、

タンジは相変わらず裏出されまくるし(重要課題だな・・・)、

シュートの落下点読めずに風で流れるのをバカ正直に追っかけて取れない人いるし(これシャレにならんけど、やるヤツ多い)、

イシイちゃんのミドルレンジスローは精度安定しないし(精度向上のスロー練習量を増やそう!)、

・・・だった。

最近勝ってるフリップさとちゃん♪

さぁ、最後の試合だ!気合入れよう!!

 

9.その後・・・

横でC3は試合続けていたが、ずっこけ♪的には終りな感じで・・・。

アベダイとフナコシがじゃれ合って投げてたが、皆は早々にダウン。

寒い寒い・・・って言ってた。

動いてない俺の方が寒いわい。

フナコシ、高いのキャッチ!!

アベダイ、先輩っぽくフナコシを走らせる♪

疲れたな〜のダウン中・・・。

 

今回、いっぱい課題があったけど・・・。

このタイミングで灰汁だしが出来てよかったのではないだろうか。

戦略的なとこは、また合わせ練習が必要だろう。

3月8日に、また宇都宮でやりたいと思う。

でも、その前に個人スキルを上げていかないと戦略もクソもないことがみんな良く分かったと思う。

今回、それぞれの課題を結構名指しで書いてる。

それって、各自意識して1月でもトレーニングすれば大分改善されるはず。

DCまであと一月。

自分なりのベストな状態で臨めるよう、精一杯頑張って欲しい。

俺は、まず動けるようにならなくちゃ・・・。

見てるだけってのは、すっげ〜フラストレーションが・・・。

餃子も食わずに帰宅しました・・・。

今日のずっこけ♪メンバー♪

 

 

★第72回練習@多摩川【2009/2/1】(記:さとちゃん)

天気:晴れ・・・だけど強風  

参加者:いけださん、はがさん、ししどさん、P、ヒロヤン、アズマ、あべだい、たんじさん、みぃも、さとちゃん (計9人)+ REの子(5人)

場所:多摩川河川敷

 

久しぶりの日記を書きます。

なんかみんな気合い入れて絵とか入れちゃってる人がいるよーって感じで見てました。

という訳でがんばって書きます。

集合時間は11:00。

ピッタリ現地到着の感じで移動していた。

練習場所からも最寄りのコンビニで、あべだいといけださんが買い物をしていたところに合流。

買い物も少々の時間で終了し、すぐに現地へ。

最寄りコンビニから現地までは歩いて約5分って言う感じ。

 

到着すると、現地にはすでに、REの亀ちゃんとP、それとはがさんが到着していた。

グラウンド状況は、昨日まで雨がそこそこ降っていたのに多少の水たまりができてるくらいで地面は結構良いコンディションだった。

ただ風がめっちゃ強い。 着替えるのも嫌になるほど吹き荒れてた。

あと、周りにまばらに人がいたのでうまく場所を確保できてない感じだった。

 

ちなみに、たかちゅきさんの指令もあってこの場所が予約制なのか?調べたところ、この場所一帯が、「自由広場」ということなので予約不要。

ただ、サッカーゴールが常設されていたりするのでうまい具合に確保する必要はあると思う。

時間もほどほどにメンバーも集まってきた。

最初は自己紹介?? と思いきや招集者のPに仕切らせてみたらあっさり練習開始になった。

まぁ、初めてPに練習試合を申し込んだ時に見たメンバーだからいいかな。

という訳で練習開始。

練習前顔合わせ。

 

今日のメニュー

1.エンドゾーンドリル

2.セット練

3.ゲーム

 

1、エンドゾーンドリル

最初にミートを入れようかと思っても15人もいるし・・・。

だったらエンドゾーンドリルの方が大人数向きかなと思った。っていうことでやってみるが、まったくお話にならず。

それは今日は風がスーパー強いので誰もまともなパスが出ない、キャッチはできない。

これは今日の練習が思いやられるなぁ。

話が変わるけど、たんじさんがしきりに池田さんに「後ろからミートに落ちる走り出だしが早い」と指摘していた。

どうやらたんじさんが構える前に池田さんが走ってしまうらしい。

 

<僕なりの分析> 

池田さんはレシーブした人が振り返った時に、カットを切ってオープンスペースに走ってる気がする。

しかもカットを切ってからトップスピードに乗るまでかなり速い。

かたや、たんじさんはスロー動作開始からリリースするまで普通の人よりも長い気がする。

というのは、重心が下半身に乗るまでの時間が結構癖があってどちらかというと長め。

(でもしっかり重心が乗ってから投げるからものすごい安定はする。)

なので、あまり合わせてない池田さん的には難しいタイミングなのかもしれない。

 

たんじさんの場合、スローの構えがディスクが腰より上で地面と平行(付近)になった時が準備OKのサイン。

そこからカット切って走らないとスローまでにレシーバーがよってしまうのだと思う。

ちょっとでも早いと・・・ 池田さんの通りっていうことなんだと思う。

独特だけどチームメイトの特徴ってことで。

 

あと、この時に試したわけじゃないけど、強風時のスローで気づいたこと。

以下、3点を意識したらサイドもバックも比較的まっすぐ飛んだ。(個人差があるかもしれないので各々調整は必要だと思います)

 1) インサイスローをするように脇をしめて、しっかりディスクに回転をかける。

 2) 腕を振らず小さいテイクバックで投げる。

 3) 地面とほぼ平行な角度を意識する。

 

風が吹いてなくても、風が吹いているときにまっすぐ飛ばすイメージをもって日頃スローをしておくべきだと感じた。

全員同じことがいえると思う。

少なくても富士川(DC)は風が強いと思ってて間違いないし。

 

2.セット練

本日のメイン。

REの子はオフェンスがやりたいっていうのでひたすらセット練習にすることにした。

ずっこけ♪がひたすらディフェンス。 相手がオフェンス。

 

先週までやった動きとは違うので、使える副キャプテンのあべだいにコピーしてきてもらった

たかちゅきさんの図解フォーメーションを解説。

が・・・ 先週も、その前もそうだったのだけど新たなフォーメーションを説明している最中にたんじさんの質問攻撃炸裂!!

話がなかなか進まず。1フレーズ1クエスチョン状態な感じだったし(笑)

それを聞いていた芳賀さん、「相手を待たせちゃ悪いからもう始めよう」と言いだしちゃうし。

説明終わってないのに・・・。

新しいフォーメーション説明中。

 

わからないところが出たところで質問も悪くないし、相手を待たせると悪いと思う気遣いもわからなくもないけど、理解をしないで始めることで何が得られるのか?

理解しないで意味がない動きを繰り返すのは何の意味ももたない練習だと思う。

ただ、こんなこと言っていいのかわからないけど、僕は説明だけで100%理解する必要はないと思ってて、

自分の絶対にやらなくてはいけない役割が理解できたらなら理解度はまずは60%でも70%でもよくて、

さらにこのフォーメーションを改善するための質問・疑問は、実際に自分が動いてみてから言うとか質問の取捨選択は大事だとも思う。

こういうルールを考えなきゃいけないレベルなのかが???なので各々考えてほしいかも。

聞くべきはみんなで確認したいのも事実。 何か矛盾してるような言い方だけど。

話の雰囲気が変わりましたが、セット練開始です!

 

最初たかちゅきさんの絵の通りにフォーメーションを取って見る。

相手はレーンが中間2人の間が狭く両サイドの2人はライン際。

しかも、中間の二人は両サイドの2人よりもハンドラーに近い場所にいる形だった。

こちらはたかちゅきさんの書いた図のとおりに立ってみる。

(以下、たかちゅきさんの絵の番号を使いながら解説)

 

オフェは■Aスローワーでスタート。

相手のオフェンスは基本的に以下の手順で攻めてきていた。

 

<攻めパターン1>

 1)■D or ■Eが△A△@の間をとおって、■Aからダンプパスをもらう。

 2)■Aにディフェがつく前に即■@へ展開。 

 3)■@はパスが出せるなら■Cへ。

 4)もし■Cがダメなら、1)でレーンから落ちてきていない■D or ■Eへパス。

 5) 4)もダメなら、1)でレーンから落ちてきたオフェと■@がワンツーでカップを動かし、■C、■Aへ展開。

■C、■Aに回るともうこちらは完全にアウト。 あとは好き放題パスを出されていた感じだった。

あと■Aが■@の真後ろまでダンプパスをもらいに行くと△Cは■Aにくっついているため、△Aの真後ろががら空きになり、そこに■D or ■Eが飛び込んでくるケースもあった。

もしくは、4)のワンツーの最中に■Aが割り込んでワンツーをスイッチすると、■D、■Eが△Aのうしろに回りパスをポーチで受取り、早い展開に持っていかれてしまったりもした。

 

<攻めパターン2>

△Cの真横インサイパスで■Bへパスをだし■F or ■Eへパス。

この場合、ディフェ2人(△B△F)にたいして、オフェは3人(■B、E、F)なのでなかなか止まらない。

風がなければあっという間に得点されてるだろうなって感じ。

 

<攻めパターン3>

たかちゅきさんの図の5(裏戻しを防ぎつつ前に出させない)から6(押し戻し成功しラインも下がった)に移動中、

△@△A△B△Eは元いた位置から一緒に上にあがるので、■Aが■@の縦の長さが広めになると、

■@から■Bへマーカー△Aの裏、もしくは真横インサイパスをだされてしまった。  (これは1,2回だけだったけど)

 

(※)上記についてはミクシの動画で見られるものもあります。

 

たかちゅきさんの絵は、ホライゾンを全体的に守るため結構各個人の間が広いため、「カップの間でゲインをとっても戦えると思う。」ってREの子が言っていた。

あと各人の間が広いので左右に動かせばパスが思った所に通しやすいっていうのも言っていた。

今回やっていて修正したのは、■Aが■@の真後ろに来てしまう場合の△Cの位置取り。

あまりに△Aの後ろをがら空きにしないために深追いしないようにした。

それでも、まだまだガツガツ通されている気がする。

カップを狭くする必要があるか? いかに自分の持ち場を守るか? をもう一度見直す必要があると思う。

セット練中。

 

あと、ふなこし君がいっていた■Aが持ってる時に■Fへの展開の話。

風が強かったのでさすがにそのようなスローをされなかったけど、動きの中で△Eが■Eに気を取られた瞬間に投げられると■Fへのディフェは間に合わないと思う。

推測だけど、実際に中にいて見ながらイメージしてた図だと何度かパスが出されそうなタイミングがあったように感じた。

この練習中に用事があり4人帰宅。

結局フォーメーションを作りにくくなったのと、風が強くて寒いのでもっと動き回りたいという要望とがあり終了。

 

3.ゲーム

人数が減ってしまったのでゲームをやることにした。

チームは、ずっこけ♪ vs RE+ずっこけ♪1名の5vs5。

5人いるので5投しばりとかやったが、強風でスローミスとキャッチミスのオンパレード。

両者なかなか点が入らない。 結局、最後はみんな、へろへろになったところをPがエンドゾーンにうまく入り込み得点。

1点しか入ってないけど5分以上は走りまわってたと思う。

風が強くてダンプパスもままならないので、とりあえず縛りはやめた。

普通にゲームをやることに。

 

ここからはただのゲームだったが、とにかく強風の中でのスローとキャッチが不安定すぎる。

凡ミスが非常に目立った。

みぃもが慌ててパスを出してミスしてしまうのも健在。

自分がもしパスをとってもあせらないでほしい。

誰かにフォローしてもらって落ち着いてパスを出してもらいたい。

ゲームの1シーン(Ver.1)

 

Pは風にもお手上げ・・・。

特にキャッチミスが目立った。

「ディスクの軌道が分からない」というのをしきりに言うが、こんな風では誰も予測はできない。

ただ理論的に、回転力と推進力どちらか一方でもなくなってくれば、風のあおりは受けやすくなるので、

それが無くなる前の安定した状態でフリスビーをキャッチするしかない。

ゲームの1シーン(Ver.2)

 

17:00くらいまでやってあたりが暗くなったところで終了。

ダウンも短めにテキパキやって練習終了。

風が強くて冷たくて、着替えるのが泣きそうな位つらかった。

みんなの言葉も自然と減って、サッサと着替えて撤収した。

 

 

★第71回練習@辰巳【2009/1/25】(記:まるは)

ちょっと変わった練習日記なので、そのままの雰囲気を残したまま掲載します。

たまにはこういうのも面白いよね。

2009/1/25

関係者各位

報告者 まるは

2009/1/125練習について

主題の件、下記の通り報告致します。

よろしくお願い致します。

【日時】 2009/1/25(日)AM11:00

【場所】 辰巳の森運動公園

【参加者】 さとちゃんさん、コーディーさん、CCDさん、東さん、もっちゃんさん、あべだいさん、Pさん、池さん、オイラ 計9名

【練習内容】

   @ミート

   A対ホライゾン用ディフェンスカップの動き

   Bミニゲーム

【詳細】

  @ミート 奥を狙う→カットを切りミート→次のスローワーにショートパス

    ・ カットの際、ぐる〜っと回っている感がある。

    ・ カットを切ったあともらいに行くのが、緩い走りになっている。

    ・ パスが低い、オープン側にスロー、等やや乱れがある。

    ・ キャッチミスはなかったので、良かったと思う。

  A対ホライゾン用ディフェンスカップの動き

    先週の試合では、マーカーが特定の人のみになり、疲労がはげしい、ウラ側のカップの仕事が少ない。

    という事で、動きを変更。

    動きがまだ熟知できておらず、間違えてしまう事もあるので、認識徹底の必要あり。

    カップの移動スピード、スペースを誤ると、縦パスが通される。

    オフェンスは横展開の際、できるならゲインをかせぐスローをする。

    オフェンスパスミス、カット見逃し がある。

 

・熱心に語るもっちゃんさん。

  

・熱心に指導されるもっちゃんさん。

  

・ナイスなディフェンスをされるもっちゃんさんとCCDさん。

  

 

   Bミニゲーム 

     赤チーム:CCDさん、東さん、池さん

     白チーム:さとちゃんさん、もっちゃんさん、Pさん

     その他チーム:コーディーさん、あべだいさん、オイラ

     3本縛り

     4人チームA:CCDさん、もっちゃんさん、池さん、さとちゃんさん

     4人チームB:東さん、あべだいさん、Pさん、オイラ

     (たしかこのチームだったはず)(コーディーさんは負傷のため離脱)

     バック縛り

     縛りなし

・マーカーを振り切り見事なキャッチをされるもっちゃんさん。

  

・ さてこの影3人は誰でしょう?

  

 

【本日の怪我人】 

 コーディーさん(試合中すべって肩から転落。脱臼したらしく肩が上がらないそうです。)

【本日のずっこけ大将】 

 特になし。

【本日のおみあげ(?)】 

 PさんのTDLみやげ。ご馳走様でした。

【本日の小言】 

 集合時間は守りましょう。

【全体を通して】 

 日記お役御免のはずが、いきなり書かされる事に・・・。

 閻魔帳を取っていないので、記憶のみで書きました。可もなく不可もなく、平穏無事な1日でした。よろしくお願い致します。

 

以上

 

 

★第70回練習(試合)@多摩川【2009/1/18】(記:CCD)

天気:くもり

参加者:さとちゃん、タンジさん、アベダイ、芳賀さん、池田さん、タム、P、ししど、+RE(ジュンヤくん、マサくん、ナオコさん、ランさん)

場所:多摩川河川敷

 

CCDこと宍戸です。

なにやら不定期に練習日記を書くことになりました。

遅筆な上に文才ゼロの人間にそんなこと頼むなんて、 たかちゅき♪さんはナニを考えているのかと頭を抱えたくなる今日この頃です。

まあ、これもまた練習ということで、徒然と書き綴っていこうと思います。

よろしぅ。

 

本日は首都大との練習試合。

オフェ・ディフェともに掲示板で議論した内容を実践してみる、数少ないチャンス。

CCD的には今年初練ということもあり、気合が入ります。・・・の割りに、10分ほど遅刻するという有様。

しっかりしてくれ、自分。

練習場所についてみると、さとちゃん、芳賀さん、池田さん、タムの姿が。

Pと一緒にアルティをやっている、REのジュンヤくんとナオコさんも準備万端な様子。

さらに、Pの頭を黒くしたような新メンバーの姿が・・・もとい、Pその人だった。

どうやら、更正して髪を黒く染めたらしい。

これで、例の片手キャッチも更正されてくれれば、何も言うことは無いのだが。

Pが髪を黒くして更生する・・・が、キャッチミスは更生されない・・・。

 

しばらくして、タンジさんが到着。

タンジさんの準備を待ってアップを始めると、のそのそとアベダイも到着。

しかし、いつもより白くなっていて、危うく別人と間違えるところだった。

どうやら風邪を引いて色素が抜けているらしい。

Pともども、大丈夫なのだろうか・・・。

REの初対面の人と自己紹介♪

 

●今日のメニュー

.ミート(ホラ想定バージョン)

2.ゲーム

.ゲーム

4.ゲーム・・・以下略

 

1.ミート(ホラ想定バージョン)

アップ終了後、恒例(?)の自己紹介を済ませたところで、ミート開始。

マイナーカップでやったホライズンを想定した動きでのミートです。(図1参照)

(図1.ホラ想定ミート)

 

しかし、全体的に動きがあやふやでアヤシイ感じ。

まず、レシーバーはレーンの位置からロング狙いで奥へ走るわけですが、 オープン側へ斜めに切り上がっている人がちらほらと。

これでは、ロングを投げるスペースがつぶれてしまい、ミートしか狙えなくなってしまう。(図2参照)

(図2.ロング打てないYO)

また、次のレシーバー役のスタートが早すぎて、パスをキャッチしたら既にカット切ってた・・・なんてことも。

(芳賀さんやPがスタート早い傾向あり)

そんなタイミングで動いてたら、試合中もロング打てないですよー。

いったん中断して、さとちゃんやタンジさんが動きの説明をするも、 みんなでお互いに「いや、こう動くんじゃない?」と議論になり、

そうこうしてるうちに試合開始時間が迫ってきてグダグダのうちに終了。

後で図をまじえて整理しないと・・・。

 

2.ゲーム(その1)

11:30からゲーム開始。

(まずは30分一本で、その後は15分一本で何回もゲームをすることになりました)

本日のお題は次の3つを試すこと。

  ・レーンとハンドラーの距離を短くしてロング狙いやすくする

  ・レーンとハンドラーのスイッチ

  ・フォースワンサイドでがっちり守る

それと、P情報により首都大はホライゾンをやってくるということなので、 対ホラ用ゾーンを試してみることに。(ディフェはフォーズバックで)

で、いざ試合開始してみたものの、ディフェが全く機能していない。

裏、インサイにスカスカ通され、ワンツーでポンポン進められる。

結局、ほとんど相手の進攻を止めることができず、あっさり点を取られてしまった。

その後も同じ展開が続き、マンツーに切り替えてみる。

しかし、全体的に足で負けてしまっているため、やっぱりディフェできていない。

首都大のレーンは、昔のずっこけ♪と同じかやや広めくらいの距離があり、 そこにガンガンミートで突っ込む&すかさず奥へ切り返す・・・を繰り返していた。

オフェはオフェで、せっかくのホラが機能していなかった。

まず、レーンが同時に動いたり、逆にお見合いたりで、ハンドラーからパスが出せない。

もっとお互いのポジションやディフェの位置を見て、誰が動くべきを見極める必要がある。

レーンが動いた後のスペースに他の人が入る、、、という動きもさっぱり見えず。

そもそも、ミートしにいって「ダメだー」となったとき、そこで中途半端に止まってしまっている。(図3参照)

(図3.激しく邪魔です)

そのまま走り抜けてハンドラーとスイッチするのが今日のお題なのに、その動きが全然できていなかった。

ライン際でトラップやられているとき、芳賀さんがハンドの目の前までミートしてきて、 そこから奥に戻ろうとしたり・・・。

「ダンプしか投げられないですよ」(byアベダイ)

アベダイ、守護神プレー中!!



2.5.コーヒーブレイク(おひるやすみ)

午前中のゲーム終了後、昼食をとりながら緊急作戦タイム。

まず、ディフェの反省から。

そこで発覚した意外でもなんでもない事実とは、「オープン側のカップがいなかった」こと。

・・・どうやら、ポジションを勘違いしてカップ不在の状態だったらしい。

しかも、そのことに気づいていないor気づいても誰も指摘しない・・・。

そんなの1回やれば分かるでしょーに、CCDは気づいてませんでした、ごめんなさい。

周りが全然見えてなかった、ってことだよねぇ、、、やばいぞ自分。

タムは何かおかしいことに気づいていたらしいが、放置していたらしい。

そして、外から見ていたさとちゃんも早い段階で気づいていたが「子どもじゃないんだから、気づいたら入ろうよ!」

いや、まったくもってその通り過ぎて反論できないんですが、1点取られたところで仕切り直しとかしてほしかった・・・。

た、たぶん、中の人間でプレイ中に修正できるか?っていうのを試したかったんだよね!?

だから、あえて指摘しないで観察してたんだよね!!?

本番でそんなことになったらと思うと、、、ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル

んで、午後からのゲームでは、ディフェは↓の通りのポジションになりました。

・守護神:アベダイ

・レーンサイド(オープン):さとちゃん

・レーンサイド(裏):まるは or P

・カップ(オープン):CCD

・カップ(インサイ):タンジ

・カップ(裏):タム

・マーカー:池ちゃん

(図4.対ホラ用ゾーン)

 

今度はポジション間違えないよーに!

続いて、オフェの反省。

同時に動いたり、お見合い状態になったりというのに対しては「お互いの状況をよく見る」こと。

正直、これ以上でもこれ以下でもないと思うので、この件に関しては回数をこなして感覚をつかむしかない。

レーンとハンドラーの距離を短く・・・というのは実践していたが、成果は上がったのか?

ハンドラー役のタンジさんやさとちゃん曰く「ロングが狙いやすくなるので、これでいいです」とのこと。

レーン役からはどうか?

タム曰く「ミートのフェイクをしてから奥を狙いたいんですけど、フェイクのためのスペースがなくなるんですよね」

いや、それは最初にディフェがミートケアするように位置調整すればいいだけでは?

CCD的には、セットからの走るフェイクって無意味だと思っていて(ホラだと特に)、

ディフェがいない方にダッシュすれば、ノーフェイクでもあっさりディフェを外せるのではないかと。

ロングもらいたいのは分かるけど、わざわざディフェが「こっちを守るぜ」と張ってる方で勝負する必要はなくて・・・。

というわけで、タムの案は丁重に(?)却下され、レーンとハンドの距離はこのままでおk、ということに。

次に、レーンとハンドラーのスイッチについて。

これも、意識的にやっていくしかない、以上の結論は得られず。

まずは試してみないと、反省のしようもないですからね。

その後、REのランさん(二日酔い!)とマサくんが到着し、

・ずっこけ♪7名

・RE4名+P+ずっこけ♪2名

のセットで交互にゲームに出ることになりました。

さあ、気合入れなおしていくよー!

 

3.ゲーム(その2)

仕切りなおしてのディフェンスだが、やはりうまく機能していない。

相変わらず、裏やインサイをスカスカ通されている。

裏はマーカーに踏ん張ってもらうとして、インサイがこうも通されるのはどういうことか?

というわけで周りを見てみると、タンジさんがやたら裏の方に張っている・・・。

結果、CCDとタンジさんの間がガラガラになっていて、そこにポンポン通されていた。(図5参照)

(図5.そっち行かないでー)

どうやらタンジさんは、スローワーが深く踏み込んで裏気味にインサイ出してきたら、、、というのを気にしているらしい。

いや、そこはマーカーが頑張るところであって、タンジさんが裏に寄っちゃったらインサイがら空きですから!

CCDからタンジさんに「もっとこっちに寄って、インサイ締めて!」的な声をかけるも、タンジさん動かず・・・。

声は聞こえているが、やっぱり気になって動けないらしい・・・。どうすりゃいいのよ。

仕方ないのでCCDがインサイ側に寄るが、当然のようにオープン側の縦パスが止められない。

ゲームの合間にホワイトボードで解説し、後半はよくなってきたものの、まだまだ気になってしまうみたい。

もはや強迫観念に近い?

カップ作ってのディフェは、お互いを信頼しあって自分が担当しているゾーンを死守するからこそ機能するのであり、

担当外の領域を気にして本来守るべきゾーンを疎かにされると・・・正直、意味ないです。

(サイドのハンドラーからディスクが真ん中に戻ってきたとき、自分でマーカーに入っちゃうことも・・・。

 マーカーは池田さんに任せて、インサイを止めることに専念してくださいませ・・・。)

また、タンジさんはカップにつくときスローワーに向かって相対してしまい、後ろの動きを見ていない。

そのため、インサイに落ちてきたオフェに対してコースを切れていない。

カップはずーっと同じ場所に立っているのではなく、スローワーからのパスコースをカットするのが目的なので、

オフェの位置を把握していないと守りきれないです。

スローワーに向かって半身になり、前も後ろも見れるように、ということで指導が入る。

しかし、今度は「後ろ見てる間にパス通されるかも、、、後ろ見てる余裕がないよ!」とな。

んー、スローワーが投げれるタイミング、、、というか体勢ってあると思うのですよ。

自分が普段投げるときを考えて、「この体勢じゃ打てないな」とか「今フェイク中だから投げないな」とか。

後ろを見るといっても、一瞬だけチラッと振り返ってオフェの場所をざっと把握すればいいので、かなりスキがあると思うのですが。

他にも、スイングされたとき、ただディスクを追いかけるのではなく、後ろのオフェも見てコースを切りながらカップに入る・・・など。

タンジさん、カップ・・・というよりディフェの考え方そのものを矯正する必要あり???

まあ、CCDも言うほど周りを見てディフェできてるわけじゃないですけど・・・。

心当たりのある方は、ゲーム中に意識してみるとよさげですよ?

オフェについては、「ミートで走り抜けて、ハンドラーとスイッチ」というのを意識的にやってみた。

しかし、ハンドラーの後ろまで走り抜けて振り向いてみると、CCDがいたスペースが活かされておらず・・・。

また、他のレーンは未だにハンドラーの手前で奥へカット、ということを繰り返している。

芳賀さんは「分かってますよ」と言うのだが、たぶん分かっていないのでは・・・。

そうこうしているうちに、相手のディフェがゾーンに切り替わる。(フォースサイド)

ところが、レーンへの意識が抜けず、ハンドラーはスイング少なめで前ばかり狙ってしまい、相手のカップが余裕で追いついてくる・・・という有様。

普通にゾーンオフェをすればいいと思うのだが、ゾーンオフェを知らないかのようにレーンが動かない。

ホライゾンて、そのままゾーンオフェのポジショニングになっていると思うのだが・・・。

  ・ハンドラーは素早いスイングでカップを振り回す。

  ・レーンサイドは、4枚目のハンドラーとしてミートに走る(または奥を狙う)。

  ・レーンカッターは、パパー役としてカップの中に出入りする。

コートチェンジの合間に指示を出してハンドラーのスイングは早くなったものの、 レーンサイド(池田さんと芳賀さん)に縦の動きが見られない。

辛抱たまらず、CCD、池田さんとポジションをチェンジ。

サイド側のハンドラーに入っていたアベダイに対して、ミートしたり奥を狙ったり、縦の動きを入れてみる。

ここで気づいたのだが、首都大のレーンについているディフェンスが、縦のコースを切りに入るのが遅いため、 アベダイ→CCDのミートがかなり通る。

さらに、カップが全然追いついてないので、アベダイ・CCDのワンツーが面白いように通る。

で、ワンツーが途切れたらハンドラーに戻して、、、を繰り返しているだけで、あっさり得点できるようになった。

しかし、アベダイへスイング→CCDミート→ディフェが割り込む→すかさず奥へダッシュ!、が通らない。

通らないというか、アベダイがロングパスを打つのを躊躇して、奥がガラガラなのに投げてくれない・・・。

無理して失敗するのは最悪だけど、練習でできないと本番でもできないぞー!

他にも、さとちゃん(真ん中)へスイングが出た後、カップが追いついていない&レーンカッターにディフェンスがついていないため、

さとちゃん→レーンカッターのミートが物凄く通る・・・ように見えてたのはCCDだけ?のようで、 レーンカッターがミートに動いてくれない。

これまたコートチェンジの合間に池田さん(サイド側のレーンカッター)に伝えて、さとちゃん→池田さんのラインもたまに通るように。

(その前に、さとちゃん→CCDが通るんじゃ?と、さとちゃんを唆して見事にインターセプトされたのは秘密です)

相手のゾーンがゆるかったからポンポン通せたけど、実際にはこううまくはいかないんだろうなー、と思いつつ。

ゾーンオフェのいいおさらいになったので、良かったのではないでしょうか。

 

RE中心のセットでは、ホライゾンをやったりヴァーティカルをやったり、半々といったところ。

ジュンヤくんが身体能力高めでスローも安定しており、ここを基点として攻めていた。

高さもあり、相手のエンド際のシュートをナイスディフェンス!

・・・と思ったら、直後のパスを真正面の敵にスローしていたり、といったずっこけ♪プレイがたまに飛び出す。

落ち着いていこう!

セットからのヴァーティカルで、ジュンヤくん→ランさん→さとちゃん→Pへロング!

が綺麗に決まっていたのが印象的だった。

Pへのロングがギリギリゴールに届かなくて、チョンパスでゴール・・・というのもPらしくて印象的だった。

ディフェンスはマンツー。

流石に相手が全て男という状況では、ナオコさんとランさんには辛い・・・。

しかし、それ以上に目に付いたのだが、Pのディフェンス。

本人はパスコースを限定するようについて勝負しようとしているのだろうが、どう考えても離れすぎ。

しかも、本人の狙い通りにパスが出たところを、微妙にディフェが間に合わずに通されていたり・・・。

離れてつくにしても、ダラダラ歩いていては相手に対して何のプレッシャーも与えません。

もうちょっと「動いたら撃つ!いや、撃ったら動く!」くらいのポーズを見せないとイカンです。

低めに構えて、すぐに反応できるよー、というイメージを相手に与えられないと、ねぇ。

外から見ると、サボってるようにしか見えないですよ。

 

3.5.コーヒーブレイク(多摩川を往く)

ゲームの合間にやることといえば、フォーメーションの確認だったりスロー練だったりするわけですが。

ここでハプニング(というかお約束?)が発生。

岸辺に人が集まっていて、どうしたのかと見に行ってみると、なんと、Pのディスクが多摩川をくだっていくではないか!

どうやら、スローミスして川に落ちてしまったらしい(やったのはPじゃないらしいが)。

岸辺からそこそこの距離を、ゆっくりと流れていくPのディスク・・・。

本人以外は他人事とばかりに傍観者モード。

「ほうっておけば、明日の朝には向こうの岸に流れ着くんじゃない?」などと言いたい放題。

挙句、Pに対して「服脱いで泳げばいんじゃね?」とか言い出す始末。

いやはや、これは期待に応えるしかないよね!(どう考えても風邪じゃ済まない)

と、そこへ長い木の枝を手にした首都大の学生が颯爽と登場。

ものすごく手慣れている感じで、器用に木の枝をディスクの下にもぐりこませ、少しずつ岸辺に寄せていく・・・。

途中、ディスクが木の枝からすべり落ちて沈みそうになりつつも、無事に手の届く範囲まで寄せることに成功!

そして、側にいたもう一人が、ディスクを救出!

何回もディスク救出劇を経験してきたのだなー、という見事な手腕でございました。

本日のMVPは、この二人に決定ですね!!

Pのディスクを救出中。器用!!

救出成功!


4.ゲーム(その3)

仕切りなおしてゲーム再開。

相変わらずPのフリップにより、ディフェンスからのスタートです。

その場合、必ず、ずっこけ♪メンバーでスタート。

たまに向こうの温情によりオフェンスからのときは、Pが「僕らから行きますよ!」とREスタート。

・・・まあ、別にいいけどね。

CCD的には、ディフェンスを重点的に練習したいし。

対ホラ用ゾーンで、フォースバックでライン際にハメるまでは、オープン側へスイングさせるようにディフェンスしてみる。

ライン際まで行ったら、インサイ役のタンジさんが少し下がり、オープン役のCCDが少し前に出て、完全に前方へのコースを切る。

裏側は、タムが真ん中のハンドラー寄りにポジショニングして、裏へのスイングやアップサイドを止めよう・・・という魂胆。

しかし、やはりうまく機能しない。

どうも、真ん中のハンドラーからオープン側にスイングが出たとき、まだライン際まで行っていないのに、 タンジさんが一歩下がってしまい、インサイが空いていたようだ。

で、タンジさんに声をかけつつ、インサイが極端に空かないように調整していると、今度はオープンミートがガンガン通される・・・。

他にも、真ん中→オープンへスイングされた後、真ん中のハンドラーがワンツー気味にカップの中に入ってきて、

それにつられてインサイ・裏が疎かになる・・・という場面が何度か見られた。

カップの中で取られる分にはゲインが無いので、無視してかまわないと思うのだが、タンジさんは気になってしまうらしい。

んー・・・なかなか難しいなぁ。

ここで、「カップが機能していればロングはこないから、守護神がもったいない」という理由から、ポジションを変更。

(既に足が動いていなかった、という理由もある)

・守護神:池ちゃん

・レーンサイド(オープン):CCD

・レーンサイド(裏):タンジ or P

・カップ(オープン):タム

・カップ(インサイ):さとちゃん

・カップ(裏):まるは

・マーカー:アベダイ

 

新ポジションでは、さとちゃんがうまくインサイのコースを切っていて、よくディフェンスできていた。

スイングされたときにタムと距離が空いて通される、という場面がたまにあったが、カップの連携を練習すれば十分通用するのでは?

とはいえ、他のメンバーも色んなポジションを試して、全体としての守り方を覚えたほうがいいかなー、と思った。

自分以外のメンバーが、どこをどう守っているか?を経験した方が、より守りやすくなるしね。

オフェについては、相手が途中でゾーンをやめたので、レーン→ハンドラーのスイッチを再び試してみる。

おおよそ動き方がつかめてきたのか、それなりに連携できるようになってきた。

  ・CCDがハンドラーの後ろまで走り抜ける。

  ・タンジさんが他のレーンにミートして奥へ上がる。

  ・CCDがショートパスをもらって、そのままタンジさんにシュート。

というプレイは、けっこうスマートに決まって気持ちよかった。

しかし、ここにきてレーンの足が限界を迎えたのか、一斉に動きが止まってしまう。

CCDも足がガクガクいってて、走りたくても動けない・・・という情けない状態。

そんな中、アベダイ→CCDへのミート後、次のレーンが動いていない状況に業を煮やしたさとちゃんが、

「お前ら走れよ!」と叫びながら猛然と奥へダッシュ!

流石キャップ、頼りになるぜ!と、すかさずパスを出して・・・なんと、何でもないスローをキャッチミス!

ずっこけ♪は疲れてきてからの集中力ダウンが著しい・・・。そういう状況下でいつも通りの精度を保つ練習もしないといけないなぁ。

他にも、池田さんが奥カットのミートしてきて、それに合わせてパスを出したら、ディフェンスに追い抜かれてカットされてたり・・・。

タンジさんがスイッチして奥へ向かっているところへ135゜の要領でパスを出したら、追いつけずに倒れてしまったり・・・。

このあたりは、レシーバーの体力を考慮して調整できない、CCDのミスですけども。

 

REセットは、相変わらずPがいい味を出している。

ジュンヤくんからのロングが相手に叩き落され、、、というこぼれ玉を拾ってちゃっかり得点するのがPなら。

ジュンヤくんからのロングを、完全ポーチの状態なのに、いつものジャンピング片手キャッチでミスするのもP・・・。

奥に走るタイミングが早すぎたり、逆にちょっとロングシュートのスピードが速いとあっさり諦めたり・・・。

Pの足なら、後追いで十分間に合うはずなんだけどなぁ。

試合後、Pを問い詰めてみたら「ディスクがどう落ちてくるのかが分からない」とのこと。

投げ出されてからの軌道・風の状態・落下点、、、その辺りを瞬時に判断する力がまだまだ身についていないらしい。

ポーチなのに、無理にジャンプして取ろうとしてミスるのも、ディスクがどこまで伸びるのか分からないため、 自分の高さまで落ちてくるのを待たずに・・・というミスらしい。

タムからの指摘では、「ディスクの回転に対して、逆の手で取りにいってはじいてるんじゃない?」とのこと。

この辺りは、そもそもそういう認識すらなかったようで、素直に感心していた。

でも、そういった諸々と片手キャッチにいってミスるのは別問題なのでは? ということで、Pは今後、片手キャッチ禁止の方向でお願いします(いやマジで)。

最後の方の試合。RE頑張る。

 

5.アフター

16:30くらいに練習終了となり、挨拶&ダウンして撤収準備を開始。

首都大の方を見てみると、まだスロー練をやっている。Pも混ざってきたほうがいいんじゃない?

REの面々とも挨拶を済ませ、さてラーメンでも食べに行くか!という流れに。

タンジさんはこの後用事があるということなので、他のメンバーでいざラーメン屋へ。

ところが、京王多摩川駅の周辺にはラーメン屋など見当たらず、飲み屋とかそんなのばかり。

仕方ないので、駅の向かいにあるマクドナルドで済ませることにした。

Pが「残金7円しかないですw」とか戯けたことを言っていたので、アベダイがトイチで1000円を貸し出す。

後でちゃんと払えよ〜。

そんなこんなで本日はここまで。駅にて解散となりました。

 

6.まとめ

とりあえず、オフェ・ディフェ両方について気づいた点をつらつらと。

●オフェ

 ・レーンの動きが遅い。動きかぶってたりお見合いしてたり、、、もうちょっと周り見よう。

 ・ハンドラーのスイングが遅い(ゾーンオフェ時)。後半はよくなってきたけど、端っこからの切り替えしが若干遅い。

 ・まだまだロングが少ない。スローワーとタイミングが合ってない。連携不足。

 ・ゾーンオフェを理解してない?レーンが連携しないと、いつまでたってもスイングばかりだよ!

●ディフェ

 ・裏に出されすぎ。フォースワンサイドです。マーカーは頑張ろう。

 ・インサイ出されすぎ。カップの連携がうまくないのが原因。意識あわせが必要。

 ・ライン際でハメ切れてない。マーカーのプレッシャーが弱いのか、、、けっこう余裕持って脱出されてた。

そんなところでしょーか。

CCD初日記はここまでです。

提出遅くてごめんなさい・・・。次からはもうちっとだけ早く出せるように努力します。

練習試合の反省については、掲示板で引き続き語らいましょう。

CCDも日記ネタをメモ中♪

 

★第70回練習(試合)@多摩川【2009/1/18】(記:タム)

天気:曇り&風少々

参加者:池ちゃん、芳賀さん、タンジさん、さとちゃん、宍戸さん、あべだい、P、田村、帝京平成助っ人4名

場所:多摩川河川敷

 

首都大との練習試合。

メニュー

1.パス練45°(ロング有)

2.ゲーム30分

3.パス練135°

4.ゲーム20分×4〜5セット

 

1.パス練45°(ロング有)

ミートです。

ポイントとして言われたのは、斜めではなくまっすぐ奥に上がってから45°でミートにいくということ。

バーティカルではなくホライゾンなのでスタックから飛び出す必要はなくまっすぐ奥を使えるため。

ここで個人的には、まっすぐ奥に上がるのには賛成ですが、その後45°の角度にこだわって落ちる必要はないと思った。

ホライゾンを想定するならば、まっすぐ上がって180°カットしてミートの方がより実際のゲームに近いのではないか?

左右のカッターのスペースも潰さないし。

45°の説明としては「180°カットしては真後ろから追ってきているディフェにぶつかってしまう為」だったが、そうなることは考えられない。

なぜなら、ホライゾンのカッターにつくディフェは通常奥を警戒している為、真横もしくは後ろから付いているから。

上記内容(45°か180°か)で練習中議論になったが時間が押していたため議論は中止にすることに。

今にして思うとどっちでも良い。

どっちのシチュエーションもゲーム中あるわけだから、どっちかにこだわる必要はない。

それよりはドリル等でどれだけ実際のゲームをイメージしながら動けるかが重要と思う。

 

2&4.ゲーム

ゲーム前ミーティングの確認事項としては、

 @ ホライゾン用ディフェの動きとポジション

 A ハンドラーとカッターの間隔を狭くする

 B ミドルがミートで落ちて空いたスペースにハンドラーが上がる

首都大は、全体としては走力はあるがスローはいまいちなチーム。

練習でミートしているところを見たがほとんどの人がインサイちゃんと投げれてなかった。

スローオフ前(試合中)。 

 

@ホライゾン用ディフェの動きとポジション

最初のゲーム、ホラ用ディフェが機能しなかった。

原因としては、ゲーム前のポジションの確認が取れてなくて、ポジション重複してた。

僕です。ごめんなさい。

ポジションが重複していたとしてもすべてのポジションの役割を一人一人が理解していれば修正は可能だったとの指摘あり。

その通りです。

試合の合間のミーティング。

2回目のゲームではポジション確認し、ある程度機能する。但し縦に抜かれることが多かった。

3回目以降ではハンドラーのディフェをカップっぽくして、よりゾーン的に修正したことで更に機能するようになり、相手のTOが増えた。

但し、首都大は基本的にスローがうまいとは言えないチームなので、そういうチームを相手にした場合にも機能するかは確認が必要だと思う。

オフェとの我慢比べのシチュエーションがあったが体力的にきつかった。

スローができるチームだとそのシチュエーションは更に増えるはずなので。

 

Aハンドラーとカッターの間隔を狭くする

ゲームで試したが、極度に狭くではなく適度な間隔は必要だと感じた。

間隔は意識しないと長くなってしまいがちなので、常に意識する、もしくは体で間隔を覚えこむことが必要。

短くすることで奥のスペースを使いやすくするのが狙いではあるが、ディフェに奥から付かれるためカットなしで奥が狙えない。

個人的には奥を狙う時、ミートにフェイクして、ディフェががっつり追ってきたところを奥にカット、が好きですが、

間隔が短い場合ミートにフェイクしても、ゲインがないためディフェががっつり追ってくることはなくカットきっても引き離せない。

慣れていないところもあるので、短い間隔でやるとすると本番までにカットの仕方、ポジショニング等の工夫、練習が必要。

 

Bミドルがミートで落ちて空いたスペースにハンドラーが上がる

自分のことで精いっぱいでゲーム中できませんでした・・。

タム、練習試合でがんばる。 

 

個人的反省

1.良かった点

@ミートキャッチミスなかった(風が無かったので当然ですが)。

Aマーカーにカットされることがなかった(フェイク使って)。

 

2.悪かった点

@スロー

−ロングがアンファイなる、指に引っかけて変な方向にスローしたのがあった。

−向かい風のとき、浮いたロングを投げてしまった(もっと風を意識する)。

−ミドル&ロングで、他のディフェに何度かカットされた(けっこうあった。視野がせまい。レシーバーしかみてない)。

Aゾーンオフェのときパパーをやっていたが、カップを揺さぶれなかった(カップの出入りのタイミング、スウィングに合わせた動きができてなかった)。

 

先週末の練習で昨日まで心身共に死んでた田村でした。

ドリームで3日目も走り切れるように平日の体力作り頑張ろうと思います。

 

 

★第69回練習@辰巳【2009/1/11】(記:タンジ)

天気:晴れ

参加者:さとちゃん、はがくん、みぃも、あずま、タンジ(計5人)

場所:辰巳海浜公園

 

どうも、タンジです。

今年からたまに日記を書くことになりました。

文章を作るのは苦手ですが、温かい目で見守ってください。

はがくん、あずま以外は今年初の練習ですな。そんな中、私初練で遅刻です・・・。

大丈夫か?俺。

と、とにかく今日はいい天気です。昨日は荒れたみたいですが・・・。

まあ、俺以外のみんなの日ごろの行いがいいんだろうね〜。

 

今日のメニュー

1.ミート(ロングも有りバージョン)

2.スルー・ザ・マーカー

3.135°

4.ホライゾンのおさらい(オフェンス)

5.スロー練習

6.スロー(ディフェあり)

 

1.ミート(ロングも有りバージョン)

アップもタンジ待ちです。

はがくんのお土産のびわゼリーなど食べる暇もなく。(後で食べたけど、おいしかったっす。)

速攻で着替えてアップです。

さて、アップも終わりミートですが、マイナーカップのアップでやったみたいにホライゾンっぽく

(スローワーから見てレシーバーが垂直にあがって、スローワーのフェイクで45°にミートする)

やってみようとタンジが言ったので、ホライゾンっぽくやることに。

まずはバックから・・・。

あれ、なんかいつものミートですけど。

で、いったんタンジの集合の声でみんなを集め修正。なんとか理解できたみたいです。

絵が欲しいかもなぁ〜。

やってない人いるもんなぁ〜。

 

そしてサイドへ。

見ていて気になったこと・・・。

さとちゃんの上にあがる角度が斜めのような。もっと真直ぐあがってほしい。

ホラの場合、バーティカルと違って真上に上がることが可能です。

スタートの位置がスローワーと相対している場合、そこからオープンスペースに斜めに上がると、奥を狙うパスコースと最終的にキャッチするスペースが狭くなります。

先投げしてレシーバーの頭を越せば問題ないのですが。

すべて真上に真直ぐ上がらなければいけない訳ではないですが、基本はそうだと思っています。(タンジ談)

どこに、どういう向きでレーンがある想定か?が理解出来てないのかな?

だから動く角度とかに問題が出るのじゃない??

次からコート張ってから、実際の向きに合わせてミートやらない?

 

はがくんは「早いっ!」と言いながらスローワーがディスクを持つ前から上がっていました。

早すぎです。ミートしか狙えません。

「はがくん早いよ」って言ったら、「分かってますって!」と返された・・・。

しかし、何回かこのやり取りが繰り返され・・・。

う〜ん。

きっと分かってない。体で覚えれてない。

練習の時からしっかり出来てないと、試合で皆に迷惑をかけることになる。

やり直ししてでも、体に覚えさせるべき。

昔はミートで失敗すると、「やりなおし〜!!」って、皆で言ってやりなおしてた。

ワンディスクでやると流れが止まっちゃうから、最近はやってなかったけど、復活させた方がいいかもね。

 

あと、全体的にスローの精度がいまいち(自分も含めて)です。

さとちゃんが速いスローを試していたけど、速くした瞬間精度が落ちる。

これは、少しずつやっていくしかないね。

休憩後、バック・サイドのインサイドともにいつものミートバージョンでこなし終了。

 

2.スルー・ザ・マーカー

さとちゃんが、「ディフェンスの練習にしたいんですよね〜」 と、言ってきた。

スルー・ザ・マーカーってオフェの練習かと思っていたが・・・。

よく聞いてみると、ホラのオフェの場合特にディフェンスのいない方向に攻めてくる。

そこで、ディフェンスはただ立っているのではなく、オフェンスがどこに走りたいのか考えて守る。

上級テクとして、わざと走るコースを空けて立ち、オフェが走ってきたら食いに行く・・・みたいな。

そうすることでディフェの反応速度もあがる、との事。

さっそくやってみましょう。

2vs2でレシーバーのディフェの立ち位置を、ミート側・横・奥の3パターンを1セットとして、あとはローテーションでまわすことに。

2vs2で、ワナを仕掛けたスルー・ザ・マーカー。

目からうろこです!

今まで分かっているようで分かっていなかったのは自分だけでしょうか?

オフェンスが走ってきたからディフェンスする・・・ではなく、常にオフェンスがどこに走りたいかを考えて守る。

実践して思ったのは、ディフェンスしやすい・楽しい・1歩目の出だしが速くなる、です。

今後とも実践していきたいです。

俺は逆に目から鱗です。

当たり前に思ってること、案外みんなが認識してないんだな〜って。

何度か書いたり、言ったりしてると思うんですけど・・・。ポイントが伝わってないのかなぁ。

掲示板にも書いたけど、相手が嫌なディフェンスって何?って話ね。

『自分だったらこう動く!だから、ここを抑えられれば嫌なはず!!』 とか考えるといいです。

それが、自分の付いている相手だけでなく、全体の流れで意識出来れば最高です。

相手の攻めの流れを断ち切ることが出来るから。

だから、『流れを読むプレー』が目標になっています。

オフェンスの時も同じ。相手が嫌な攻め方をディフェンスの立場で考えると簡単に抜ける。

スルー・ザ・マーカー、ローテーション中〜。

芳賀くん、何か凄いジャンプですけど〜。

さとちゃん、スクーバー??

 

3.135°

いつもの135°ですが、今回タンジの要望でコート(エンドゾーン)を作ってもらいました。

そうした方がより実戦的だと思うし、実際試合のときコートも考慮してスローするし。

まずサイドから。

はがくんのスローがどうしても立ってしまうみたいです。理由は後ほど。

みぃも、もっとがんばりましょう・・・。

俺がレシーバーだったが、1度しかディスクに触れなかった。

そしてバック。

結構バックはみんないい感じです。みぃももなぜかナイススロー連発です。

さとちゃんはサイド・バックとも、そつなくこなしてる感じです。

後は自分でいろいろ試してみるといいかも。

ここで際立ったのがあずまです。

走っている最中「あぅぁ〜!あ〜!」と奇声を発するのです。

で、そんなにきついスローなのか、と思いきや普通に間に合ってキャッチ・・・怪しすぎる。

しかも爆弾発言まで・・・。

「エンドゾーンがあると下を気にしちゃってだめっすよね〜、ってゆうかエンドゾーンいらないっすよね〜。」

な、何ですと!

あ〜、誰かあずまにきつ〜いお仕置きを〜!

そうですねぇ。

常にコートを意識したプレーは必要かもね。

あずまの発言はナンセンスだね〜。

「試合じゃ、キャッチ出来ません!」って、言ってるようなものだし。それは困る。

コート張ってやると、今の自分の動きから試合での動きへの発展がイメージしやすいもんね。

 

4.ホライゾンのおさらい(オフェンス)

あずまがホラ初めてなので、まずはさとちゃんがホワイトボードで説明。

今日は5人なので、QB1人、レーン2人にディフェンスをつけてやってみた。

他のみんなも久しぶりですが思い出せたかな〜。

写真的には、さとちゃんじゃなくて、タンジ説明ですけど・・・。

みぃもがたまに横にカット切るのと、奥に走って中途半端に止まるのが気になったかな。

あずまは初めてなので戸惑っていてレーン同士重なったりしてたが、徐々に慣れてきたみたい。

自分もQBばっかじゃ寒いしつまらないので交代を要求。

さとちゃんや、はがくんもハンドラー出来るしね。

最初、みぃもとディフェンスに入りいろいろ試してみた。

そこで気付いたのが、ディフェはマーカ−とマーカー以外のディフェンスの連携が大事だって事。

今回2人だったけど、「1本目通ったらマーカーがどっち側にきる」って決めたら連続してパスを通されることが減った。

人数が増えても意識が統一されれば、いいディフェンスが出来るかと思います。

攻守を交代して今度はオフェンスです。

1本目、さとちゃんQBで投げられなくて困った顔です。結局通らずストップ。

そうしたら、はがくんが走ってきて、「タンジさんのは違うんですよ!ぐるぐる回ってるだけなんですよ!」

さらに、「カットが切れてないんですよ!カットはこうやってきるんです!こうっ!こうっ!」 と、実演つきで・・・。

ショックで崩れ落ちてしまったが、確かにぐるぐる回ってた・・・。

反省です。

そうして反省を活かしつつ何本かやって終了。

俺もタンジのレーンカッターは見ていて不安・・・。

ちなみに芳賀くんがやってもぐるぐる回ってると思うけど・・・。

レーンの意識、基本180°ターン!!

マジメにやると、マジでむっちゃ疲れます・・・。夏は死ぬ・・・。

ね?宍戸。

 

5.スロー練習

ホラのおさらいでやりたいことは一通り終わったらしい。

時間も有るのでスローしましょうって事になった。

せっかく日記を書くので、さとちゃん以外の3人のスローをチェックしてみました。

タンジ流地獄メモや〜!!

●はがくん

 バック:投げた後の手が開きすぎる、テイクバックでディスクを持ち上げる。

 サイド:踏み込んで投げるとき手が腿の上を通る→踏み込むほどにひじが曲がり、アンハイを投げるような振りになっている。

     当然スローは立ちます。

 芳賀くんのバックはエアバンだよね。理由はタンジの書いてる内容がビンゴだね。

 あと、腕の振りが直線ではなく、体を中心とした円弧だよね。

 サイドはテイクバックも大事だけど、フォロースルーも意識しないとダメだね。

 最終的に手のひらがどっちを向いてるか?を意識すると、自然と腕の振りも修正されます。

●あずま

 バック:グリップが初心者のグリップである。テイクバックでディスクを持ち上げる+体も浮く。

 サイド:ひじを曲げて投げるので、手の位置が高くスローが浮きやすい。

 あずまは基本的に重心が高いよね。下げるとバランスが悪い。

 やっぱ足腰の弱さだろうね。

 キャッチ後、すぐ踏み込んで低重心に・・・の繰り返しで、安定したスロー体勢に入れる訓練が必要かな。

●みぃも

 バック:テイクバックでディスクを持ち上げている。

 サイド:足と手が同時に動いている。ひじが曲がっている。

 自主練しよう。

こんな感じです。

参考にしていただければと思います。

スローに関しては、いろいろ言いたいこともあるのですが、長くなるのでやめておきます。

 

6.スロー(ディフェンス付き)

本当はこれをやりたいですっ!と言っていたのだが、順番的にこうなりました。

最近やり始めたもので、止まっている人ににスローするのですが、マーカーをつけて、そのマーカーをフェイクで振り切って投げるというやつです。

実は、マイナーカップで勝利さんがフェイクの振り方を教えているのを見て、どうしてもやってみたかったのだ。

勝利さん「フェイクは本当に投げるつもりでせなあかんねん」と言って実演してました。

なるほどー!と、思い今回実際に試してみました。

すごいです。

ちゃんと投げるつもりでフェイクを振るとマーカーをかわすことが出来て裏にも投げられます。

この練習って人数が少なくてもできるし、盛り上がる。

だんだんみんなマジディフェンスになるし(笑)

タンジには直接Mailでも返したけど、これも考え方として当たり前な感じだったんだけど・・・。

ただ、勘違いしちゃいけないのは、全部これでやるとレシーバーの動きに間に合わない場合が出ること。

「フェイクって何の為に、いつ使うべきなのか?」 を、もっと突っ込んで考えた方がいいよね。

例えばロングを打つ際、ある程度のスペースが必要だよね?

その時は、フェイクで確実に相手を振ったほうがいい。

でも、スルー・ザ・マーカーで、すぐ近くにいるハンドラーにパスを出す時。

踏み込んで、戻って、スローして・・・って、やってて果たしてレシーバーがダッシュし始めてから間に合うか?

『本当に投げるつもり』の定義がどこにあるか?ですが・・・。

上半身だけのワンフェイクも、本気で投げるつもりの『振り』であれば、相手をかわせます。

でも、俺は正直ディフェかわすの結構苦手分野なんだけよねぇ〜。

とりあえず、『本当に投げるつもり』を取り違えて、ドッタンバッタンして結局投げれない・・・ってのは、やめようね。

 

最近寒くなったが、日が長くなってきたね〜。4時半回っても明るい。

さとちゃんがこの後予定があるそうなので、ダウンして今日の練習は終了です。

DCまであっという間です。

体調管理には気をつけて今年1年がんばっていきましょう。

タンジ、日記書くことが決まった途端メモメモしながら練習したようです。

でも、そうすることで色々新しい発見や、練習中に話してもチーム全体に伝わらないこと、

何度言っても改善されない問題点の原因分析・・・など、結構チーム全体が見えてくるよね?

日記持ち回り制は、ちょっとめんどいかもしれないけど、全体のスキルアップにはなるかな?と、思います。

特にタンジは『参謀』なので、重要な任務です。

 

 

★第68回練習@辰巳 【2009/1/10】(記:あべだい)

天気:晴れ

参加者:はがさん、あずまさん、P、もっちゃん、あべだい(計5人)

場所:辰巳海浜公園

 

2009年ずっこけ♪初練習!寒いし、風は強いし。

久々の練習にしては過酷なコンディション。

公園に着くと、はがさんとあずまさんがいつもの場所より奥側に陣地を取っていた。

はがさんによるとタッチラグビーが大量にいたとのこと。

Pと古本さん(もっちゃん)も合流し、はがさんからおみあげをもらいました。

おみあげ?

おみやげ=お土産』ですか??

…んで、はがさんはどこに行った時のおみあげをくれたんでしたっけ?(笑)

まっ!細かいことは気にせずあべだい初日記のスタートです!!

おみあげ配るはがさん。

豪快にゼリーを食うあずまさん。

ゼリーはしっかりもらう、つっちーさん。

 

今日のメニュー

1.アップ

2.スロー練習

3.45度、135度

4.ツーパーソン(フォースサイド/フォースバック)

5.スロー制限3投 2vs2ゲーム

6.アフター?

 

1.アップ

アップの前にMTAを練習した。

マイナーの時に「記録0」というなさけない結果が悔しかったんで!

ですが、すぐに落下したり、とんでもないところにいったり…。

そのしょうもないスローを見ていたつっちーさんが近寄ってきた。

コツをおしえてもらったりしたものの、すぐに落下。

MTAのコツの前に、確実にハイザーの『正しい腕の振り』を習得する必要があります。

それが出来ないうちに、無理にアンハイで練習すると変な癖がつきます。

 

ディスクを風に乗せるとはいったいどうゆうことなのか?

さぁ〜?どうだろうねぇ〜♪

と、遊んでいると古本さんから「早くやるよー」 と言われて、アップ開始。

久々の練習ですし、気温も低いですし、手術なんてしたくないし…。

いつもより念入りにストレッチ!!

手術しろ!手術!!

ついでに脳も改造しろ!!

 

2.スロー練習

2009年初投げということもあり、スロー練習開始!

僕はPと投げた。

風がものすごい強く、二人ともスローがとんでもない方向へ・・・。

Pのサイドスローもほとんど僕に届かず。

P「これマジやばいっす!」と5回は言ってた。

お互いキャッチもろくにできず、2009年最悪のスタートですわ。

まぁ、風強いし、しょうがない。しょうがない…。

しかし、やはり風に負けるスローをしているのは問題です。

ただ、今のところ個人的に打開策は見えていないのが現状で、すぐに出来るようになるものでもない。

同じようなコンディションが予想されるDCに向けてもスロー練は良い教訓になりました。

スローする際、リリースする高さ(投げ出しの高さ)は低かった??

それでも風にやられるのであれば、回転不足だろうねぇ。

でも、あえて変にスナップを効かせるのはやめよう。変な癖がつく。

グリップの力が弱いのかもしれない。

握り方改善、握力UP、腕を振ってる際のディスク安定性、リリース時のリムの押し出し・・・など、ポイントは多いよ。

ディスクのスローに必要な3要素って、知ってますか?

『回転』、『角度』、『推進力』です。

イントラ試験の筆記で出ますよ〜♪

 

3.45度、135度

いつもなら、最初はミートから入ることが多かったが、

もっちゃん 「まず、絶対やんないといけないメニューやっちゃおうよ!」

今日の練習はキャプテンが不在のため、前もって絶対やって欲しいメニューが、まさるさん(さとちゃん)から指示されていたのだ。

指示されたからには、指示した目的を考えて、それに合った結果を出す必要が・・・。

 

というわけで、45度から開始。

まぁ、全員が風の影響と地盤のぬかるみでひどいこと、ひどいこと。

スローがマイナスだとかのレベルでなく、とんでもない方向へ。

あまりにも続かないので、それぞれスローミスとキャッチミスを数えてもらうようにした。

すると、みんなが2,3回のときにあずまさんが8回くらいになっていた。

やっぱり、サングラスが邪魔してるんじゃないですかね(笑)

こんな日はバックスローとサイドスローで得意な方と不得意な方が露呈しますね。

個人で意識して苦手な方のスローを克服するしかないですね!

まずはサングラス禁止の方向で・・・。

 

135度も風をどう使うか問題でした。

追い風スローなので風にのるか沈んでしまうかのどちらかだった。

たかちゅき♪さんもマイナー時の日記に書いていましたが、スローを風にのせるとはどうゆうことなのか、今後考えなきゃです。

普段から風を意識してスローしているかどうかは、このような強風で余計に現われますね。

はがさんのサイドスローはよく風にのっていた思います。

まぁ、ナイスパスではなかったかもしれないですが、沈みこむことはなかったように感じた。

なぜなんでしょうね。

芳賀くんのは風に乗るっていうより、ただエアバンなのでは?浮いてなかった??

あべだいは風向きとディスクの3次元的な角度を考えてる?

風に乗せるってことは、風向きに対しディスクの角度をどうするか?ってことです。

ディスクは理系的な言葉で言うと、『揚力』で浮くわけです。

空気の流れによる乱流でディスクの下から力を受けて浮くわけです。

当然、風向きに対しディスクが抵抗を受ける面で、浮くか沈むか決まります。

滞空時間が長いスローの場合、風の抵抗を受けた後にディスクの角度も変化していきます。

この辺はスロー練習回数を増やせば経験値的に身に付きます。

風を読んで、ディスクの周りの空気の流れをイメージ!!・・・これが大事。

 

4.ツーパーソン

ツーパーソンというのは、オフェンス用語でミドルとディープの組合せを決めて攻める時に使うよね?

スルー・ザ・マーカーのこと?

掲示板で事前にテーマとしてあげられていたディフェンス。

ツーパーソンをディフェの練習としてやった。

<A:フォースサイド/B:フォースバック>をコートの@左側、A真ん中、B右側でスタート位置を変えてやった。

個人的に意識したこととして、

○ストーリングディフェが狭い方を遮断している場合(オープンスペースが広い場合)

 ・レシーバに対してマーカーはオープン側(広い方)につく。

 ・奥に走られない。

  『走らせない』ね。リードパスさせないってことかな?

 ・ミートさせてもゲインはさせない。

  『ゲイン』が無くても、『展開』されると怖い。横に大きく展開させないのもポイント。

 ・ストーリングディフェは、インサイドも守る。

  オープンが広いと言うことは、裏側横方向にはスペースがない。

  つまり攻める方向の裏は存在するが、横展開方向の裏は存在しない。

  なので、インサイドをケア出来る率が上がるわけです。重要な仕事になります。

○ストーリングディフェが広い方を遮断している場合(トラップ)

 ・レシーバに対してマーカーはオープン側(狭い方)につく。

  基本的にはOKですが、密集している場合には挟む場合もアリ。

 ・レシーバに対してマーカーは絶対にオープンスペースでパスを与えない。

  縦パスになりますからね。ここは重要ですね。

  ある意味絶対条件。

 ・ストーリングディフェは断固裏無し。

  オープンが広い場合と違い、真横につく感じです。

  よって、インサイドの向きは斜め45°になり、通常のインサイドとは異なります。

  いずれにせよ、プレスしている向きと逆側に展開されるようなスローを封じる必要があります。

○共通的なこと。

 ・インサイや裏に走られたら、レシーバーディフェが声を出す。

 ・ストーリングディフェがアップコールをする。

  特にミドルやロング系を打たれたら声を大に!

 ・レシーバーディフェは、視野に何をいれるか?を考える。

  フェイスtoフェイスでいいのか?半身で立って守るのか?

 ・レシーバーディフェの前後方向の立ち位置を考える。  

  自分のついているレシーバーの位置で前後方向も調整する必要がある。

  ミートを狙う位置なのか?奥を狙う位置なのか?スペースや立ち位置で判断する。

こんなとこでしょうか?

この辺、赤ぺん先生してくださればありがたいです。

もっちゃんが掲示板で後ろを見るのにこだわっていましたが・・・。

俺は基本的に反対です(ディフェしている向きにもよりますが)。

当然、視界に入る分は気にします。後は、むしろ声で判断するべき。

キョロキョロしているディフェンスなら、簡単に交わして投げれる確率が上がります。

(2vs2と違い、試合ではスローワーの選択肢が沢山あるから。)

投げられた後の動きは、別にキョロキョロしてなくても、ディスクの投げ出し位置や角度が見えてれば分かるでしょう。

後ろ見ながらストーリングにこだわる古本さん。

いつも一生懸命ふるもとさん。

まぁ、結局全通りはできなかったんですがね。

なぜかと言うと、

 QB:はがさん

 ストーリング:P

 レシーバ:あべだい

 マーカー:あずまさん

・・・の時、僕のマークについていたあずまさんの唇に、はがさんの追い風にのったスローが直撃!

伝説の顔面ブロックにみんな爆笑。

しかし、あずまさんの口から大量の流血を見た瞬間にみんな空気を読んで練習中断。

まさか加害者が、あの”顔面ブロック王”と呼ばれるはがさんからのスローだとは…(笑)

なんとも皮肉な出来事でした。

というわけで、「もうこの練習はいいや〜」 となり終了。

流血のサングラス。

 

5.スロー制限3投 2vs2ゲーム

今日のテーマはディフェ。

特にワンサイドカット。(フォースワンサイド?)

本数縛りはディフェの位置をどこにとるか練習になると思います。

オフェも常にゲインを狙うので1対1がしっかりできるんですね!

個人的にいい練習だと思ってます。

1点きめたチームの疲れている方の人が休めるという感じやった。

序盤で、はがさん、あずまさんペアーがはまりだす。

風が強くパスが繋がらず、なかなかゴールが決まらない状況でかなりしんどそうでした。

が、しかし、Pと僕とペアーを組んだ時のことでした。

もう完全に100%決まったと思った僕のシュートをPが得意の無駄にジャンプして片手キャッチ!

まぁ、落としますよね。

そのまま、カウンターで決められる。

彼は着々とずっこけ♪賞3冠に向けて動き出していますよ〜。

みなさん、もっと焦ってください(笑)

これ、笑い話にするのはそろそろ終りにしましょう。

実際の試合の中でこんなミスをされると、チーム全体のモチベーションが下がる。

特に疲れてきた時は最悪になります。

Pはチームメンバーに対し迷惑がかかることも想定して、100%取れる方法でプレーする必要がある。

もし、そうでなければ、レーンやディープと言った得点源になる位置でのプレーは任せられない。

(まぁ、ハンドラーだろうが、どこだろうが、キャッチ信頼性の無いプレーヤーは使い道が無い。)

期待に答えました。ずっこけ♪賞3冠に向けて絶好調。

 

終盤になり僕は正月なまりのため体力が無くなり、さぼり気味でしたね。

まぁ、初めからとばし過ぎもよくないですしね〜。

そうこうしているうちに、日も暮れ始め終了。

基本、さぼりスタンスだよね?

寒さのあまりディスクが…。

ダウンの時ですが、Pの「ずっこけ♪賞3冠」だけでなく「殿堂入り」までもがささやかれていた。

僕がずっこけ♪として出場した大会はPにすべておいしいとこをもってかれています。

みなさん!なんとしても阻止せねばですよ!!

DCのイベントとしてこちらも注目していこうと思います。

同じような失敗では、ずっこけ♪賞なんかあげられません。

むしろ氷のような失笑と、鉄拳制裁が待ってます。

Pも本気で3冠狙うなら、新しい笑いを起す必要あり!!

ダウンもしっかりやろー!手術なんてやだし。「あったかいラーメンでも食いにいこーぜぇ〜」

足、折れちゃえ〜。

ボキバキッて・・・。

筋も切れちゃえ〜。

ブチブチッって・・・。

はがさんのキリストディフェンスのものまね中に足を攣るP。今年の目標はずっこけ♪殿堂入りだぜ!

 

6.アフター

帰り道あまりにも寒かったのでみんなで(はがさんは帰宅)有楽町へラーメンを食べに行った。

体温まったし、うまかったし、今後恒例にしていこうと盛り上がっていた。

僕は正直いうと鍋とビールがよかったんですが、、まぁいいか!

まぁ、土曜日参加組はこんな感じで気楽なスタートです☆

何て名前の店なのか?

何ラーメンなのか??

そのラーメン屋のポイントは??

肝心なとこが何も・・・。

 

と言うわけで、あべだい初日記は終了。

反省点としてはちょっと硬かったかなぁ〜。

もっと色をだしていかないとです。あと、今度はもっと早く提出しますよ。

次回へ続く。

ではまた!!

さとちゃんからは、未経験者のあずまの為にホライゾンの練習をやるように指示があったようだけど・・・。

5人じゃ出来ないなんてことは無い。

実際、何度も5人でやってきたはず。もっちゃんも経験あるはず。

『出来ない理由より、出来る方法を考える。』

この考え方を持ってないと、窮地に追い込まれた時に何も出来なくなります。次から頑張って!!

 

日記は、思ったよりずっとまともでした。

抜けもあったかもしれないけど、沢山ポイントや考えたことが記録に残ってました。

ちゃ〜んと写真まであったのはビックリ!!

普段、さとちゃんの日記をよく見てたんだな〜って思いました。

 

が、何となく見るのと、理解しながら熟読するのとの違いが分かったんじゃないか?とも思います。

実際に自分で書こうとすると、これって何て表現するんだっけ?とか、考えるよね?

読む時はサラッと読めるんだけど、いざ自分で書くとなると戸惑う・・・。

そういうのがあるってことは、理解しきれてないってことです。

今度は、それを練習で確認すると、さらに上達するでしょう。

 

練習日記の文章を固くする必要は無くて、ポイントが抑えられてればいいと思います。

後は伝える力かな?

疑問や出来ないことに対して、自分で考えて行動に移す。

試した結果から、もう一度考えて修正していく・・・。(社会人的な表現で言うと、PDCAだね。)

それを、今度は皆に伝える。←これが大事!

上手に伝えられるってことは、自分が良く理解しているってことですから。


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